札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区、山鼻曙地域石山通付近で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。 鍼灸師としてクリスチャンとして、日頃考えている事を書いていきたいと思っています。 鍼灸ルーム ハピネスのHP: http://www16.plala.or.jp/shinqroom/ メールアドレス: shinqroom(ここに@を入れて下さい)cpost.plala.or.jp TEL: 011-511-7576 なお、私は視覚障害者です。 したがって読みにくい書き方や誤字など有りましたら、お許し下さい。

2012年06月

今年もそろそろアズキ無しの玄米ご飯を炊く時期

この頃なかなか気温が高くならないですが、ここ札幌も、今日は26℃になるとか・・・・・。
ここ北国北海道でも、ようやく夏本番に向かいつつあるというところでしょうか。
毎年この時期に同じことを書いているのですが、何時もアズキを入れて玄米ご飯を炊いています。
栄養面ということもありますが、玄米ご飯にはアズキが定番といいますか、その方が味が良かったりします。
ただ気温が高くなると、豆はいたみやすくなります。
6年前、今の所に引っ越しました。
マンションの最上階のせいか、夏場はけっこう室温が高いようです。
そのせいか、玄米ご飯を炊いて数時間でへんな匂いがするようになりました。
もしかしてこれは小豆のせいかと思い、小豆を入れないで炊いてみました。
すると、全くへんな匂いはしなくなりました。
昼間屋根が日光で熱くなってて、その余熱で室温が高くなるとか、西日が入るとか、悪い条件が重なっているのだと思います。
通気性の問題なんかもあると思います。
どうも今の住まいは、そのように悪い条件が重なってしまっているようです。
そんな時ラジオを聴いていると、餅屋さんの事に触れていました。
そこは無添加で餅を作っているそうですが、夏場は豆が傷みやすいとの事で、豆餅は売っていないそうです。
保存料などの添加物を使えば問題無いのでしょうが、その店は無添加で作っているのでそうはいかないようです。
現代は季節感が無い世の中になってしまいましたが、本来豆を煮る事一つとっても季節がある分けです。
さて、そのアズキなしの玄米ご飯ですが、やはりアズキ入り方が美味しいです。
なんだか少々物足りない気がします。
一食分だけのご飯を炊けば、すぐ食べてしまうので小豆入りにするのですが、やはりそこは男の一人暮らし・・・・。
最低でも二食分のご飯を炊きます。
そこで毎度の事ですが、玄米食に理解ある嫁さんを何時でも募集していますので、よろしく・・・・!!!(笑)
あーぁ、またばかな事最後に書いてしまいましたーーー!!!(笑)
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カラス達からご挨拶を受けてしまいました

今朝は早起きしたので、散歩に行き、先ほどかえってきました。
南11条通りの北側の歩道を歩いていたのですが、11丁目から12丁目に信号を渡ろうとしたところ、ハシブトカラスのぎゃーぎゃー鳴くのが聞こえて、これはカラスの巣が在ると思い、片手を上に上げて、カラスの攻撃を回避しながら通り過ぎました。
実際2羽のカラス達は近くまで来たのですが、その時は特になんともなく、通り過ぎました。
カラスの攻撃を回避するために、片手を上げていたので、間違ってタクシーが止まらないかと、ちょっと恥ずかしい気もしましたが・・・・・。(笑)
それから10分後ぐらいに、帰り道もそこを通ってしまいました。
なんとかまた片手を上げて信号を渡り終えたのですが、頭の上を低空で通り過ぎたり、もう1羽は、私が歩いて行く方向のすぐ近くの塀に止まり、ぎゃーぎゃーわめいていました。
なかなか離れる様子がないので、しかたなくその場にしゃがみ、カラスが離れるのを待つことにしましたが、これまた離れる様子がありません。
私も自分自身にカラスをなるべく近付けさせないためにと思い、私は視覚障害者ですので、普段持ち歩いている白杖を、上に上げました。
それから数分間、信号が変わる度に車は止まるし、恥ずかしいような気持ち悪いようななんとも言えない時間が過ぎました。
しゃがんでいてもカラス達はどうも離れそうもないので、、信号が変わった時に、南側に11条通りを、白杖を上げたまま渡りました
それでもカラス達は付いてきました。
渡り終えて一瞬白杖を下ろしたところ、案の定1羽が頭のすぐ上を通り過ぎ、私も攻撃を回避すべく、あわてて片手を上に上げました。
そして私もそのまま歩いて行くと、ようやくカラス達は離れて行きました。
これまでも子育て中だと思われるカラスの近くを通ったことはありましたが、今回のように、カラス達のご挨拶を受けたのは、生まれて初めてでした。
今回も何時ものように、無視して通り過ぎたつもりだったのですけどね。
それにしても上にも書いたように、信号が赤で車が止まる度に、運転している人になんだか見られているようで、恥ずかしいやら気持ち悪いやら、なんとも言えない漢字でした。(笑)
いや、何も無かったから笑えるのですけどね。
うちの近くに帰ってきたところ、今度はハシボソカラスが、ぎゃーぎゃー鳴いてましたが、基本的にハシボソカラスは人に攻撃することはないそうです。
以前から私は、札幌に住んでおられるカラス研究家の人が、こちらのローカルラジオに出演している番組を聴いていたり、この半年ぐらい前から、彼女のTwitterやブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/corvus-corax-common-raven/
↑を興味を持って、読ませていただいてます。
そのおかげで、今回ハシブトカラスの攻撃を回避することが出来ました。
ありがとうございます。
もしこのことを知らなければ、無闇にカラスに向かって、城杖を振り回すなど、無駄なことをしていたかもしれませんね。
 
 追記: 上にも触れた、カラス研究家の中村さんに、この記事を読んでいただきました。
今回の私の対応は、間違いなかったようです。
カラスは人の頭を足で蹴ろうとするので、手を上にまっすぐ上げていると、カラスが人の頭を蹴ろうとしても、カラスの翼が手に当たってしまい、それでカラスは人の頭の上まで来ることが出来ないということです。
今回そういうことから、私は白杖を上にまっすぐ上げたのでした。
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コプト正教会の宗教音楽

先月27日に、「ギリシャ正教の宗教音楽」として書きましたが、↓

http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384917.html
↑コメント欄でミカ書7さんが、コプト正教会のミサの様子のyoutubeを探して紹介してくれました。

ありがとうございます。

私としても興味深かったので、せっかくですから、改めてここで取り上げたいと思います。↓

http://www.youtube.com/watch?v=EUT1PGu4O7A

↑スケール、つまり音階は、やはり中東の音楽に似ているような漢字がしますね。

途中から英語になっているようで、大まかな内容は聞き取れました。

自分のつたない英語力だけに、あくまでも「大まか」ではあります。

全く知らない言語と違って、なんとなく雰囲気が伝わってきますね。

ということで、普段ハードロック・ヘビーメタルを聴いているものとしての感想でした。(笑)

一応、コプト正教会のことを少し触れておきます。

コプト正教会とは、エジプトを中心とした地域に信者を有する、キリスト教、それも東方正教会の一派です。

残念なことに、このところエジプトでの宗教対立のことが報道されていますが、↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%97%E3%83%88%E6%AD%A3%E6%95%99%E4%BC%9A

↑こちらによりますと、

「エジプトにおけるコプト正教会信者の割合は、統計上5%であるが、実数は1割であるともいわれる。」

ということです。

もちろんエジプトは、イスラム教徒が大半を占めています。








キャベツ一玉

春が来て、もう夏というところで、この時期はここ北海道でも、道産の露地栽培の野菜が売られるようになります。
一昨日近くの自然食品店で、キャベツ一玉を衝動買いしました。
札幌近郊の町で作られたものです。
値段は無農薬だけに500円近くして、店員の人も、
「まだこの時期は高いんですよね」
などと言ってましたが、キャベツ一玉、何度も何日もかけて食べることを考えれば、他の野菜からすればまだましかと思い、買いました。
最初のうちは、ある程度生で食べるとして、日が経つにつれ、ぼけてくるでしょうから、そうなれば火を通して料理することになるかと思います。
芯も茹でるなどして、食べるつもりです。
生キャベツに胡麻油と塩をかけて、これけっこうビールの肴になります。
どこだかの居酒屋の通しで出たことがあってから、自分でも好んで食べてます。
その他、いろいろなおかずの付け合せはもちろん、今年の3月6日に書いたように、自家製インスタント味噌汁↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4194689
↑の具材にするなど、今のところは比較的生で食べてます。
ところで、胃腸薬の「キャベジン」はキャベツから来ているそうです。↓
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2-1kyabetu.htm
↑によりますと、
キャベジンの正式名はメチルメチオニンスルホニウム (methylmethionine sulfonium)で、別名ビタミンUとも呼ばれます。化学的にはアミノ酸の一種であるメチオニンの硫黄原子がメチル化された非常に反応性の高い化合物です。キャベジンには粘膜細胞に豊富なムコ多糖の構成成分であるヘキソースアミンを生成する作用があるため、胃粘膜を保護する働きがあります。生キャベツにはこのキャベジンが大量に含まれる他、キャベジンと同じ作用を持っている L-グルタミン酸が大量に含まれるため、胃炎や胃潰瘍の予防に大変効果的であるとされています。」
と、書かれています。
以遠や胃潰瘍の予防に良いそうです。
また、上記のサイトによりますと、ビタミンCやカルシウムが多いとの事です。
ということで、何時もながらなんだかどうでもいい話ですが、男の一人暮らしの食生活も、けして捨てたものではないですよ。(笑)
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