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この日は、地区の環境整備作業。私の地域では「道つくり」と呼んでいます。
いわゆる「出払い」と言われるもので、地区の各戸から参加して、道路を清掃したり整備したりします。

私が子どもの頃はまだ未舗装の道路もいっぱいありましたし、特に私が小学校に通学していた道は、登山道のように森の中を通っていて急坂には木の階段が作られていました。この木の階段を整備したりして私たち小学生が安全に学校に通えるように道を整備してくれたのも、かつてのこの作業です。
まさに「道つくり」です♪

今は舗装道路が多くなっていますので、なかなかそこまではやることは少ないのですが、
それでも道路脇の落ち葉や大雨で流れてきてたまった土をどかしたりなどの作業が主になります。

都市部だと(きっと)道路を管轄しているところ(県道なら県)が、これらも含めて作業するのだと思います。わたしたちのところでも、もちろん管轄は行政機関ですが、清掃や整備作業は地域の手で行い、修繕が必要な箇所があったら管轄機関に連絡して対応してもらう…という感じ、かな。


前置きはともかく、この私の地区では、いつものように道路にわんさかたまった落ち葉や泥などの片付けをしました。特に台風が通過したこともあって例年に比べてたくさんの落ち葉がたまっていたので、今年はちょっと大変...(^_^;


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さらに、今回は道つくりの名に恥じない作業も..
地区内の森の中の道路がぐちゃぐちゃになってしまうので、そこに砂利を敷いていただきました。

砂利を敷いていただいたのは業者さん。ダンプカーでうま〜く、砂利を下しながら進んでいくというプロの技です。
とはいえ、うまく道幅いっぱいにひろがらなかったり砂利が山になったりするところもあるので、それをスコップやジョレンで道幅にあうように広げるという作業。d(^_^)

まさに、地域の道路を自分たちの手で整備しているということです。


この日の作業はだいたい1時間半ぐらいで終了となりました。
多くの人が集まっての作業ですので、やっぱり早い早い。



今回はその後、地区の総会です。

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来年度の役員さんを決めたり、区への要望を取りまとめたり。
(区への要望が取りまとめられて、町に要望が行きます。
 例えば、あそこに街灯がないと中学生の通学にこまるんじゃないかなぁ…とか)



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その後は、地区の人でお疲れ様会です。
地区によって全然やり方は違うでしょうが、私の地区では焼肉が定番です。

このお疲れ様会は、地区の人と色々話すとってもいい機会です。
地区には自分が小学校からずっと一緒だった幼馴染もいれば、
この地区に移住してきた方もいらっしゃるし、
年代も私たちぐらいの人もいれば、もっともっと年配の人もいるし、
それはもう自分が知らない体験をしている方ばかり。色々な話を聞くのが楽しいです(笑)


ということで今回は作業のお話。

地方の環境や資源はこうやって地域の人の手で支えられているんですよ。

これもぜひ知っていただきたい田舎暮らしのひとコマです♪

田舎暮らし、素敵でしょ♪