私と野鳥と日常

野鳥観察と撮影を始めて2年目の小5男子とアマチュア無線・5ワットQRPでの海外交信にいそしむ中1の息子。そんな二人に振り回されつつ、振り回しつつ、毎日を田舎で生きるブログです。

小学校の振り替え休日には前々から「タゲリを探す一日」をお願いされていた。

目撃情報もあり、毎回田んぼを通るたびに目が乾くほど探しているが、いまだ見つけられず、悲しい。

遠くの山の上は初冠雪で白くなっている。

野鳥少年にヒートテックを3枚くらい重ね着させてとりあえず出発~。

川でヤマセミに出会う。
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ヤマセミ撮りの掟を守り、見つけてもすぐに窓を開けず、カメラも構えず、車の中で姿勢を低くして気配を消す・・。

10分くらいするとヤマセミも落ち着き、野鳥少年も車の中からようやくカメラを構える。
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久し振りに姿をゆっくり見せてくれた時間は、会えなくて我慢した1年分に相当するくらいだったらしい。
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川の土木工事があちこちで進み、川べりの木が切られてヤマセミが安心して生息できる環境がどんどん減っている。

この辺りのヤマセミも、いついなくなってもおかしくない。

一度いなくなってしまったら再び姿を見る日は来ないんじゃないかと野鳥少年の憂いは続く。
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田んぼに着くと民家のアンテナにチョウゲンボウのオス~。
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電信柱にはチョウゲンボウのメス~。右足にはバッタを捕まえている。
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ウンチを飛ばして・・
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飛び出しっ!

あかん~、こういう時はカメラ左寄りに構えとかないとさぁ、翼切れるやん!(と、厳しい意見を言う母は写真を撮ったことがない)
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凛々しいノスリ。
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タゲリの捜索に疲れたら・・
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ミニストップの贅沢ベルギーチョコソフトを食べ(ホント贅沢だわ)
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あっという間に夕方。
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さすがにちょっと冷えてきた。

結局タゲリには出会えず野鳥少年の鳥見な一日は終了。

さぁ、明日からがんばってもらいまっしょ。












雨の週末、久し振りに家族そろって過ごすので、お昼はピザを作ることにした。

越してきてすぐパン教室に通い出し、もうかれこれ10年パン作りを習っている。

ピザ生地をこねてると雨空が急に明るくなってきた。

「うわ~、晴れてきた」

「行こか」

「30秒後、出発」

救急隊員並みに手早く準備を整え、野鳥少年、近所の川へ長靴で出動。

登校前の朝の準備は遅いのに、鳥見の準備はとても早い・・((+_+))
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丸っぽいコガラ・・
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丸っぽいキセキレイ・・
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丸っぽいヤマセミ・・

再び、雨が降り出した。

早く帰ってピザ生地のばさないと過発酵になってしまう・・。撤収撤収。
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ピザ完成。

途中でカワアイサに逃げられたのが残念だったけど、ひとまず満足な週末。

夕方、晴れたら出動要請がかかるので油断はできない救急隊員Aである。

今からコタツで仮眠。









なんだか昨日から頭痛がしていた野鳥少年。

近所の診療所に連れて行くつもりで、学校が終わる時間に迎えに行った。

しかし彼の頭痛はすっかり治り、今日は全然痛くならなかったわ~と本人はいたって元気だった。

痛くないなら、鳥見か~ってことで野鳥少年を湿地に放流~(^◇^)
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私が用事で街に行く間、湿地のヌートリアと遊んでおいてもらう。
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ぺろんと赤い舌が出てて一瞬かわいい~、と錯覚。
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よく見ると歯だし。なんだかなぁ。

ヌートリアは沼ダヌキとも呼ばれているらしい。

戦時中、毛皮を取る為に輸入された悲しき外来種だ。

一匹が年に2,3回、平均5匹のヌートリアを出産。

生まれた赤ちゃんヌートリアは次の日には泳げるようになり、3日目からは親と同じものを食べ、半年でさらに赤ちゃんを産めるようになってしまうという恐るべきネズミ算。
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さいなら~。後ろ脚には水かきがあるらしい。
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遠くの木にカモを狙うオオタカとか。
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岸に降りたオオタカとか。
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土手のオオタカとか。・・遠いな。
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これは2月に鷹匠さんとこで撮ったオオタカ。
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ばっちりピントが合った野生のオオタカを見たい。
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なんか最近ピントが甘いのばっかりなんだよねぇ・・










ここのところお天気なので、野鳥少年のご機嫌も若干上向き。

彼が鳥を探す横で、私もクリスマスリースの材料になりそうな実を少しづつ集めている。
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赤い実物は色々あるけど、やっぱり発色や形が長持ちするのはサンキライだと思う。

今年はサネカヅラの実を見つけた。使えるかどうかは不明。

リース作りの師匠はありとあらゆるかわいい実とか松ぼっくりを見つけてこられる。神技に近い。

山をウロウロしていたらキジに出会い
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向こうもきっとびっくり。
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スタコラサッサ。
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山の中の水辺には秋色カワセミ。

川をウロウロしていたら
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シカが泳いでいる。カップル?

豊かな自然、ビバ但馬。
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本日の野鳥少年のベストショットはこれらしい。

そのまま探鳥会とコウノトリ自然観察会に参加して、最後は京都から来られた参加者の方が野点してくださった。

野遊びの後のお抹茶は、思いがけずすごくいい感じ。

私も真似してみよう。鳥が見れなかった後、お抹茶を点てたらちょっと悲しみが薄れそうだ。

名前も存じませんが・・・とても美味しかったです。ありがとうございました。
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コウノトリの横でずっと口を開けたままのアオサギが気になる。

全然くちばしを閉めないのだ。ずっと開けている。

家に帰って、「なんでずっと口開けてるんやろ・・」と言ったら
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日々修行中の夫に「口内炎じゃない?」と言われた。







今日は野鳥少年のぼくがお送りします。

朝早くお兄ちゃんを学校まで送るとお母さんが言うのでぼくもついて行きました。

しかし、空は曇っていて写真を撮るには光が足りません。

光が出るまで田んぼを回ります。

ムクドリの中にホシムクドリが混ざっているとか、カラスの群れの中にコクマルガラスが混じっているとか、情報は入ってきますがなかなか見つけることが出来ません。

途中でカラスの大きな群れは見かけたものの、コクマルガラスは混じっていませんでした。

しばらく田んぼの中をウロウロしているとアトリの大きな群れに遭遇しました。DSCN6412
100羽は越えています。群れで空を大きく旋回した後、飛び去っていきました。

ハヤブサが小鳥を追いかけ回した後、タヒバリを見つけました。
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田んぼの土とワラに紛れてすぐ見失いそうになります。
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また雨が降ってきました。

時間が経につれて雨はとても激しくなってきました。

全く雨が弱まらないのですが、湾に行くだけ行ってみることにしました。

湾に着くと、雨は降ったり止んだりの繰り返しでした。

波が高かったので湾の岸近くにキンクロハジロやホシハジロが寄ってきていました。

しかしどれだけ雨が激しくてもカモはリラックスしていました。
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どしゃ降りの中のキンクロハジロ。
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虹が出て
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スズガモ。多分、換羽中。
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ホシハジロとか
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スズガモのメスかコスズガモのメス。

コスズガモはまれな迷鳥、または冬鳥。 スズガモは冬鳥です。

どっちがいてもおかしくはないですが、コスズガモの方が少しレアです。

識別ポイントは、後頭部に小さな冠羽があるかどうかですが、本当に小さな冠羽なので見えないこともありそうです。

上の写真は前を向いているので冠羽があるかどうか、分かりません。

そして何のカモか分からなかったのがもう一つ。
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逆光でほとんどシルエットですが、後頭部に小さな冠羽があるような気がします。

図鑑に載っていたコスズガモもこれくらい小さな冠羽を持っていました。

しかし、これが冠羽かどうかは分かりません。
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オカヨシガモのオス。くちばしがオレンジ色のメスもいました。

ホシハジロ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ、もしかするとコスズガモ、カンムリカイツブリ、オカヨシガモの群れがいくつが出来ていましたが今回観察できたのは2つのグループでした。
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イソシギもいました。湾の周りを回っていると突然飛び立ちました。

湾のそばのコンクリートにとまったのでシギ目線で狙ってみます。

雨が降ったり太陽が出たりの繰り返しの中でカモの観察をしましたが、晴れている時と、雨が降っている時の2つの雰囲気の写真を撮って、観察することが出来ました。





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