札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区、山鼻曙地域石山通付近で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。 鍼灸師としてクリスチャンとして、日頃考えている事を書いていきたいと思っています。 鍼灸ルーム ハピネスのHP: http://www16.plala.or.jp/shinqroom/ メールアドレス: shinqroom(ここに@を入れて下さい)cpost.plala.or.jp TEL: 011-511-7576 なお、私は視覚障害者です。 したがって読みにくい書き方や誤字など有りましたら、お許し下さい。

2009年08月

幸福実現党・当選者0

ご存知のように衆議院選挙2009は、民主党の圧倒的勝利で、与野党逆転となりました。
小選挙区と比例代表をあわせ337人と、今回最大の候補者を立てた、宗教法人・幸福の科学を母体とする「幸福実現党」。
この「幸福実現党」について、2009.5.21に「幸福の科学が新党を結成」と題して書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2167679
↑当初から当選は殆ど無理だと、私は思っていました。
ここ札幌でも、幸福実現党の選挙カーが住宅街を回っている時に、私も遭遇しましたが、せいぜい間違って比例で一人かそこら当選すればというところだと、創造していました。
やはり一人も当選する候補者はいませんでしたね。
「真理党」として、オウム真理教が1993年の衆議院選に立った事を思い起こす人も少なくないかと思いますが、あの時真理党も当選者を出す事が出来ませんでした。
それをきっかけに、教団の武装化が急激に進み、1995年3月20日の地下鉄サリン事件を起こすまでのテロリスト集団となってしまった訳ですが、幸福の科学が最悪そこまで行くとは思えないものの、教団内ではかなり混乱するのではと、私は予想しています。
選挙運動にかなりの金をかけている事ですし、詳しく投票数を調べていませんが、殆どの候補者の供託金は戻って来ないと思われますので、教団の財政も逼迫する事でしょう。
予言めいた事をすると言われる教祖の大川隆法、その予言が全く当たらなかったという事になりますから、大川氏は信者に対してどのような言い訳をすることになるのか、興味深いところです。
ただ、平信徒に関してですが、退会者も増える事は当然予想されます。
それに対して小さなトラブルならともかく、事件に発展する事がないよう、願うばかりです。
さて、今朝『「議席ゼロ」「会見なし」幸福実現党の静かな夜。]』としての記事を見つけました。↓
http://news.livedoor.com/article/detail/4323478/
↑このような結果ですから、昨夜から幸福実現党本部は静かだったとの事です。

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投票してきました

今日は所属する鍼灸の研究会である「東洋はり医学会」の例会で、朝から出かけてました。
その後、夕方投票してきました。
前回の選挙の時は期日前投票をした事もあり、今回、今の所に引っ越してきてから初めて投票所に行きました。
そんな訳で、投票所を探すのに、一時間以上うろうろして、ようやく投票所に辿りつきました。(笑)
さて、投票の終了時間は、確か午後8時でしたよね。
マスコミ各社は出口前調査をしている事でしょうから、もしかしたらもう結果は出ているのかもしれませんね。
おそらく、投票終了してそれほど時間がかからないうちに、与野党の結果が出てしまうのではと、私は想像しています。
はたしてどうなる事か・・・・???

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煎り玄米

たまたまネットで書いている人がいましたので、煎り玄米に挑戦してみました。
一合の玄米を洗って、少しの間ざるに入れておいて水を切り、大き目のフライパンにそのまま入れて焦げ目が付くまで煎ります。
油は使いません。
フライパンを揺らし名がらするといいそうですが、私は全盲なので、割り箸で適当に米を転がしました。
食べ方は色々あるようですが、私はそのままぼりぼり食べました。
食べる前、塩を振った方がいいかとも思いましたが、そのままでも香ばしくて美味しかったです。
味噌汁に入れるとか、白米と一緒に炊くとか、色々あるようですが、お好きにやってみて下さい。
私も適当に汁物に入れたりしました。
歯応えもありますから、それなりに噛んで食べるようになるかと思います。
日持ちもしますので、非常食としている人もいるようです。
玄米ご飯だとなかなか食べられない人もいるようですが、これだと簡単ですし、お好みの食べ方で、玄米から栄養を取る事も出来ると思います。

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ギターピッキングの難しさ

前回、ロックギターリスト故成毛滋(ナルモ・シゲル)氏がやっていたラジオ番組を聴いていた事で、私のギターが上達した事を書きました。
まずその一つは、前回も書いたように、ロックギターの歪系の音色を出すのに、ディストーションなどのエフェクターを使うのではなく、真空管アンプを使うようになった事です。
もう一つは、右手のピッキング、つまりピックをもった手でギターの弦を弾く時の正しい動きを知った事です。
この手首の動きがなかなか日本人には出来ないのです。
プロと言われている日本人ギターリストでも、出来ていない人も珍しくないとか・・・・。
欧米人はフォークやナイフ・スプーンなどを使って食事をする事もあるのか、やはり日本との生活習慣の違いから来るのではとも言われています。
正式なロックギターのピッキングの動きを説明しますと、ドアや車などにキーを差し込んだ後に「キーを回す」、この時の手首の回転の動きだとの事です。
これがピックを持って実際にやろうとしても、日本人の多くはなかなか出来るものではないのです。
ラジオ番組で成毛氏などが説明しても、あるいはあのギターリストは基本的なピッキングをしているから参考になるなどと言われても、私は全盲である事から理解できませんでした。
そこである日、アコースティックギターではありましたが、あるアメリカ人のギターを弾く手首の動きを触らせてもらい、私もようやく理解する事ができました。
よく、特にエレキギターから始めた人でアコースティックギターを弾かせると、ぎこちない汚い音で平気で弾いている人がいます。
エレキギターだと欠点が耳に付きにくいので、何時まで経っても間違ったピッキングで弾き続ける人がけっこう多いようです。
その点アコースティックギターだと比較的欠点が耳に付く事から、まぁ正式な手首の動きとまでは行かなくても、それなりの音で引けるようになります。
なお、今の事はあくまでもロックギターの事であって、ジャズギターやクラシックギターの奏法ではない事を付け加えておきます。
以下、成毛氏がピッキングの解説をしているyoutubeを見つけましたので、それを紹介しておきます。↓
http://www.youtube.com/watch?v=mq_phZ06xQI
↑前回も書きましたが、ここで使っているギターは、私が持っているギターと同じもので、市販のFENDER JAPANのショートスケールのストラトキャスターです。

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成毛滋氏が亡くなっていたとは・・・・

たまたまいろいろとネットサーフィンしていたら、2年前に成毛滋氏が亡くなっていた事を知りました。
以下、wikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E6%AF%9B%E6%BB%8B
↑から引用。

成毛 滋(なるも しげる、1947年1月29日 - 2007年3月29日)は日本のギタリスト、キーボーディスト。東京都出身。1960年代後半から1970年代を中心として国内のロックシーンで活躍。ブリヂストン創業者である石橋正二郎の孫で、妹は漫画家の成毛厚子(1952年10月16日 - )。
2007年3月29日、大腸がんのため死去。享年60。

成毛滋氏の事を知っている人はどれだけおられるか、
つのだ☆ひろの「メリージェーン」のギターソロを弾いていると言えば、聴き覚えがあるかもしれませんね。
その他、スタジオミュージシャンの時代もありましたので、ドリフターズや藤圭子などのレコーディングでも、弾いていたそうです。
また、つのだひろと共に、高中正義を発掘したと言ってもいいかもしれません。
私が高校を卒業する頃、つまり1984年の1月頃から1991年頃までだったか、当時東京の民放の文化放送、土曜日の深夜のディスクジョッキー「パープルエクスプレス」↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9
↑という番組を聴いてました。
その番組の一コーナーで、成毛滋氏がギターこー座をしていました。
その番組は北海道の放送局ではしていなかった事から、文化放送や東北放送などを、時々酷いノイズの中、ギター講座を録音しつつ、頑張って聴いてました。
そのおかげで、私のギターテクニックがかなり上達した事は間違いないです。
私は十数年前バンドをしてましたが、ライブ会場に自分の真空管ギターアンプをわざわざ持ち込んだものです。
普通アマチュアはそこまで拘る人はあまりいませんが、私はディストーション、つまりロックギターの歪んだ音色に対して、エフェクターを使うのではなく、真空管アンプに拘っています。
それは、成毛滋氏の教えから来ている事です。
当時のラジオ番組で、抽選で真空管ギターアンプのプレゼントなどという事もしていて、実は私はそのプレゼントに当選しました。
それ以来真空管アンプの素晴らしさを知り、、「真空管アンプ直でディストーションなどのエフェクターを使わない」というようになった訳です。
今回成毛滋氏がすでに2年前に亡くなっていた事を知り、一アマチュアの端くれの端くれ、さらにその端くれにしか過ぎない私のギター人生を思い起こす事になりました。
謹んで氏のご冥福をお祈り いたします。
なお、その番組のギター講座の音源が、youtubeにありました。↓
http://www.youtube.com/watch?v=DSg9iG3nRwU
また、↓
http://www.youtube.com/watch?v=9Q3W0rGS434
↑から成毛滋氏のギタープレーを聴く事が出来ますが、ここで使っているギターは、私が持っているギターと同じもので、市販のFENDER JAPANのショートスケールのストラトキャスターです。

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敗戦記念日に思う

これは思い付きで書いていますので、纏まりがなかったりしている事を、お許し下さい。
今日8月15日は、日本の64回目の「敗戦記念日ですね。
一般には「終戦記念日」と呼ばれていますが、私としては良い意味でも悪い意味でも「敗戦記念日」と言うようにしています。
日本の戦争問題について、「侵略戦争」だとか「侵略戦争ではない」などと、両者いろいろ議論があります。
どちらにもそれぞれ言い分がありますが、私としては、両方の側面があり、白黒付ける事は無理な話だと考えています。
誤解して欲しくないのですが、私はどのような理由があれ、戦争には絶対反対です。
一言では説明出来ませんが、正義の戦争など在るはずもありません。
「日本はアジアに対して良い事をした」とかという右寄りの人達に対しては、戦争で被害に合われた人達の痛みを理解していないように思えますし、彼らはそのような事には触れたがらないどころか、そのような事実を無かった事にしてしまうかのような発言も聞かれます。
確かに日本の残虐さに対して、誇張もあるかとは思います。
数年前札幌に住む中国人の人と話をした時に、「結局敗戦国は全て悪者にされてしまうんだよ・・・」などと、彼が言っていた事を思い出しますが、よくも彼は中国人として思い切った事を言ったものだと、私は感心しました。
歴史観は色々な側面があり、見る方向により違ってくると思います。
日・中・韓をはじめ、アジア各国の歴史学者による共同検証が不可欠だと思いますが、これが政治や外交が絡むと、なかなか理想どおりには行かないのでしょうね。
ここまで書いて、さらに私が感じる当時のアジアを含む世界情勢について書くと、人によっては私は右翼だと思われかねないので、思い付きで簡単に書く事は難しいです。
そう思われないためにももう一つ・・・・。
右翼的な人達、つまり日本の戦争責任を否定する人達は、当時の「治安維持法」に関して、これまで少しでも触れているようには、どうしても私は思えません。
むしろ、当時の「治安維持法」に関して話題にならないようにしているようにさえ思えます。
その点を突くのも興味深いところです。
と、思い付きで「敗戦記念日」に向けて、素人の勝手な考えを書いてみました。
念のためにもう一度かきますが、どんな理由があれ、戦争は絶対すべきではないし、正義の戦争などありえません。
基本的には多くの人がそう思っている事とは思いますが、それが分かっていても、マスコミの報道などに惑わされて、つい戦争を支持してしまうなんて事も、けして珍しい事でもないし、それは私自身も肝に銘じたいと思っています。
私は当初から反対してはいましたが、9.11以降のアフガン戦争・イラク戦争など、今も続いている事です。
近年の北朝鮮問題に関しても、一つ間違えれば、日本の軍備拡張を支持してしまいかねない事もあるかと思います。
実際「日本の核武装」という話も聞こえてきます。
冷静によく考えたいものです。

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迷惑な電話

「悪徳商法」のカテゴリーに入れてしまいましたが、実際は「悪徳商法」というほどの事ではなく、「非常識」の類です。
数日前の事、営業時間中に電話が着ました。
電話を取ると、
「私○○県の○○といいまして、・・・・・素焼きの壷で熟成させた焼酎いかがですか?」
との事でした
鍼灸院の営業中に酒売りの電話とは、ちょっとこの人非常識ではないでしょうか???
チラシを送ってくるとか、その程度なら理解出来ます。
あっ、ファックスは紙が無駄になるので、迷惑極まりないですが・・・・・。
さすがに私としても強い口調で、「今忙しいです」と言って、電話を切りました。
今は電話代が安くなったとはいえ、札幌から遠い南国から酒の宣伝電話とは、よっぽど鍼灸師は大酒飲みと思われているのでしょうか???(笑)
 さて、多くの人達は盆休みというところでしょうか?
当院では先月研究会出席のために臨時休院を取りましたので、特に盆休みなしでやっております。
16日日曜日は定休ですが、それ以外の日でしたら営業していますので、治療希望の方々やその他お問い合わせなどありましたら、お気軽にどうぞ。

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東洋はり医学会創立五十周年記念大会

前回の続きです。
東京でのセミナー、つまり「第19会経絡大学技術講座」の次の日28日は、東洋はり医学会創立五十周年記念大会でした。
国内から300人以上、海外からも30人以上参加という事でした。
札幌支部からは18人中、11人の支部員が参加しました。
まず、9時30分〜10時、「記念式典「、10時〜11時30分、柳下会長による「記念講演」でした。
もちろん、英語による通訳付きです。
そして、11時45分〜12時45分、海外支部員の発表です。
1. Karin Hilsdale Rodes氏(シアトル支部員)による治験発表「過食と不安感」。
15歳で麻薬中毒・アルコール中毒になった、現在19歳の女性に対する治療で、アメリカ社会の現実を見るようでして、今後日本にもこのような社会問題がないとも限らない、そう思わされました。
2. Monika Habicht氏(シドニー支部長)による治験発表「肩の痛み」。
63歳の女性に対する治療でしたが、症状からして「五十肩」のように感じました。
それをなぜ「五十肩」としなかったのかは分かりません。
ちなみに、英語で五十肩の事を「frozen shoulder」と言います。
「凍った肩」とでも訳しましょうか。
また、「肩関節周囲炎」は、「periarthritis scapulo-humerialis」です。
3. Stephen Birch(海外総支部長)による発表「東洋はりリサーチ」。
氏はアメリカ人で東洋はり医学会の海外支部員でもある日本人を妻に持ち、今はオランダに在住しています。
本会初の海外支部であるボストン支部設立に貢献しました。
東洋はり医学会の鍼灸術は弱刺激で、多くの場合接触鍼ですから、それを科学的に証明しようとしてもなかなか認められがたく、おおくの場合「プラシーボ効果」として扱われてしまうという事を、言っておられました。
残念な事です。
ちなみに、氏の日本語は完璧なようですが、今回は氏のおくさんが通訳されてました。
 13時〜15時30分、記念祝賀会でした。
数人の来賓の方々も見えられてました。
2009.7.9に書いたように、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2271634
↑7月5日にお会いした日本経絡治療学界↓
http://www.tjmed.com/
↑会長岡田明三先生も来られていまして、来賓席に伺いして挨拶してきましたが、私の事を覚えていて下さいました。
先生からの祝辞の中で、
「細かいところで違いはあるものの、東洋はり医学会と日本経絡治療学界は親戚のようなもので・・・・」
と言っておられたのが印象的でした。
また、
「このように外国からも来られている人がいるように、欧米に経絡治療を広めたのが東洋はり医学会の業績です・・・」
などとも言っておられました。
一つある来賓の方の祝辞の中で気になった事として、「按摩・鍼・灸は日本では伝統的に盲人が行ってきて・・・・・」などと何度も繰り返していた事でした。
東洋はり医学会は「按摩・マッサージ」の研究会ではないのですから、何度も「按摩・按摩」と言っておられるのには、正直抵抗を感じました。
 このように、「第19回経絡大学技術講座」、そして「東洋はり医学会創立五十周年記念大会」が三日間に渡って行われました。
初代会長故福島弘道先生がよく口にしておられた、「経絡治療を世界の果てまで広めよう」でしたか、このように海外からの参加者がおられるように、本会の業績を鍼灸業界に知らせる良い機会であった事だと、私個人としては思っています。
我々会員としましても、日々の臨床の上で、また、経絡治療の普及啓蒙に勤めなければならないと、改めて心に秘めた次第です。
また、私個人としても、自分としても物足りない内容とは思いつつも、一日目の研究発表の場でそれなりの話が出来た事は、良い経験でした。

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東京でのセミナー(国際交流編)

 前回の続きです。
 二日目19時から「国際交流」と題して、海外支部員と鍼実技を通じての交流をしました。
私の班には、オーストラリアの男性が加わりました。
私としても普段から英語を話している訳でもないので、いきなり専門的な事を彼に伝えたり、または彼から話されても、最初はなかなかうまく行きませんでした。
日本人の海外支部員や、日本語を話す外国人の海外支部員が、各班を回って通訳していたりもしましたが、私としてはなるべく通訳に頼らないようにしたいと思いつつも、うまく行きませんでした。
普段使っていないだけに、東洋医学に関する英語の専門用語がなかなか思い出せないという事が、やはり大きかったようです。
また、国際基準では、つぼの名前を番号で表します。
例えば、腎経の「復溜(フクリュウ)」だと、腎経の七番目のつぼという事で「KI7」、つまり「kidney seven」というように、英語で表現します。
それが全く慣れていないだけに、けっこう戸惑いました。
それどころか、最初はつぼの事を言っている事すら気付きませんでした。
しかし、最後の方になってからは、それなりに分かってきたところもありました。
彼が肝経の「太衝(タイショウ)でいいのか?」という意味で、「Liver three?」と聞いた時、私もつい「Yeah, liver three is OK.」みたいな事を言ったかと思います。
そして、講師に「タイショウでいいですね?」と聞き返したりして、通訳もどきをしました。(笑)
また、私が全盲であるだけに、彼が今何をしようとしているのか見えていないと、何を言ったらいいのか分からなかったりするもので、他の人達に「彼が今何をしているのか説明してくれた方が、僕としても彼に伝え易いのでお願いします」と言う事もありました。
そんな事で思うようにうまく話せず、正直なところ少々悔しかったです。(笑)
その時間が終わった時に、少し彼と雑談をしました。
雑談ならそれなりに会話がスムーズに出来ました。
その中で気付いた事として、オーストラリア英語の特徴でした。
もちろんこれまでもオーストラリアの人達と話した事がありますが、地域によるのかどうか、やはり同じオーストラリア人でも発音が違ったりします。
彼が「日本に日曜日の夜来た」とか「金曜日の夜帰る」などと言った時、「night」を「ナイト」ではなく「ノイト」と発音していました。
始めにそれなりに日常的な会話を少ししていたならば、彼の発音の特徴がつかめて話し易かったのではと思いました。
それはそれとして、私が北海道から来た事、札幌に住んでいる事を言うと、彼は札幌の事を知ってました。
彼の友達がビール職人だとかで、その友達が札幌に以前住んでいたのか今も住んでいるのか、次のプログラムの関係で会場を移動しなければならず、話が中途半端になってしまいました。
残念・・・・・。

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東京でのセミナー(学術編)

 東京から帰ってきてから、雑用やら何やらで、日が経ってしまいました。
それはそれとして、幾つかに分けて書いてみます。
 私が所属する東洋はり医学会主催「第十九回経絡大学技術講座」と題するセミナーが7月26日27日に、「東洋はり医学会創立五十周年記念大会」が28日に、東京都港区のホテルパシフィック東京を会場に行われました。
国内から300人以上、海外からも30人以上参加の、本会の大イベントです。
札幌支部からは18人中、11人の支部員が参加しました。
その中から印象的だったものを、専門的にならない程度に書いてみます。
まずは「学術編」です。
 一日目17時からの研究発表では、個人発表として、
1.「ウラナイテイの臨床応用」
食中毒・悪阻・乗り物酔いなどの特効穴である「ウラナイテイ」という足の裏のつぼの臨床応用を、北九州支部の澤田ハツエ氏が発表されてました。
2.「肺癌患者の健康管理」
放射線治療と化学療法を三ヶ月受けた後やく一年八ヶ月、現在も鍼灸治療継続中の症例を、岐阜支部の前田浩二氏が発表されてました。
3.「食欲調節」
「過剰な食欲を抑えたい」と言う、鬱病を発祥して一年余りの患者に対する要望に答えられるのは経絡治療の他に無いという事で治療に当たられたという症例を、東海支部の大林直弘氏が発表されてました。
4.「逆子に関する私的考察」
不妊治療をはじめとして、妊娠中の不具合などで来院される患者が多く見られるとの事。その中から逆子について、新潟支部の斉藤義昭氏が発表されてました。
5.「片手の無い患者の治療から学んだ事」
母斑症で片手を切除した患者。経絡治療では両手首の脈を診るのですが、片手の脈のみに拘るのではなく、東洋医学の診察法である四診法の基本的な事を意識したという治験を、札幌支部の黒沼一也、つまりこの私が発表しました。
 なお、海外支部員に向けてのセミナーは、27日から別に設けられていましたので、この研究発表の場には、日本語を話す海外支部員しかいなかったと思います。
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