今日の日経平均は一時520円ほど急落して3万8055円をつける場面があったが、後場から急速に下げ幅を縮めて121円安で終わった。日経平均の終値は3万8451円で、やはり3万8000円どころが強力な下支えラインになったと言える。むしろ、投機筋の売り方が3万8000円割れをトライしたが、午後から一気に買い戻したという感じだろう。
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今日の日経平均は5日続落となり、昨日と同様。4か月ぶりに52週移動平均(3万8592円)を割り込んで引けている。終値は29円安の3万8444円。52週線は東証のPBR1倍回復要請の直後の23年4月以降は1年4カ月間にわたって割り込むことがなかったが、昨年8月に日本株大暴落時に大きく割り込み、その後9月に一時割り込んだだけで、以来4カ月間日経平均の下値支持線になってきた。
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今夜発表の米雇用統計を控えて、東京市場は冴えない展開だった。日経平均は大幅続落の414円安となったが、ファーストリテイリング1銘柄で301円も下げた計算だ。また、今朝はオプションSQだったこともあって、3日連続で売り方に好き放題されたところに、米雇用統計発表が重なり、押し目買いを入れたい投資家たちも身動きができない状態だったと言える。
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