チェントミレアかみつえ 二日目
夜は雨が降ったため、まずは車を拭くところから。ヨーロッパの車には日本の湿気はなかなかきつく、雨の後吹き上げてあげるのは基本。

昨日、スタート直後に壊れていた車も急ピッチなメンテで復活していました。
僕の車も調子が悪かったので、他の356オーナーに話を聞きながら、キャブと点火時期の調整をしました。

いよいよ二日目スタート。アイドリングも安定して調子が良いです。
やっぱりスタートのスタッフは、、、オートポリスでドライバーズミーティングなどで会う方々ばかり。なんか面白い

最初のチェックポイント、、、超知ってる場所、南阿蘇鉄道の駅、長陽駅。
といっても今は震災の影響で列車は来ないが、ここの駅舎は有名なカフェ「久永屋」が入っている。


ホームでくつろぐ人達。
なんと競技参加者たちにウェルカムドリンクを振舞っていました

ここの一押しのデザート、シフォンケーキ。他の参加者たちで駅舎で食べるのは初の人も多いと思う。とにかく良い雰囲気。

駅長、奥でフル稼働。話す余裕はなさそうなのでまた今度ー

スタンプ押すとこで、サイコロを二個振ります。これは何かというと、実は僕らのポイントになるとか。
なんと、振ったら5,6、合わせて11というかなりマックスなポイント頂きました。後でこの運が影響してくる

車のとこには友達が応援に来ていだけど、なんと僕の家族も来てくれてました。なんか嬉しい。ありがとうー!

今日もまた別のバイク仲間が次のチェックポイントまで一緒に移動。なんかいつもと違う仲間との雰囲気、楽しい。

チェックポイントは、うぶやま牧場。
地元にいても、ここには一回しか来た事なかった。

主催者から渡されいたチケットの中にここのソフトクリーム券があったので交換。この阿蘇周辺のソフトクリームはハズレはなかなか無い。

次なるチェックポイント、それは阿蘇神社の門前町。阿蘇神社は一部が倒壊し、何十年は再建にかかる。
いつも観光で来ているが、今回はたくさんの人が来て、そしてクラシックカーだらけになって雰囲気が違う。


オープンカーだと開放的で、たくさんの人と顔を合わせられて話しやすい。でも振ってるの伝わりやすいしいい。
チェックポイントでもオープンカーは楽。写真はスタンプを押してもらうところ。スタッフはどこかのお店のシェフっぽい。皆で阿蘇神社周辺を盛り上げていこうというのが伝わって来る

最後のチェックポイントまでの道のりは、地震でかなり断層が表に出ている内牧周辺の道などをあえて通った。そこを通る事で、去年このラリーを開催する日だった4/16の時の地震の凄まじさ、そして復興が、思ったようには進んでいないのが伝わればという意向もあるよう。

チェックポイントは 『はな阿蘇美』という道の駅のような場所の向かい側。
そこでは 阿蘇マルシェというイベントが行われていて、たくさんの飲食店が出店されています。いつも遊びに行ってる ヒバリカフェ のオーナー池田さん、ひばり工房のソーセージを出しておりました。

皆、ここでランチ。僕はあか牛丼。とにかくお肉が良い!
さてご飯も食べたら最後の目的地目指して出発。


菊池渓谷の方を抜けて行きます
前の方に二台トヨタ2000GTが、、、
目の前は段付きのアルファロメオ


周りがミスコースして行く中、的確に道を案内する、あべまっちゃん。
あんなに台数がいたのに、前後二台のみ。すばらしい。

それにしても、、今日は異常に暑い。直射日光が凄い。日よけに幌を閉めたら楽なのは知っているけど、見ているお客さんなどに内装も見える方が楽しいはずなので、このまま走り続けました。(かなり日焼けした

途中、途中のチェックポイントでこの暑い中甲冑を着ている方が。お疲れ様です!僕も着てみたい 笑

あ、後ろに先ほどのトヨタ2000GTが二台。なかなか無い光景です。本当デザイン、いいなぁ

ゴールは、山鹿の八千代座!これで全ての工程を終えました。チェントミレア(約160km)とは言いますが二日間で400km近く走っていると思います。けど、クラシックカーラリーの底辺レース(ツーリング)としては、丁度良い距離。

続々と集まってきます。風情ある場所で、人に囲まれてのゴールは嬉しいですね。

とにかくこの二日間、お疲れ様でした。2人とも日焼けで赤いです。


山鹿の八千代座の前に年代別に車を並べてます。白黒にしたらいつの時代かわからなくなりますね。かっこいい
ちなみに八千代座は1910年に建てられ、現在は国の重要文化財として残されているとの事。

かなり早く着いて時間が余ったので、すぐ近くの タオというカフェへ。あっぷるがイチオシなようです。というかここのお店今回のドライバーで埋め尽くされてました 笑

閉会式前に八千代座の舞台裏を見ることが出来ました。未だに手動(人力)で下からのリフトや装置を動かしていて興味深かったです。

ここの八千代座に伝統の広告が天井に入っているのですが、今も稼働しているところが二軒あるそう。続けるって凄いですね。

閉会式の前に、山鹿の伝統の灯篭祭りの踊りを、披露してくださいました。実は僕は初めて見る光景。この祭りがそんなに有名なものだとは。近くだから一度は見に行かなくては。頭には灯篭以外にもお城の形のもあるそう。基本和紙で出来ているそうで、軽そうです。

なんと、僕らは三位、、、でしたが、同じポイントの三位がもう人チームいまして、なんとじゃんけん、、、
負けちゃった、、、

ある意味残念賞。三位だったら盾がもらえるというこの差は凄い。マジでガックリ。
14番目に古い車でトラブルなく、しっかりミスコースなく走れたし、初めての参加でこの順位ならまあいいのかな。とにかく次回また出ろって事でしょう 笑

とにかくお疲れ様でした。また是非この気軽に参加できるクラシックカーラリーに参加してみたいですね。
地元でも知らないところに行ったりするのは楽しい。

そしてクラシックカーラリーを通して、いろんな観光地に行く事で、地震の道の復興は進んでいる、道が繋がっているアピール、そしてSNSで食べ物や風景をアップする事で、復活しているお店が増えていると、観光につながればと思います。

これからも九州、よろしくお願いします。また地震の後ですが、観光はみんなウエルカムなので是非。