きのう、日経平均は約半年ぶりに終値ベースで年初来高値を更新した。今日は目標達成感から、早速、一時急反落となったが、相場の基調は相変わらず非常に強いと言っていい。なお、TOPIXの終値ベースの年初来高値は1276ポイント、直近の同高値は1261ポイントで、約1%年初来高値を下回っている。
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世間全般のコメント
きのう、日経平均は約半年ぶりに終値ベースで年初来高値を更新した。今日は目標達成感から、早速、一時急反落となったが、相場の基調は相変わらず非常に強いと言っていい。なお、TOPIXの終値ベースの年初来高値は1276ポイント、直近の同高値は1261ポイントで、約1%年初来高値を下回っている。
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日経平均は月曜日に終値ベースで5月につけた年初来高値まであと8円まで迫って力尽きた感じになっている。ここから日柄調整に入るのか、あるいは今週再び年初来高値にトライするのか、すべてはメインプレイヤーの外国人投資家次第と言えるが、どちらになるかは微妙な情勢である。
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前回書いたように、今年5月まで盛んに見られた「日本株買い・円売り」を特徴とする「アベ・トレード」が完全復活してきたようである。円相場は今日、一気に1ドル=102円台に突入しようとしていて、午後5時現在までのドルの高値は101円91銭、ユーロは137円99銭である。その一方で、日経平均は237円高で今日は終わったわけだから、これはヘッジファンドが得意なアベ・トレード以外の何物でもない。
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前回、先週の日本株急騰について「ヘッジファンドの買い戻しが急騰の原動力だけに、それも今朝の午前中で一巡した感がある」と書いた。いまのところ、それはズバリ的中していて、日経平均は月曜日の前場につけた1万5273円が戻り高値になっている。個別銘柄でも、先週急騰した銘柄の大半は、月曜日の午前中に高値をつけている。
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