
ニセコ「沼」シリーズ、ニセコパノラマラインという、ずいぶんな峠(標高832m)を、ニセコ連山を見ながら登って少し下ったあたりに、駐車場とレストハウスがあって、どうやら神仙沼というのがあるらしいというので、山に分け入りました。



ニセコ山系で一番美しい沼らしい。確かに文句のつけようがないくらいきれいです。
昭和3年に、ボーイスカウトの親分の下田豊松という人が発見した沼らしい。よくもまあ、こんなところまで来たものだ。
木道の両側の木々は、既に色づいておりまして、「北海道はお盆を過ぎると秋」というのはホントなんだなあと思いました。
