札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区、山鼻曙地域石山通付近で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。 鍼灸師としてクリスチャンとして、日頃考えている事を書いていきたいと思っています。 鍼灸ルーム ハピネスのHP: http://www16.plala.or.jp/shinqroom/ メールアドレス: shinqroom(ここに@を入れて下さい)cpost.plala.or.jp TEL: 011-511-7576 なお、私は視覚障害者です。 したがって読みにくい書き方や誤字など有りましたら、お許し下さい。

2007年02月

新谷弘実先生が昨日テレビ番組に出演してました!!!

前回、NHKラジオで新谷弘実(シンヤヒロミ)「病気にならない生き方」(サンマーク出版)に書かれている、「牛乳有害説」が批判されていた事を書きました。
昨日出先だったのですが、ふとテレビに耳を傾けると、なんと新谷先生が出演していたのです!!!
夜7時半ぐらいから30分ほど、多分テレビ東京系列の番組だと思いますが、出演していたのです。
いわゆるバライティー系の健康番組でして、正直私は先生のような人がどうしてこんな番組に出なきゃならないのと、思ったりもしました。
まぁ、このような番組であっても、それなりに正しく情報が伝われば、それはそれで良いのかもしれませんね。
民放という事もあって、スポンサーとの関係もあるせいか、さすがに「牛乳は体に良く無い・・・・」という事には、触れていませんでした!!!
でも、「病気にならない生き方」はこれまで百万冊も売れているのですから、さらに売れるようになり、牛乳が体に良く無いという事がもっと知られるようになるでしょうね!!!
さて、今朝ラジオのローカルニュースを聴いていたところ、このところ牛乳の消費が伸びていたり、また生産を押さえた事もあり、とりあえず生産過剰にはなっていないそうで、牛乳を廃棄しなくてもよくなったそうです。
確かに私としても牛乳有害説の事を話す時、酪農家をはじめそれらの産業に関わっておられる人の事を考えると、複雑な気持ちではあります!!!
ですから、私もたまに乳製品を食べる事もありますから、なるべく国産の物を買おうと思っています。

NHKラジオで新谷弘実著「病気にならない生き方」を批判

昨日の朝8時過ぎ、ここで掃除をしながらたまたまNHKラジオを聴いていました。
掃除をしながらですので、はじめは真剣に聴いていた訳では無く、その番組を最初から聴いていた訳でもありません。
ふと耳をラジオに傾けると、今私が読んでいる
「病気にならない生き方」(サンマーク出版)
に書かれている「牛乳有害説」に対する批判を、農政ジャーナリストの人がしてました。
最初から聴いていた訳では無いので、なんとも言えませんが、その書名や著者の名出しはしていなかったように思います。
さて、この「牛乳有害説」については、以前私のブログで書いた事があります。↓
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384282.html
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384283.html
多くの人は「牛乳有害説」と聞くと、「えっ・・・・・!!!!」と言う事でしょう。
しかし、玄米食を知っているものにとっては、当たり前の事なのです。
ブログでも書きましたが、日本人は牛乳に含まれている乳糖を分解する酵素である「ラクターゼ」が欧米人に比べて少なかったり、または全く持っていない人が普通なのです。
だから、よく牛乳を飲んでお腹を壊す人がいるのです。
私もすきっ腹に飲むと、下痢をします。
ですから、牛乳を飲んでお腹を壊す人は、無理して飲む必要はありません。
また、牛乳は骨粗しょう症のために良いなどという事は無いようです。
オーストラリアは世界でも一人あたりの乳製品の消費量がもっとも多いそうですが、その割に骨粗しょう症が多いという事が、私の手元にある鍼灸師の業界紙に書かれていました。
ところで、聞くところによると、市販の牛乳を子牛に続けて飲ませると、四日ほどで子牛は死ぬそうです!!!
ですから、どうしても牛乳を飲みたいのであれば、なるべく生乳を飲む事です。
自然食品店によっては購入できます。
また、乳製品にしても、なるべく国産の物を食べるようにしたいものですね。
私もビールのつまみにチーズなど食べますから・・・・。(笑)
いずれにしても、牛乳を飲むのであれば、体に良いなどと考えて飲まない事ですね。
特別な病気でも無い限り、食を楽しむ事もある意味良い事ではありますから・・・・・。
私も玄米食の事を知る前は、毎日のように牛乳を飲んでましたが、もう13年近く飲んでいません。
まぁ、全く飲んでいないと言えば、嘘になります。
洋菓子やその他外食した時に、知らず知らず牛乳を使った食品を口にしている事でしょう。
私は全盲ではありますが、よく一人で外出します。
今時期などは、時々凍結した道で滑って転ぶ事かありますし、段差に気付かず足をぶつける事も珍しくありません。
ですから、すねはよく傷が付いています。
それでも今まで骨折した事はありません。
子供をはじめ最近の人はよく骨折し易いなどと言われますが、このとおり私は骨が丈夫だと思っています。
まぁ、骨密度を測った事はありませんが・・・・・。
私をはじめとして、このように牛乳を飲んでいない人が骨折しないで、牛乳を飲んでいる人に限って骨折する事を考えても、牛乳が体に悪いかどうかはまず置くとしても、どうしても飲まなければならないもので無い事ははっきりしていると思っています。
ですから、カルシウムを取るのであれば、大豆類・海藻類・小魚などが良いでしょう。
それから、市販の多くの牛乳は高温殺菌をしています。
また、低音殺菌であっても、脂肪分を均一化した「ホモ牛乳」と言われるものです。
それで、市販の多くの牛乳の殆どは「高温ホモ牛乳」で、たまに低音殺菌の牛乳であってもホモ牛乳という事になります。
生乳と違い、この工程で脂肪が酸化し、それが体に良く無いそうです。
さて、ラジオでの話しに戻します。
このジャーナリストは、この新谷先生が書いている牛乳有害説に対し、農水省も厚労省も、また乳業メーカー・酪農関係者が全く公の場で反論しない事に対し、批判してました。
私に言わせれば、彼らはまともな反論ができないので、静まるまで待っているのでしょう。
1977年にアメリカ上員で発表された「マクガバンレポート」には、高カロリー・高脂肪の食品つまり肉・乳製品・卵といった動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物や野菜・果物を多く摂るようにと勧告しています。
伝統的に野菜穀物中心の日本ではもっと牛乳を飲めと言われている事と反対に、アメリカでは、理想食は伝統的な日本人の食事であることが明記されているそうです。
そのアメリカが、日本ももっと牛肉を食べれと言うかのごとく、またBSEの問題も完全には解決していないにも関わらず、牛肉を売りつけているのですから、皮肉ですね!!!
ちなみに、「マクガバンレポート」で検索すると、概ね同じように書かれたサイトが見つかりますので、詳しくお知りになりたい方は検索してみてください。
ただ、正直いって、信憑性にかけるものも、かなり目立ちますので、それら全てをうのみにしない方がいいかもしれませんが・・・・。
このジャーナリストは最後に、市販の牛乳で本当に子牛が死ぬかどうか、マスコミの前で実験してみてはどうかと言ってました。
子牛にはかわいそうですが、ぜひ、やってもらいたいものですね。
もう一つ言うと、前にもブログに書きましたが、多くの市販の牛乳からバターを作る事はできないそうでして、雪印のHPに生クリームからの手作りバターの作り方が書かれていますが、牛乳からバターを手作りする方法は書かれていません!!!↓
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=528
http://www.meg-snow.com/customer/faq/butter.html#faq4
そういえば、数ヶ月前、NHKラジオに新谷先生が出演してました。
夜0時半頃の番組でしたので、私は全部聴いていなく、またうとうとしながら聴いてました。
ですから、あまりはっきり覚えていませんが、確か、牛乳有害説について「色々論議を及ぼしましたが・・・・」などと、言っていたように思います。
最後に、この牛乳有害説も含めて、詳しく書かれているサイトを紹介しておきます。↓
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/index.html
私のような一鍼灸師が知ったかぶりして言っても説得力は無いでしょう。(笑)
しかし、このサイトにあるものは、山梨医科大学名誉教授が書いたものです。


最近不眠で悩む事は無くなりました

おはようございます。
今朝は久々に早起きしました。
4時半過ぎに目がさめ、ベッドから出たのは5時ぐらいだと思います。
昨夜は11時前にベッドに入りました。
アルコールは口にしていませんでしたよ。(笑)
確かに朝早く目がさめる事は珍しくはありませんが、特にこの時期は寒いのでなかなかベッドから出れません。
さて、表題のように、私は高校生の頃から夜中や朝型不眠に悩まされていました。
しかし、玄米を食べるようになってからは、不眠に苦しむ事は無くなりました。
まぁ、時として色々考え込んでもやもやしている時などは、確かに夜寝れない琴はあります。
今朝は早起きして今鍼灸院に着て洗濯をしているのですが、ふとそんな事を考えてました。
もちろん、はりも不眠に効きますから、きちんとした食事を心がけ経絡治療によるはりをするのであれば、もっと効果があるという事は言うまでもありません。
まぁ、これから教会に行く訳ですが、礼拝の牧師のメッセージが「こ・も・り・う・た・・・・・」になってしまったりして・・・・・・・!!!
先生、見ておられましたら、ごめんなさい。(笑)



経絡治療とは

これまで私がおこなっている「経絡治療」について、詳しく書いていなかったように感じていました。
そこで、今日は経絡治療とはどのようにして治療を進めるのか、少し書いてみます。
当院は脈診流による「経絡治療」と呼ばれる、はり専門の治療院です。
「はり」と言えば多くの人は「東洋医学」だと思うでしょう。
しかし、現代ではおおくのはりは、西洋医学の理論に基づいた方法が主流になっています!!!
鍼灸学校においても、西洋医学的なカリキュラムで教育されています。
明治維新後、欧米に追い付け追い越せという事で、これからは医学も西洋医学でなければならないという風潮になり、漢方撲滅運動がおきました。
かろうじて視覚障害者の職業として按摩鍼灸は保護されましたが、盲学校などの職業教育においては西洋医学を中心になってしまい、それが今にいたっています。
その後、昭和の初め頃「古典に帰れ」の掛け声の元に、幾人かの人たちによって本来の伝統的な鍼灸術が復活した訳ですが、詳細につきましては省略します。
その伝統的な東洋医学に基づいた鍼灸術の代表として、私がおこなっているこの「経絡治療」があるのです。
治療方式としましては、まず、患者さんに今一番苦しい症状を聞きます。
そして、その他の思い当たる症状をできるだけ言っていただきます。
私は患者さんの訴える症状を聞きながら、その部を触診します。
その後、お腹・脈の状態を見ます。
お腹や脈を見る事によって、体全体の状態を判断する訳です!!!
それらの診察から得た情報を分析し、はりをする訳です。
まず、最初に手足にはりをします。
その後、症状によって、その部にはりをしたり、お灸をする事になります。
多くの場合、深くはりを刺す事はしません!!!
まぁ、状態におおじて、深くする場合もありますが、時としてその間じゃさんの体質によってはつぼに触れるだけの刺さらないはりをする事があるほどで、特に小児に対してはそのような鍼を使います。
「経絡治療」によるはりは、気の状態を重視します。
はりで患者さんの体に気を補ったり、邪気を取り除いたりします。
その意味では、気功に近い要素があるとも言えます。
また、東洋医学は「病名治療」ではありません。
同じ病名の人でも、その人の症状や体質などによって、はりの仕方も変わってきます。
ですから、「この病気にはこのつぼ・・・・・」などという事には拘りません。
よく私が他の人に聴かれて答えに困ってしまう言がります。
それは例え゛は「風邪」なら「風邪のつぼは・・・・?」とか「風邪の時どこにはりをするの・・・・・?」と聞かれる事です!!!
「風邪」といっても、その人によって症状が違いますし、その人の体質も違う訳です。
ですから、「その人によってやり方が違う・・・・」と言うしかありません!!!
本来漢方薬もそのような考え方でして、風邪の時にはどんな時でも「葛根湯」という訳では無いのです。
ところで、東洋医学では、その人の生命力を強化し、自然治癒力を高めて、その結果病気が治るという事です。
ですから、患者さんが一番苦痛な症状だけで無く、その他の症状もだんだん良くなってくるという事は、よくある事です。
さて、当院はこのような治療大慶ですので、「肩がこってるから肩だけはりをしてほしい」とか、「腰が痛いから腰だけにはりをして欲しい」などと言って来られても、お引き受けできません。
その点よろしくお願いします。
さて、当院に来られる患者さんですが、「鍼灸」といえば肩凝りとか腰痛など整形外科的名疾患をイメージされる方が多いと思いますが、当院ではそのような患者さんはそれほど多くはありません。
まだオープンして1年二月ですが、これまで来られた患者さんは、喘息などのアレルギー・前立腺肥大・メニエル病・冷え症・不眠・原因不明の筋肉の突っ張感、整形外科的なものでは顔面神経麻痺などです。
最近では、癌の方も何人か来られています。
もちろん、肩凝り腰痛で来られる人もいます。
しかし、肩凝りといっても、他に症状を持っていたり、病院では特に悪いところは無いなどと言われたりして、マッサージや西洋医学的な鍼をしても余計辛くなったと言われる患者さんが来られたりしています。
最近よく「東洋医学は未病を治す」と言われるようになりましたが、その正に「未病」の状態と言ってもいいかと思います。
このように、経絡治療では様様な疾患に対応できます。
西洋医学では原因が分らなければ治療不可か対症療法でその場をしのぐ事になってしまうのでしょうが、経絡治療は本来人間が持っている自然治癒力を高める事が目的ですから、原因が分らなくても治療が可能となる訳です。
その「経絡治療」ですが、学校では殆ど教わりません。
「経絡治療はこのような考えだ」というぐらいは教えられますが、上にも書いたように、カリキュラムが西洋医学的な教育になっていますし、はっきり言って経絡治療を身に付けた教員は殆どいません。
ですから、免許取得後、新たに勉強しなければならない訳です。
私は1990年、免許を取得して3年経ってから、「東洋はり医学会」という学術団体に入会し、そこで教わりました。
東洋はり医学会は1959ねんに設立され、東京に本部があります。
私はその札幌支部に所属しています。
日本各地に支部があります。
日本のみならず、アメリカの数都市・イギリス・オランダ・スイス・スペイン、オーストラリアの数都市・ニュージーランドにも支部があります。
これまで欧米諸国では中国のはりが主流でしたが、日本のはりもだんだん注目されてきているようです。
残念な事ではあるのですが、海外の会員は増えてきているのに対し、日本国内では会員数が伸び悩んでいるのが現状です!!!
日本ではマッサージなどを併用しておこなっている鍼灸師が多く、そのようにやっていけばとりあえず飯は食えるといった感じなのでしょうか!!!
経絡治療のような難しい技術など苦労して身に付けようなどとは思わないのでしょうね。
まぁ、それぞれの治療院にはそこの治療院としての営業方針がある訳ですから、それに対して私はけちをつけるつもりはありませんが・・・・・。
しかし、西洋医学の不可能を可能にするには、経絡治療に勝る鍼灸術は他に無いと、私ははっきり断言します。
なお、今回なるべく専門用語を避けて書きました。
したがって、どのような理論体型であるのか理解できなかったと思います。
どうぞ詳細をお知りになりたい方は、「経絡治療」などで検索する琴を進めします。
月別アーカイブ
プロフィール

shinqroom

QRコード
QRコード
最新コメント
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
  • ライブドアブログ