毎年最初の中3アドヴァンス模試は、その難しさに皆面食らうのが通例だが、今年はその形跡が見られない。
特に英語は英文分量が「静岡県公立入試問題」の6倍以上あり、相当てこずる。ところが、意外にすんなりと回答している。これは明らかに、中2時にやった「入試応用長文演習」が役に立っている。入試問題の英文は皆、あのレベルの長さと難易度だと自覚していれば苦にならない。実際は「静岡県公立入試問題」は、はるかに易しい。その低レベル入試英文に安心しきっていると、静高入学後、すぐに本格的な英文が読めなくなってしまう。新星で身に付けた「スラッシュ速読法」をさらに進化させよう。今マンツーマンで教えているある国立医学科受験生は、難解な「医学ネタ英文」もスラッシュ訳を、口で言わせてみると、3Pぐらいの長い英文でも、5分くらいで完全に訳せてしまう。
このやり方は中学高校大学受験を通じて、大変有効な速読法だ。
数学は、新星生の伝統的な得意科目なので、全員別に問題はなかった。ほとんど満点だろう。
最重点科目の理科も全員、よくできていたが、「栄養生殖」の単語がすぐでてこなかったり、「細胞分裂と個体の成長」の関係が適切な文章で表現出来ていなかった。この辺りは「ワンパタ-ン記述問題」なので、完璧に覚えよう!!理科は入試3大単元「イオンと酸アルカリ=済み」「生殖と遺伝=済み」「運動とエネルギ-=進行中」を1学期中=前期中に余裕で終了できるペ-スだ。「運動とエネルギ-」は合否を左右する単元なので、授業の復習を徹底してほしい。