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旬のフルーツリレー便

2011年01月

小林農園育苗センターにて 2011シーズン種蒔き開始!!!

 明日2月から、プロ野球12球団は、一斉にそれぞれのキャンプ地でキャンプイン。各選手もきっと「さあ今年のもやるぞ」という身も心も引き締まり個々の目標とチームの優勝に向けて始動することでしょう。

さて、小林農園育苗センターでは、昨日主にアブラナ科のアブラナ属のキャベツ、グリーンボール(ボール型のキャベツ)、ブロッコリー、そして玉レタスの種蒔きを行いました。まさに文字通り蒔く時が来た。そんな感じでした。
手のひら手のひらに載せてある画像は、グリーンボールの種です。アブラナ科のアブラナ属の種は、茶色の種です。よって、キャベツ、グリーンボール、ブロッコリーそして、カリフラワーの種も同じ茶色です。



ハウス

そのから、種を蒔いた後の写真です。苗箱の下に電熱線がひいてあり、
その上にシートをかぶせ、約28℃の温度で苗が成長するのを待ちます。






ポット
その後、ポットの鉢に2月下旬頃、成長した苗を移植致します。 




因みに今日の軽井沢の気温は、爆弾寒波の冬将軍到来で、最低気温-14℃、最高気温-2℃でした。
小林農園育苗センターのスタッフもまさにキャンプインをした気分でした。

書評 本は、これから


■ 書評 本は、これから
03345222
編者 池澤夏樹
出版社 岩波新書
発行 2010 11/19



 1月25日付け日経QUICKニュースによれば、2010年の出版物(書籍・雑誌)の推定販売額は、前年比3.1減だったそうだ。(調査会社:出版科学研究所) 書籍は、3.3%減で雑誌は3%減だ。
このニュース記事によれば、情報収集としてインターネットが広まったと記されている。

最高学府・東大生の書籍購入が減っているのを目の当たりのしている上野千鶴子氏などは、トイレに本棚があるほどの本好きである。
そう、昨年は「電子書籍元年」と言われた年でもあった。
電子書籍関連書をこれから読もうとお考えの方がもしいらっしゃれば、まずはこの書籍をおすすめしたい。

さて、本書は37名の根っからの本好きが寄稿したオム二バスだ。
本好きの大先輩の方々には、大変恐縮ではあるが、ボクが知っている方々を列挙させていただくことにする。
ジャーナリストの池上彰氏、「おひとりさまの老後」の著書上野千鶴子氏、「街場のメディア論」の著書、
内田樹大学教授、ノンフィクションライター最相葉月氏、月になんと120~130冊書籍を購入する、元マイクロソフト初代日本法人社長の成毛眞氏、経済界きっての読書家、資生堂名誉会長の福原義春氏、
名著「デザインのデザイン」著者、グラフィックデザイナーの原研哉氏、その他写真家、漫画家、書店経営者多士済々である。

グーデンベルクが印刷術を発明しおよそ500年、ボク自身、IPadなど、いまのところ書籍を読みたいと思ったこともない。
多分近い将来も変わらないと思う。

書籍を手にし、書籍を読む前の私、読んでいる私、新書のにおい、読んだ後の私、やっぱり活字バカのボクとしては、電子書籍では味わえないと思う。

そして、書籍を読む醍醐味に一つに写真家の石川直樹氏が述べている
ように「千書は万里の旅」という言葉があり、すなわち一冊の本を読む事は、十里・40キロ㍍の旅に相当するそうだ。まさにその通りといったところである。

はたして、電子書籍の行方だが、ボクの私見としては、I Padなどで初めて「シェイクスピア」を読んだ学生が
「これ面白い」などと、それこそ情報を発信すれば、瞬時にネットーワークが広がり、ある意味活字復活になるかもしれないと考える。

いずれにせよ、「情報」は「知識」。本を読んで考えることは「認識」。最後に、にんべんに本と書き「体」である。
ボクは、体に染みこんで来るような本を発見し、本に囲まれた趣味を充実させたいと思っている。

「小林農園・契約巨峰農家の剪定作業」

信州でも別格の濃厚さを誇る、東御市「中屋敷地区」の「巨峰」。
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昨年は、4月末の遅霜と8月の猛暑の影響で、贈答用の巨峰の生産高は平年比7~8割減といわれております。
P12601632011年の秋に収穫される、たわわに実るであろうこの果実の準備は、まず剪定作業から。昨年の12月~今年の3月までに行われます。
それから、いろいろな過程を経て、4月末から5月頭に新芽が出てくるのを待ちます。

年に一度しか出荷されない巨峰は、およそ7~9ヶ月の期間に及ぶ作業を経て、平年通りであれば今シーズン9月中頃に出荷される予定です。

昨日、契約農家の巨峰畑へ行き、改めて旬のフルーツの有難さを実感致しました。

 

どうなる、今年の日本のバレンタインデー

白熱のサッカー日本vs韓国戦を観終った後、Webサイトでニュースをサーフィンしていたら、CNNのjpで「カカオ豆上昇、コートジボワールの輸出禁止を受け」とTOPのNO.3に掲載されていた。(2011 1/25)
昨年、11月に大統領戦が行われた、コートジボワールでは、野党のワタワ氏が勝利をしたが現職のボクボ氏が選挙結果を受けずに勝利宣言してしまった事から、コートジボワール国内では、混乱が続いている。
そのワタワ氏が、カカオの生産の1カ月の輸出禁止措置をとったことを受けカカオ豆の価格が上昇している。
専門家によれば、混乱が続けばさらに上昇するとのこと。
ボクからすると来る時が、来たなといった感じだ。

さて、カカオ豆の供給量世界1位のコートジボワール。
日本チョコレート協会のHPに掲載されている、国際ココア機関(ICCO)が統計した、世界国別カカオ豆生産量
推移によれば、1位コートジボワール、2位ガーナ3位ナイジェリア、4位カメルーンの順となっている。
少々古いデータではあるが、4位のカメルーンの実に4倍の生産高を誇るコートジボワール、世界の約30~40%の生産高と言われている。

ところで、チョコレートの原料となるカカオの学名は、「神々の食べ物」
実際は、「チョコレートの真実」という書籍を読んでいただければ、コートジボワールのことが、多少わかるのだが、真実は端的に言って「悪魔の食べ物」である。
実際、著者はカナダ人ジャーナリストであるが、その後著者に出会ったカナダ人ジャーナリストは、
暗殺されている。
なによりも、コートジボワールのカカオ豆を収穫している子供たちは、「チョコレート」の存在を知らないのだ。
よって食したこともないのだ。
そして、途上国への政府開発援助などの資金は、政府及び日本の女子高校生なら誰でも知っている、
グローバル企業へと資金は流れ、私腹を肥やしている実態だそうだ。

海外に赴任した経験のある方に、お話をお聞きしたことろ本来、バレンタインデーは、男性から女性へお花を
プレゼントするそうだ。
「草食男子」というボクには、良く理解できない流行語?があるらしいが、今年は、男性から女性へお花を
プレゼントするのは、どうだろうか?
ちなみに、ボクは、「宝石」をプレゼントしようと考えている。
宝石といっても「苺」の宝石だが。

チョコレート
「チョコレートの真実」
著者 キャロル・オフ/北村 陽子
出版社 英治出版
発行 2007 8/27



 

書評 君は一流の刑事(デカ)になれ


deka■ 書評 「君は一流の刑事(デカ)になれ」

 君は一流の刑事(デカ)になれ
著者 久保 正行
出版社 東京法令出版
発行 2010 04/22


 2010年、連続ドラマで最高視聴率をたたき出したドラマと言えば、「龍馬伝」いや水谷豊主演の「相棒」である。※ このドラマの魅力は一体なんなのだろうか?そこで今日は、この書籍をセレクト。
いわば、刑事(デカ)版プロフェショナルの流儀である。

 著者は、第62代警視庁捜査第一課長だった人物である。
書籍の表紙には、SISのバッジが描かれている。SISとは、Sousa 1Selectの略だそうだ。それは、「選ばれし捜査一課員」という意味だ。
現在は、日本航空(JAL)に勤務し「A・B・C」+「D・E」を叩き込んでいるそうだ。「A 当たり前の事を」、「B バカにしないで」、「C ちゃんとやる」。そして「D できるまで」、「E 笑顔」で」をコンプライアンスとしているそうだ。この言葉、日本電産の永守社長の出版された書籍とそっくりだ。
きっと、JALの現場でも、警視庁で培った経験を存分に伝授していることであろう。

ところで、捜査1課とは、暴力団が関与しない殺人や強盗、放火などを取り扱う。本書の構成は、当然上記のような事件を取り上げ、現在の警察官や、これから警察官を目指す方にアドバイスが記されている。
ちなにみ捜査二課は贈収賄、詐欺、特別背任などの知能犯。捜査三課は、空き巣や盗難などを専門とする。

 第一章は、「死体なき事件」である。ホシ(容疑者)は完全に絞れている。しかし死体がない。よって検事が逮捕状を請求しない。そのうち、なんとホシ(容疑者)は首を吊り自殺をしてしまう。
結局、被害者の死体は発見されなかった。現場100回というけれど、著者は相当悔しい思いをし、被害者に対する申し訳けなさが伝わってくる章である。

 第二章「基礎力こそ突破力」
この章での事件例は、「偽装自殺」を見破る手順の説明だ。ここは、小説さながらの展開。初動捜査は、現場経験の浅い警察官が駆けつけ「一酸化中毒死での自殺」と判断。しかし現場をしらみ潰しに調べていくとこの地域は、最近都市ガスから天然ガスへと変更したことが分かり、殺人事件へと展開は変わる。
この章では、「殺しの手」という言葉は出てくる。「殺しの手」とは、殺してから犯人が何らかの都合で死体を移動したためにできたもので、そのような手が殺しを立証する手段になるからそう言うそうだ。
この事件での教訓は、①「情報の確認」②「死体の囁きを感じ取る観察眼」③「まさかの坂の現場観察眼」。
このような事例とアドバイスが、第七章まで続く。

 第三章は、「DNA鑑定とその落とし穴」
 第四章は、「難事件の数々」
 第五章は、「生命の尊さと償い」
 第六章は、「リアルタイムで進行する特殊事件」
 この第六章では、昭和49年に起こった、俳優津川雅彦さんの身代金誘拐事件で、初の誘拐事件捜査を著者は担当している。
ボクもこの事件については、テレビで当時の再現映像を観たことがある。

 第七章は、「若者たちへの道しるべ」と題し、いろいろなアドバイスが語られている。
何度も出てくるのは、まさかの坂。この言葉を一番多くボクは記憶している。まさに「神は細部に宿る」のである。

その他「お茶汲み3年」、「コロシ3年、アカ8年」、「声なき声を聞き、姿なきを見る」etcが綴られている。
「お茶汲み3年」を小林農園の苗作りに言い変えれば、「水捲き3年」と全く同じである。

著者は夜間の大学を卒業後、道警から捜査1課に配属以降、鑑識課、現場主任、検視官、理事官を歴任したプロ中のプロである。
刑事ドラマがお好きな方にはもってこいの書籍だし、読了すれば刑事ドラマの見方もきっと変わるだろう。
ボクにとっては、また他の業界の現場を知る書籍であった。

この書籍で、一番気になった文言は、「ホシの身体には、被害者の怨念が乗り移る」であった。

***http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_tv_drama3__20110102_3/story/cyzo_02Jan2011_19858/
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