C型肝炎治療の新薬「ソバルディ」(一般名・ソホスブビル)について、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会は5日、製造販売を承認しても差し支えないとする意見をまとめ、了承した。

 臨床試験(治験)では9割以上の患者でウイルスが消失した薬で、今月中にも同省が承認し、早ければ5月頃、保険適用される。

 この薬は、C型肝炎のうち、遺伝子型2型に効果があり、欧米ではすでに販売されている。飲み薬で、治療期間は12週間とインターフェロンを注射する従来の方法に比べ半分以下で済む。