
全国の3つ星レストランや高級レストランを取引先としている函館の魚屋さんにおじゃましました。ここは去年の世界料理学会の食事に使う魚を一手に扱ったと、聞きました。えらい有名な魚屋さんらしい。
ヒラメは血抜きするだけじゃなくて、神経まで抜く。この大きな型のよいヒラメは上海に航空便で送られました。

マグロの頭の中の肉、ごくわずかしか取れず、色も悪くてバラバラで「なんじゃコリャ」という見た目ですが、絶品!

こんな丸々とした大きなイワシは初めて見ました。ていねいにはらわたを除いて、紙に包んで梱包。

厚岸の牡蛎は今が最高のシーズン。

水揚げして処理した時間までしっかり書いてあるワラサ。漁師もがんばってブランド化してます。

サメガレイなんて魚初めて見ました。かなり美味しい魚なんだそうです。アンコウみたいに皮を剥ぎます。皮はサメみたいにざらざらです。これが名前の由来かと。


