CASEFINITEから発売されている、Pixel 7用の極薄ケース「THE FROST AIR」を購入してみたのでご紹介です。

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 THE FROST AIR (Google Pixel) | CASEFINITE


iPhone用ケースで定番のCASEFINITE (ケースフィニット)から、Pixel 7用の極薄ケース「THE FROST AIR」が発売されているので、スモークブラック/アイスホワイトの2色とも購入してみました。

執筆時点ではAmazon等では販売されておらず、公式サイトからの注文のみ。価格は3,249円となっています。

CASEFINITE THE FROST AIR Pixel 7CASEFINITE THE FROST AIR Pixel 7
ケース本体×1個と、取り付け/取り外し方の簡易取説が同梱。

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スモークブラック/アイスホワイトの2色展開。重量は実測で7.2 gしかありません。

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CASEFINITE THE FROST AIR Pixel 7
本体サイズを変更することなく、スマホ本体を傷から守ってくれる極薄ケース。薄さゆえ、落下時のダメージ耐性は低いので、その点は注意が必要です。

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Pixel 7 Obsidianにスモークブラック、Pixel 7 Snowにアイスホワイトを装着。個人的にはSnow+アイスホワイトがとても好みです。Obsidian+スモークブラックは背面が1色でのっぺりとしてしまうので、デザイン的にちょっと物足りないです。

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組み合わせを逆にして、Pixel 7 Obsidianにアイスホワイト、Pixel 7 Snowにスモークブラックを装着してみました。個人的には、どっちもビミョ~。 Snow+スモークブラックは悪くなさげですが、レンズ部分の隙間からSnowカラーが見えちゃうので、そこがイマイチ…。

CASEFINITE THE FROST AIR Pixel 7
レンズ周りやサイドのボタン、底面部のスピーカーなど、ピッタリの設計です。

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上(スモークブラック)はSpigenの保護ガラス(AA)を、下はPDA工房の保護フィルム(AA)を貼ってある状態。保護フィルムだと、ケースがギリギリ前面に出るくらい。保護ガラスだとガラス面のほうが前面に出てしまいます。いずれにせよ液晶面の保護は不十分ですので、落下には注意が必要です。

定番のCASEFINITE製ケースということで、iPhone用のTHE FROST AIRと同じく、本体ピッタリサイズの軽量ケースとしてオススメです。本体サイズを変えることなく、擦り傷等から防止したい方には最適のケースでしょう。

欠点を挙げるとすれば、価格が高い点と(3,249円)、擦り傷に弱いという点。特にスモークブラックは傷が目立ちやすく、あっという間に細かい擦り傷だらけになってしまいます。価格が高い割には短期間で傷だらけになるので、その点ではコスパは微妙かも。そして、本ケースは極薄仕様ゆえ落下耐性が非常に低いので、落下にはくれぐれも注意が必要です。

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先日ご紹介したMOFTのマグネットリンク(レビュー記事)を貼って利用中。