突然ですが。。
弊社に新入社員が入社致しました!
2020年4月16日より企画・営業として新風を吹き込むべく日々切磋琢磨しております。

そう、しかも。。。
皆様も大変だとお察ししますこのご時世にやってきました。
きっとお会いする機会もあるかと思いますので
その節は何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。(お手柔らかに)

早速ですが、社内研修の一環として「試作シール」の作成の流れに携わっていただきました。
ではここからは新人自ら原稿を書いていきます!

ではどうぞ!

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初めまして、

このような時勢ですが、この度ご縁があり信陽堂に入社したカトウと申します!
今回はシール初心者の私のために、シールがどのように作られているか、
実際の手順に従って下絵→入稿→印刷→梱包までを体験させていただきました!(贅沢)

ちなみに今回の絵も私自身が描かせて頂きました。

(弊社社長にお題をくださいとお願いしたところ、「魚」というお題を頂戴いたしましたので面白い魚は何だろう・・・と考えた結果シーラカンスになりました。)

 

そして今回は同じ版同じ色で4種類の材質・仕様の異なるシールを印刷していただきました。

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土台となる紙や加工で仕上がりがどう違うのか、検証していきたいと思います!


アート<73>

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アート紙は一般的に多く流通しているとってもポピュラーな材質です。
表面にかすかなツヤがあり、表面が平らの為色ノリがいいです。
<73>という数字は厚みを表しており、厚くなるにつれて数字が大きくなります。
他にも90,110,135といった数字のアート紙があり、135になるとかなり厚みがあります。





②アート<73>+マットPP
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1のアート<73>にPP といわれるラミネート加工を施しております。
PPというのはポリプロピレンの略で、この加工はシールの強度を高めたり、
表面の質感を変えたりします。
PPにも種類があり、こちらはマット仕様です。
光の反射を抑えさらっとした質感になり、発色も落ち着いて上品な印象です。





③アート<73>+PP
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1のアート<73>に透明で光沢のあるPPを貼っています。
光の反射率が上がり、表面がツヤツヤになり、色もパキっと発色します。
そしてアート紙は紙素材なので、PPを貼ることにより水への耐久性を増すことができます。
(防水になるわけではありません)
こちらのPPにも厚みの種類があり、用途によって使い分けられます!



④和紙 きり
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和紙の質感のシールです。
「きり」というのは和紙の種類で、他にも質感の異なるたくさんの種類があります。
発色も控えめで、インクをのせると和紙特有のかすれが出ます。
表面も本物の和紙のようにざらざらしており、貼り合わせが困難なのでPP加工も向きません。
黒一色で印刷すれば力強く、カラーで印刷すれば版画のような味わい深い質感になります。




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以上、4種類いかがでしたでしょうか!
このように、インクの色は同じでも
印刷される紙や加工によってシールの表情が全然違いますね!
どのシールにもそれぞれの良さがありますが、皆さんはどの材質が気になりましたか?
これ以外にも数えきれないほどの素材や加工が存在します。
用途によって様々な組み合わせができるので、可能性は無限大ですね!

まだまだ知らないことがたくさんあるので、これからも多くの印刷物に触れ知識を身に着けていきたいです!
どうぞこれからも宜しくお願い致します。


かとう




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【追記】
実は【SHINYODO pic】という名のInstagramもカトウが担当しております。今まで作成してきた信陽堂サンプルシールの数々を、新しい視点から見た新しいイメージを本人がチョイスしてお届けしています。ぜひこちらもご愛顧のほどよろしくお願いします!!!


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