5月3日(水)の記事の続きです。

 リベンジする店なのですが、よく考えてみると休業日を確認していませんでした。このまま行って、万が一休業日だったら…。この近くの店は全然分かりませんし、さらにそのまま走ってはハンガーノックの危険性もあります。
 ただ、他に選択肢はなかったので、覚悟を決めて行ってみました。






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 うん??なんだこの雰囲気は。駐車車両は全然ないし、暖簾も掛かっていません。それに店の中をのぞいてみても、ライトが点いているようには見えないし、お店の人の気配も感じられません。まさか…。休み?? 諦めて別の店を探そうかと思ったその瞬間です…。






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 ふと見上げたこの店の看板の下にある回転灯が回っているではありませんか(^_^)v もしかして営業中??
 そう思ってバイクを止めていると、車が駐車場に入ってきて、男の人二人が躊躇することなく、暖簾の掛かっていない入り口へ入って行きました。ヨカッタ、営業していたんだ。私も続いて店内へ…。






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 とても腹が減っていたので、ラーメンの大盛り(750円)を注文しましたが、これが失敗でした。
 スケールが写っていないので、このラーメンの大きさが分かりませんが、私はこれを見た瞬間”しまった!!”と思ってしまいました。私には完全に多すぎでした。なんとか麺は全部食べることが出来ましたが、スープはほとんど飲めませんでした(^^;)






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 次に、前回の月例ツーリング時に営業していなかった店の前を通ってみると、ここもしっかり営業していました。う〜ん、先週はウンがなかったんですね。






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 大盛りのラーメンでお腹がかなりきつくなってしまいましたが、ここからはしばらく下り基調なのでラッキーでしたね。






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 豪渓は、いつ見ても素晴らしい景色です。この次は、紅葉の季節に来てみたいですね。






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 豪渓の後は、プチヒルクライムが二つ待っていました。プチとはいえ、疲れ切った脚には厳しい上り坂が続きました。
 フラフラになりながらも、なんとか全ての坂をクリアすることが出来ました。目出度し、目出度し。

 今回は、”ツール・ド・にし阿波”の距離、獲得標高と同じコースを走りきることができました。しかし、これで大丈夫と言うことは出来ません。なぜなら、獲得標高は同じでも、今回のコースはアップダウンの連続でしたが、”ツール・ド・にし阿波”は大きな峠を一気にクリアしなければいけません。そういう意味では、”ツール・ド・にし阿波”の方が難易度が高いと思いますので、しっかり気を引き締めて参加してこようと思います。


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