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函館本線蘭越駅隣接。町営の交流促進センターということで、公共施設にお決まりのひどい無国籍デザインの、宿泊施設もついた建物ですが、温泉は昭和33年からあるもので、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉なんだけど、無色透明で、口に含むと鉄分を感じます。
特徴的なのは湯の感触で、キレのある滑らかさとでも申しましょうか、お肌にまとわりつくぬめりのある独特の感触があり、「美人の湯」と称しているのもあながち看板だけではなさそうです。湯上がり感もいい!
小さいながらサウナとスチームサウナもあり、ゆっくり楽しめます。湯上がり後は休憩室でテレビを見ながら、みんな寝ていました。IMG_0667