新店情報です
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夜に映える素敵なお店がOPENしました

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古民家を改装した趣のある
ビストロ料理店が9月27日オープンしました

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『Bistro Son(ビストロソォン)』さんです

場所は平和通りから新川駅前商店街に入る道沿い
『小料理居酒屋ももや』さんとジェラートの『Gelateria Yawn』さんの間です
こちら⇒宇部市中央町1丁目6-1
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古き良き日本家屋をリノベーションした高級感ある外観

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店内はカウンター、テーブル席あわせて合計26席あります

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歴史を刻む梁や床の間、ふすまを残して、伝統と革新が融合

高級感がありながら昔懐かしい落ち着いた雰囲気のある

シャルキュトリーとワイン、地元食材とビストロ料理のお店です
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シャルキュトリーとはハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの
総称で食肉加工品の意味で
フランス料理には欠かせないメニューの一つなんです

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丁寧に仕込まれたシャルキュトリーが出てきました
これ全てオーナー崎村さんの手作り!
どんだけ手が込んでいるのか想像できません・・・

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オーナーの崎村さんは、30歳で新宿調理師専門学校に入学。
イタリアン、ピッツェリアで修行後プロダクトオブタイムグループに入社後
Hemelミヤマスにてシャルキュトリー、ビストロ料理を学ばれ
代官山のカジュアルフレンチにてシェフを務められたのち、
日比谷LUBINAにてスペイン料理を学びばれました
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そんな崎村シェフの作るシャルキュトリーが
宇部で食べられるなんて
幸せすぎます

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来ました!シャルキュトリー盛り合わせ
ミュゾー(豚の頬と舌を豚の頭で巻き固めたハム)や
パテ・ド・カンパーニュ(田舎風テリーヌ)、
鶏肉のリエット、山形豚のハムなど
東京渋谷の名店
Hemelミヤマスでしか食べられない
シャルキュトリーが山盛りです

ここに来れば、まずはこれからですね

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しかも、地元の食材を使ったビストロ料理が楽しめるとあって
山口県外の方にもおすすめのお店です


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さて、まずはビールから、お疲れ生です!

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ほかにもベルギービールの定番 ヒューガルデンホワイトもございます
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自家製のシロップを使った季節のサワー

今は季節の果実で梨が付け込まれています。
オリジナルサワーやカクテルに使われます。
その時期の旬な果実を漬け込むので、年中楽しめますね

もちろん、ワインのメニューも豊富です

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まずは、鶏のテリーヌを挟んだパンから始まります

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鴨ハムのサラダ リコッタチーズとイチジクソース

個人的に大好きな鴨もあって感激
イチジクの甘みとチーズの酸味が野菜と鴨肉をバランスよく包み込んでくれます

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カツオの炙り セミドライトマトとハラペーニョ

このトマトは自家製とのこと
素材の細部までこだわって作られるサラダ
この時期のカツオは脂がのって、旨味がたまりません

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ビールソーセージ
その名の通りビールに合う香辛料やハーブが練りこまれた大き目のソーセージです。
ボリュームたっぷりなのに脂っぽくなくさらっと食べられるのは
かなりの手間をかけてる証拠ですね

とはいっても、ワインも止まりません
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辛口カヴァ スペインのスパークリングです
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メニューで気になってたまらなかった
モンサンミッシェル産ムール貝の白ワイン蒸しで
マリアージュを楽しみましょう

小ぶりのムール貝ですがびっくりするほど旨味が詰まっています
しかもこのボリュームはついついワインを注文してしまいますね


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ロリマー セミヨン/シャルドネ
オーストラリアのフレッシュな白ワイン

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では、アヒージョもいただきましょう!

ヤリイカとたもぎたけのアヒージョはピリ辛の中にも
海の塩味を感じる一品
バケット追加でお願いします

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鶏白レバーのムースにはブルーベリーソースがかかっています

ベリーの酸味と全く臭みのない鶏レバーが
こんなに相性がいいなんて驚きです
パンにつけていただきましょう

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パンは4種類入ってます
テリーヌをつけて召し上がれ

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ロリマー シラーズ/カベルネ
オーストラリアの赤ワインも重すぎず
どんな料理とも合わせやすいワインです

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赤ワインには山形県産ビーフの炭火焼で

さっきから焼かれていたのはこのお肉だったのね!
外側はカリッと焼いて内側に肉汁の旨味を閉じ込めてます

そろそろガッツリジビエを注文してみましょう
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鹿ハツ ラビゴットソース

さっぱりとしたラビゴットソースが北海道産の鹿肉を包み込んでいます
やわらかい鹿肉はジビエながら食べやすい!

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オーナーがイタリアンも経験されているので
パスタも手間かかっています

4種のキノコのフェットチーネ
イタリアよく食べられる平打ちパスタと
エリンギ、マイタケ、シイタケ、マッシュルームのキノコが
ホワイトソースに絡んでいます

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もう一つのパスタは ラムボロネーゼ
ラムひき肉を使ったあまり見かけないボロネーゼです
意外なことにオーストラリアの代表料理なんですって
ラム肉の味わいも堪能できます

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名残惜しいですが、デザートのお時間です

安納芋のテリーヌとバスクチーズケーキ
さっぱりとした甘みでキレがよく
料理の〆にはぴったりのデザートではないでしょうか?

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まだまだ食べたいメニューが満載です。

季節の旬な食材を美味しく料理してくださるので、
次は何が食べれるのだろうとわくわくしますね。

コースは2名または4名以上のコースを
落ち着いたら始められるそうなので
お楽しみに!


『Bistro Son(ビストロソォン)』
山口県宇部市中央町1-6-1
TEL. 0836-39-3175
営業時間:Cafe 11:30~14:30
 平日Dinner 17:00~23:00(LO 21:30)
 日祝日Dinner 16:00~22:00
(LO 20:30)
定休日:月曜日、第二・四火曜日