2012年09月

歯周病の治療はどうするのでしょうか?

歯周病の治療はどうするのでしょうか?
     
    歯科に関わらず、すべて病気の治療の原則は原因除去です。
 そのため、原因である歯周病の最近除去をおこないます。
          
お口の中のばい菌の量をへらします。方法はずばり”歯ブラシ”しかありません。

歯ブラシ指導をすることによって、歯周病菌がいるところを患者様にご指導し、その場所の清掃をしていただきます。多くの場合、歯と歯茎の間や歯と歯の隙間のことが多いです。

タバコ、かみ合せなど歯周病を悪化させる因子(リスクファクターといいます)を除去または少なくなるよう、ご指導いたします。
 全身疾患のある場合、全身疾患の治療と管理あるいは関連の検索が必要です。
 とくに、糖尿病などは歯周病との関連が強く、十分な治療と管理が必要です。

ここからは歯科医と衛生士の仕事です。歯茎より内側は患者様は自分で治療することは不可能です。場合により麻酔をしながら、歯肉縁下の細菌の除去をします。歯肉縁下の細菌が住んでいるところは歯肉縁下歯石、感染セメント質、剥離セメント質、感染象牙質などで歯ブラシでは除去不可能です。これらの感染物を除去することを、Scaling and Root Planing(日本語ではおもに”スケーリング”)といいます。

細菌検査の結果、ある特定の細菌が多い人は、抗生物質の全身投与または局所投与により、特定の細菌のみ、除去します。

インプラント手術実績703本



インプラント手術実績
  H21/12/末現在 703本
 漂白(ホワイトニング)
 
 
 プロフィー(歯牙着色除去)

・審美歯科

新人看護師インタビュー

喜びも悲しみも


 最初のころに比べると、今ではとても楽しく働いています。患者さんを初めて受け持ったときは、とてもうれしかったですし、自分のできることがひとつひとつ増えていることを実感しています。
 逆に一番悲しかったのは、最初の死後処置の時でした。最初に受け持たせていただいた患者さんが不幸にして回復されませんでした。指導者さんには「プロとしてご家族の前で涙を流してはいけない」と言われていたのですが、「もう少し自分にできることがあったんじゃないのか」と考えると、涙を抑えることができませんでした。
 これは看護師としては避けて通れないことだと思いますし、この気持ちはずっと忘れてはならないと思っています。またそう思っていても、他の患者さんと接するときには、また気持ちを切り替えなければなりません。わたしたちがやっているのは治療なのですから、き然とした態度で患者さんの心に向かうという姿勢も大切なのだと学びました。


オペ室にも入りたい!


 矢野師長は、とっても明るい雰囲気のおもしろい方です。相談すると、すぐに何でも一から十まで教えてくれます。
 仕事はとてもできる方です。今わたしは外来を勉強しているのですが、外来は「~しながら」でいろいろなことを同時にやる必要があります。矢野師長が一緒だと、その辺りの目配りが「本当にスゴイ」と思いました。
 オペ室にはまだ入っていませんが、入らせてほしいとお願いしてあります。どういう仕事なのかとても興味があり、経験としては早く知っておきたいと思っているからです。
 忙しい毎日ですが、わたしはこの第一病院で楽しく働きながら、もっと勉強して看護師としての経験を積んでいきたいと思っています。

MTM=メディカルトリートメントモデル

MTM=メディカルトリートメントモデル
当院で採用している日吉歯科診療所の熊谷崇先生が開発した予防歯科のシステム(MTM=メディカルトリートメントモデル)では、患者さんの状態をすべて、数値データに落とし込んで記録することができます。突然、担当の歯科衛生士さんが外れたとしても、患者さんの状態やご要望、抱えている問題についても統一されたフォーマットの問診表に記録されています。検査やレントゲン写真もまったく同じことを行ってパソコンにデータを入力しておくのです。
 ですので、例えば産休などで休みを取ることになっても、スムーズに他の歯科衛生士に引き継ぐことができますし、やっている処置の内容は基本的に同じですから、医療レベルを変えることなく自分がいない間も担当の患者さんを他の歯科衛生士さんに診てもらうことができるので安心です。

 そしてまたご自身が復職するときに、データを引き継いで、同じ患者さんを担当できる仕組みになっているのです。そのようにして当院では、なるべく長い期間にわたって人々患者さんを担当していただき、歯科衛生士の仕事として、患者さんの口腔内のメンテナンスを責任を持って行っていただくという本来の業務をまっとうしていただきたいと考えています。

 自分が指導した結果、担当している患者さんの状態がよくなることがダイレクトにわかりますから、勉強をされている歯科衛生士さんほど、とてもやりがいを感じていただけているようです。

 そうしたこともあって、現在、当院にいらっしゃる歯科衛生士さんはみなさん、「結婚をした後もずっと、定年まで当院で働きたい」と言ってくれています。これは歯科医師から見てもとても心強いことです。

ED薬 シアリス、バイアグラ、レピトラ

ED薬 シアリス、バイアグラ、レピトラ
EDに対し、各種診察を行うとともに、保険の効く漢方薬に加え、保険は効かないですが、有効率の高いバイアグラ、レピトラ、シアリスなどを処方しております。

性病の診断

性病の診断

性病は大きく分けて

1)男の人で尿道炎を起こし、検尿で診断されるもの(淋病、クラミジア、トリコモナス)
2)外陰部に目に見える病変が認められるもの(梅毒、ヘルペス、尖圭コンジローマ)
3)血液検査の一つである抗体検査により診断されるもの(B型肝炎、エイズ、EBウィルス)

の3つに大きく分けられます。

1)の尿道炎の診断は尿の検査(検尿)により行われます。ここで注意すべきなのは検査に一番大事なのは出始めの尿(初尿)を取るということです。しかも前の排尿から2時間ぐらいはあけてある方がよいのです。ですからもし尿道炎の症状があり、泌尿器科を受診される場合は、2時間以上尿をためてから行かれることが大切です。内科などの検尿や女性の膀胱炎の検査では中間尿といって出始めの尿を捨ててから尿を取る方が良いのですが、尿道炎を疑う場合、必ず出始めの尿を取る必要があるのです。淋病やクラミジアは前立腺や副睾丸炎の原因となります。この場合は下腹部や、陰茎の付け根のさらに奥の場所に違和感や痛みが出現します。この場合、前立腺のマッサージを肛門から行って、その後の尿を調べる場合があります。尿道炎だけでは発熱がないのですが、前立腺や副睾丸に炎症が起こると、発熱する場合があります。

また以前は泌尿器科にかかると尿道をゴシゴシとこすられて死にそうに痛かったというような話があったかもしれませんが、現在では男子の場合、初尿を使って遺伝子的にかなりの確率で診断が可能ですので、あまり恐れずに受診して下さい。

2)の場合、一番大事なのは目で見ての診断(視診)です。ただれや何か盛り上がっている病変があれば専門医に診てもらうことが大切です。痛みを伴うものや伴わないものなどいろいろありますので、痛みがないからといって放置しておいて良いものではありません。このようなただれや盛り上がりは一時的にだけでて、消えてしまう場合があります。梅毒などがこのケースですが、後々全身の症状がでてくることになりますので、できるだけ早期にすなわち消えてしまわないうちに診断をうけることが大切です。

3)のB型肝炎などは、急にしんどくなったりして検査をしてみるとB型肝炎であったという場合が多く、その感染経路を検討してみると、性交からの感染いうことがわかる場合がほとんどです。現在のB型急性肝炎の5から30%は性行為からの感染ともいわれています。ですから泌尿器や婦人科から診断されるよりは、内科や皮膚科から診断される場合が多いようです。しかしこれもりっぱな性病の一つであり、注意が必要です。AIDSなどは初期は一時的に風邪のような症状がありますが、それは自然に治ってしまい、症状のないキャリアとよばれる状態で発症までの期間をすごすことになります。この期間における診断は血液検査しかなく、症状からの診断はできません。

肛門周囲膿瘍と痔瘻の治療

肛門周囲膿瘍と痔瘻の治療
 肛門周囲膿瘍でも痔瘻でも膿が溜まっているときには、まず切って膿を出さなければなりません。幸運な場合は自然に破れて排膿し、治ってしまう場合もあります。ただしこれを期待して切るタイミングが遅くならないように注意しなければなりません。膿が溜まっていない場合(溜まっているのにわからない場合を除く)は、直ちに切らなければならないわけではありません。この場合は抗生物質や消炎鎮痛剤でまず保存的に治療することになります。一部の肛門周囲膿瘍は本人がほとんど気がつかないうちにやぶれて皮膚に膿の出口をつくって、痔瘻となってしまう場合もあります。この場合は本人は何となく下着が汚れるだけで、痛みもほとんどありません。

  膿が溜まった急性期をすぎると、時期をみて根治手術が必要になります。原因のところで述べたように、一次口とよばれる肛門皮膚と直腸粘膜の境目に多く存在する原因となる穴をきちんと処理しない限りは、再発を繰り返す可能性が高いからです。しかし初回の場合で、一次口もはっきりしない場合などは、経過観察でようすみるばあいもあります。再発を繰り返す場合やその可能性が高い場合は、なるべく早い時期に手術をした方がよいでしょう。

 痔瘻は手術をしても再発することがあります。この原因には痔瘻のもととなる肛門小窩が十分に除去されていない場合や、されていてもその隣付近のの肛門小窩から新たにできてくる場合もあります。複雑な形の痔瘻ほど再発率が高くなりますので、できれば複雑にならない早い時期に手術ができれば理想です。また手術方法により再発率は異なります。

理学療法士(AKA-博田法)さん募集

理学療法士(AKA-博田法)さん募集
当院では学療法士(AKA-博田法)さんを募集中です。

午前診 8:30~12:00頃まで
午後診 17:00頃~20:00頃まで

AKA-博田法ができる方を優遇募集致します。パート(夜間のみも可)はもちろん常勤雇用も可能です。

デイケアセンターの一日

デイケアセンターの一日
朝のお迎え
 毎朝のお迎えはご家族様の利便を考えて、だいたい毎朝決まった時間に到着するように注意しています。朝一番ですから、お迎えの時には、つとめて元気な「おはようございます!」のごあいさつをすることにしています。利用者様に一日分の元気を与えられるごあいさつができるように努めています。
 車の乗り口が高い場合は踏み台を置いて段差を解消するように、ちょっとした気配りをしています。車いすをご利用される方には車いす対応のお車を配車します。
入浴
 長尾台診療所デイケアセンターのお風呂はみんなで楽しく、会話を楽しみながら入っていただくのがモットーです。並んで順番を待って入るのではなく、利用者様ご自身が服を脱ぎたいときに入っていただけますし、自分ができることはご自分で、介助が必要なところはスタッフがお手伝いして、できる限りご家庭での入浴と変わらないような入浴を行っていただけます。
 お風呂では、季節に合わせて、バラ湯やユズ湯、菖蒲湯をお楽しみいただいています。
 お風呂のお湯は毎日入れ替えていますし、お湯が湯船の外に出て減ってしまうと自動的に給湯されるようになっていますから、わざと湯船の中で暴れて新しいお湯を楽しんでいらっしゃる利用者様もいらっしゃいます。それもまたリハビリになっているようです。

BCGワクチン

BCGワクチン
 結核の予防接種です。結核予防法に定められています。普通は2~3週間後にぽつぽつと腫れてきて、うみが出ることもありますが、数か月で自然に治ります。

単独の不活化ポリオワクチン

単独の不活化ポリオワクチン
単独の不活化ポリオワクチンが定期接種(無料)で接種可能となりました。また、2012年11月には3種混合と合わせて4種混合として予防接種できるようになる見通しです。また、現在ロタウイルスワクチンとしてロタテックが接種開始されています。ロタリックスとの違いはロタテックの方が効果が高い反面、3回接種が必要です。また、一方のワクチンを打つと、以後はもう一方のワクチンは接種できません。恐らく今後はロタテックが主流になると思われます。

内視鏡検査中の手術について

内視鏡検査中の手術について
内視鏡検査でポリープが見つかった場合には、何度も内視鏡を行う苦痛を減らすために、あらかじめご同意いただき、検査中に切除することも可能です。
その場合は1泊ご入院いただくこともあり、専用の病室を確保しております。

糖尿病が急に悪化したケース

糖尿病が急に悪化したケース
 小さな体調の変化が、大きな病気の発見につながる場合もあります。いくつかご紹介しておきましょう。
 生活習慣が変わったわけでもないのに、糖尿病が急激に悪化したケースがありました。血糖値を下げる薬を使ってみても、想定されるように血糖値は下がりませんでした。
 糖尿病が悪化する誘因が無く、薬の反応も悪いことを考えると、何か別の要因を疑わねばなりません。案の定、CT検査を行ってみると早期の膵臓癌が発見されたケースを何例か経験しております。また、微小な甲状腺腫瘍で超音波上は腫瘍そのものは良性の形状、血液検査も異常なし、でも同側の首のリンパ節が腫れていました。穿刺吸引細胞診をしてみると甲状腺癌でした。
 糖尿病も甲状腺疾患も慢性疾患で長いお付き合いが想定されます。「この人は糖尿病だから糖尿病の治療すれば良いのだ」、「小さな腫瘍だし変化が無いから良いのだ」という思いこみ診療で、患者さんに命を落とされることは、医師の立場からしては屈辱的です。
 食事療法を頑張っているわけでもないのに急に痩せてきたり、逆に何もしていないのに急に血糖コントロールが良くなったり、日常診療の中で「つじつまの合わない」現象に対しては、常に原因を考え突き止めていく姿勢が必要で、かかりつけ医としてその役割を担っていけるように日々努力をしていこうと考えております。

「糖尿病」早期発見が大切です

「糖尿病」早期発見が大切です
 糖尿病の患者さまは多くの場合、何の自覚症状もないまま「健康診断で血糖値が高かったり尿糖が出ている」ということでご相談に来られます。
 口渇、多飲、多尿、疲れやすい、視力が急に悪くなるといった自覚症状が出るときは、糖尿病はかなりの重症になっていることが多いです。検診や定期通院などで検査を受ける習慣の無い方では、自分が健康だと思っていても突然心筋梗塞や狭心症を機に初めて糖尿病がだったことが解るケースもあります。
 また生活習慣に原因が無いのに重症化するケースでは、1型糖尿病という特殊な糖尿病や、膵臓癌(がん)などの悪性疾患が隠れているケースなどがあります。あるいは健康な人でも猛暑などで脱水症予防のためにスポーツドリンクをがぶ飲みしてしまい、一気に糖尿病になってしまうケース(ペットボトル症候群)もあります。脱水症予防のためにスポーツドリンクを飲むにも正しい知識が必要です。

銀座・築地からのアクセス

銀座・築地からのアクセス
モリタツ眼科クリニックは銀座のマロニエ通りをまっすぐ築地方面に進み、築地警察署を超えてすぐのところにあります。銀座地区・東銀座からは歩いてすぐ、至近です。他地域からお越しのみなさんも、地下鉄網が充実しているので至便です。

ドライアイ

ドライアイ
 眼球の表面は常に涙液によって覆われています。涙液の量が不足したり、涙液の層がすぐに崩れてしまうのがドライアイです。
 ドライアイの診断は、特殊な検査キットによって涙液分泌能を調べて行います。原因ははっきり分かってはいませんが、パソコンを長時間見続けていて涙液の蒸発する量が多いケースや、結膜弛緩症のあるケース、マイボ−ム腺という脂質を分泌する腺がコンタクトレンズなどで詰まってしまって脂質が分泌されず、それが原因になっていることもあります。

 治療としては人工涙液(ヒアルロン酸)の点眼になるのですが、できれば主にコンタクトレンズ使用者が使っている防腐剤の入っていない人工涙液の使用をおすすめします。使い捨てタイプと点眼ビンに入っているものがあります。点眼ビンのタイプは防腐剤を含んでいないので、1週間から10日の間に使ってしまう必要があります。
 また重傷の方の場合には、シリコーンやコラーゲンによって涙点をふさいで涙が流れにくくする涙点プラグという対処療法もあります。
 なかには自己免疫性疾患によってドライアイの症状を訴えられる方もいらっしゃいます。
 ドライアイの人は目が疲れたり、角膜が傷つきやすくなり、結膜炎なども起きやすくなりますので、一層の注意が必要です。

目のまわりのメイクはほどほどに

目のまわりのメイクはほどほどに
アイメイクはあまりしすぎないほうが無難です。油性の成分が、マイボ−ム腺という目に脂質を分泌する腺の出口をふさいでしまうとドライアイになりやすいからです。特に最近は「インライン・アイメイク」と言ってまつげの内側までお化粧をする方がいらっしゃいます。
 ですが、「目がゴロゴロするんですけれど……」と症状を訴えて来られる方が少なくありません。またまつ毛パーマ、つけまつ毛などが目に刺さって駆け込んで来られる方もいらっしゃいます。ヒアルロン酸系のお薬やビタミン剤を出しますが、そういう方はメイクは控えめにされたほうがよいでしょう。
 クレンジングを疎かにせず、治療には、しみないシャンプーで洗い、お湯で流して、抗生剤軟膏を塗布します。まぶたを清潔にするのがベストです。

オーダーメード予防接種のすすめ

オーダーメード予防接種のすすめ


オーダーメード予防接種予防接種(例)
予防接種法、結核法に基づいて、予防接種を行う必要がありますが、あまりにも予防接種の数が多すぎるので、適切な接種時期からずれていたり、お母さんが忘れてしまっていて接種しなかったというケースが少なくありません。

子供が生まれると、予防接種券を保健所からもらえます。それぞれの予防接種が、接種できる期間が長いので、お母さんから見てみれば、どの予防接種を先にして、どの予防接種をどのくらい間隔をあけて接種すればよいのかとても悩んでいるのが現状です。予防接種の内容や項目の変更も頻繁です。また一定期間の間に接種しなければ有料になる予防接種もあります。予防接種の内容は、医療関係者でなければ理解できないのではないかと思うほど複雑になってきています。
お母さんたちは自己防衛しなければ、予防接種によって子供たちの健康を守ることができなくなってきています。

そこでマイクリニック大久保では、一人ひとりのお子さんに対して、この時期にこの予防接種をしましょうというスケジュールを立てて、適切な予防接種のお手伝いをしています。

大腸がんは早期発見で100%治せます

大腸がんは早期発見で100%治せます
日本で最も多い死因は「がん」です。平成20年の厚生労働省の統計によると、全死亡者の約3人に1人はがんで亡くなっていることになります。部位別に見てみると、男性は肺、女性は大腸が最も多いがんの死因です。
欧米化した食生活に伴って、大腸がんは増えてきています。初期の大腸がんはほとんど自覚症状を伴いません。進行すると血便、便通異常などの症状が出てきます。
幸い、大腸がんは初期に発見し、適切な治療を行うことで、ほとんど完治する病気です。自覚症状のない初期の段階で大腸がんを見つけることが重要となります。
皆さんのすこやかな日常生活を守るために、大腸がんの検査を積極的に受けましょう。初期のポリープの段階で見つけられれば100%治すことができます。

矯正治療の流れ5

自宅でのメンテナンスも大切です
 保定が終われば、晴れて矯正治療は終了です。次は自宅でのメンテナンス期間です。
 リテイナーは大切に保存してください。なぜなら、人間の身体は生涯変化し続けますから、歯並びも徐々に変化するものです。ですから歯並びを保ち続けるために、週に一度で結構ですのでリテーナーを装着したまま夜間お休みいただくような形で使い続けていただきたいのです。
記事検索
最新記事
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ