Pixel 7とPixel Buds Proを購入したので、使い始め用のケースとフィルムを揃えてみました。

Pixel 7



Ringke Google Pixel7 ケース


ケースは、スマホケースで定番のRingkeから、マットなTPUクリアケース(AA)をチョイス。執筆時点でのAmazon価格は1,399円で、防御力満点、指紋が目立ちづらいという利点に対し、ちょっと重いのが欠点。

Ringke Google Pixel7 ケースRingke Google Pixel7 ケース
内容物はケース本体のみ。簡易包装ウェルカムです。

Ringke Google Pixel7 ケース
Pixel 7 のSnowカラーに装着してみました。Obsidianカラーの撮影するの忘れてました…。

Ringke Google Pixel7 ケース
ボタンの操作性は良好で、正面から見て右側面下にストラップホールあり。液晶面、カメラ周りも肉厚で、防御力は万全です。

Ringke Google Pixel7 ケースRingke Google Pixel7 ケース
Pixel 7には保護フィルムが貼ってある状態ですが、液晶面はかなり前面に出ています。ケース単体での重量は実測で29.3 gと、ちょっと重いのが欠点。

使い勝手は悪くないし、何より落下耐性に強いケースです。欠点はちょっと重いことかな…。背面がマットなので、Obsidianカラーでも指紋が目立ちづらいのは大きなメリットです。






PDA工房 Pixel 7 反射低減 保護フィルム


保護ガラスは指紋認証の精度が心配だったので、ひとまず保護フィルムを用意することに。こちらも定番のPDA工房から、Pixel 7 反射低減 指紋認証対応 保護フィルム(AA)を購入しました。執筆時点でのAmazon価格は、フィルム1枚入りで1,236円となっています。ちなみに光沢フィルム(AA)だと998円。

Base_1280×780_0012_DSC_2033Spigen Pixel Buds Pro ケース
さすがのPDA工房品質ということで、画面ジャストサイズです。保護ガラスと違って貼り直しが出来るので、あとから位置直しや埃除去が出来るのはいいですが、大きさがドンピシャなので難易度は高めです。

指紋認証対応を謳うだけあって、貼付け後の動作は良好。念のため指紋の登録はし直したほうがいいと思いますが、アップデートのおかげもあってか、快適に利用できています。アップデート後は保護ガラスでも指紋認証がスムーズにできるようになったと聞いていますが、保護フィルムならより確実でしょう。





Spigen Pixel Buds Pro ケース


Pixel Buds Pro用のケースとして、これまた定番のSpigenから発売されているケースを購入。製品名は「ウルトラ・ハイブリッド(AA)」で、カラバリはゼット·ホワイトをチョイス。他にチャコールがあり、どちらも執筆時点のAmazon価格は2,999円となっています。

Spigen Pixel Buds Pro ケース
さすがのSpigenクオリティということで、Pixel Buds Proにジャストフィットです。透明なケースと縁取りのおかげで、カプセルみたいなデザインがいい感じ。

Spigen Pixel Buds Pro ケース
蓋側の内側には粘着テープが付いており、簡単には外れません。というか、一度貼ると、剥がすのはなかなか大変でした…。背面のペアリングボタン部分や充電端子部分のスペースも十分で、使い勝手は良好です。

Spigen Pixel Buds Pro ケースSpigen Pixel Buds Pro ケース
ケースを装着した状態でも無線充電に対応しています。ケース装着後の重量は87.5 gと、重くなってしまうのは致し方なしでしょうか。

蓋側にはきちんと粘着テープが付いており、下側も含めて装着性は抜群。簡単には外れることはありません。むしろ、一度装着すると、外すのは結構大変です…。

厚みがあり、カラバリ付きということで装着後の重量はちょっと重めではありますが、カプセルみたいな不思議な見た目が個人的にはお気に入りです。ケース装着状態でも無線充電は問題なくできるし、使い勝手のいいオススメのケースです。