昨年の師走に入って、今号の搖蘭は無事届いた。
すくりーあさんの木偶記事と私の劣作画を拝読して、
ひとまず「今年もよくできました」と安心した。
その後会社、家業、育児に埋められた日々が
止まらずに一日また一日が終って、
搖蘭を読み切ることさえできない恐しい師走の日だった。
正月後、店番しながら日嘉さん追悼文と
り-あさんの詩記事(三回)読んだところ、
忘れないうちに感想をメ-もしときました。
日嘉さんは私の母さん急逝して三ヶ月後、
他界になり、悲しいほかに
人生はいつものあしたがくるとは限らない現実を嘆んだ。
時折り、自分は余計なお世話をしてしまたと思う。
うちも6体の布袋戯木偶を迎えたので、
推しの木偶に対する恋焦れ気持ちはよくわかる。
但し木偶は安い品物ではなく
一体に二ヶ月の給料を蒸発させるほど高い手作り品です。
こんな木偶を経済きびしいり-あさんに薦めて、
困まらせたんじゃないかとず---と心配でしたが、
結局今度もご縁の従いに、
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