宮城県ケアマネジャー協会 塩釜(2市3町)支部

宮城県仙塩地区、2市3町(塩釜市、多賀城市、七ヶ浜町、松島町、利府町) の介護支援専門員で構成される「塩釜支部」のブログです。各地区内で勤務、若しくは居住する介護支援専門員の自己研鑽・資質の向上、ネットワークの確立、職業倫理の向上を図ることを目的とします。

塩釜市保健所健康づくり班より、ご案内を頂きました。
事業所の皆さんで参加してみませんか?


「大人こそ! ベジプラス チャレンジ 2024」 実施要領
1 目 的
 宮城県では、 県民の健康課題である脳血管疾患による年齢調整死亡率の減少を目指
し,その要因となる高血圧や糖尿病等生活習慣病の発症・重症化予防のため、「食塩摂取量の減少」及び「野菜摂取量の増加」を目標としています。 また 、当所管内の各地域においても子どもから大人まで肥満やメタボリックシンドローム、 高血圧、脳血管疾患の死亡比など課題が多く、その改善のための取組の拡充が必要であり、地域全体で進めることが重要です 。
 本事業では、 健康課題が増加する時期であり 、親世代でもある働き盛り世代を対象に、「野菜摂取量の増加」に関する取組を管内事業所と連携しながら 、 食を通じた健康づくりを実施します。

2 主 催
宮城県塩釜保健所 (宮城県仙台保健福祉事務所)

3 共 催
宮城県仙台地方振興事務所・宮城県仙台教育事務所
仙台労働基準監督署・ 古川労働基準監督署
公益社団法人
宮城労働基準協会 仙台支部・塩釜支部・古川支部

4 対 象
管内事業所の 従業員等

5 実施期間
令和6年11月1日(金 )から 11月30日(土 までの 30日間
(みやぎ健康月間及び みやぎ食育月間)

6 取組内容
(1)実施方法
野菜摂取量の増加を目指し、事業所内で3人1組のチームをつくり、事前に(2)のチャレンジレベル から目標を設定し、期間内に毎日目標達成に向け取り組みます 。

(2)チャレンジ レベル
チャレンジ レベルは以下の4段階とします 。
上位の目標を設定した場合は下位の内容も実践してください。
(例:レベル4に挑戦する場合、 レベル3、2、1も実践する) 。
Level 4:毎日 「 手ばかり 」 5つ分( 1 日 350g )以上の野菜を食べる。
Level3:毎食野菜を食べる。
Level2:朝食に野菜を食べる。
Level1:野菜があれば 、 野菜を先に食べる(ベジファースト)。

(3)本取組の「野菜」の考え方
野菜をカウントする場合、以下に留意し実施します 。
① 本取組では海藻類、きのこ類も野菜としてカウント可能ですが、いも類、野菜ジュースは不可とします。
② 「手ばかり」とは野菜の量を手で換算する方法で、加熱した野菜は片手山盛りで1つ 分、生の野菜は両手山盛りで1つ分が 約70g に相当します。

7 表彰
4の実施期間内に実践した事業所及び参加者等を対象に以下の期間内に実践した事業所及び参加者等を対象に以下の基準に沿って基準に沿って表彰します。
(1)賞の概要
イ 事業所達成賞
・対象:3チーム以上参加し、基準を達成した事業所
・基準:全参加者の期間内の達成日数の平均が27日以上
ロ チーム達成賞
・対象:8割以上目標を達成したチーム
・基準:チームメンバーの期間内の達成日数の平均が20日以上
(達成したチャレンジレベルが高いほど副賞の内容が豪華になる予定です。)
ハ チャレンジ賞
・対象:参加者全員

(2)表彰方法等
賞状の他、副賞を贈呈する予定です。
なお、都合により変更する場合がありますので、予めご了承ください。

イ  事業所達成賞:ミニトロフィー
ロ  チーム達成賞:チャレンジレベルに応じた副賞
ハ  チャレンジ賞:粗品
8 実施スケジュール
(1) 参加申込 令和6年 9月20日(金)まで
(2) 用紙送付 令和6年10月18日(金)予定
(3) 取組実施 令和6年11月 1日(金)から30日(土)
  (みやぎ健康月間・みやぎ食育月間)
(4) 結果報告 令和6年12月 6日(金)
(5) 結果発表 令和6年12月中
(6) 表彰   令和7年 2月中(郵送)

9 申込の方法
 必要事項を記入の上、令和6年9月20日(金)までに、事業所単位で電子メールまたはファクシミリでお申し込みください。
 なお、申込兼報告用紙(excel形式)は、当所ホームページからダウンロード可能です。

10 取組報告
・申込受付後、保健所から事業所に「個人向け記録用紙」又は「個人記録データ版(excel)」を送付しますので、、参加者への配布をお願いします。
・取組終了後、令和6年12月6日(金)までに、電子メールまたはファクシミリで報告をお願いします。


≪本事業サイトURL≫
≪申込及び報告先≫
〒985--0003 塩竈市北浜四丁目8--15 宮城県塩釜保健所健康づくり支援班
電話:022--363--5503 FAX:022--362--6161
mail:sdhwfzke@pref.miyagi.lg.jp


実施要項はこちら

チラシはこちら

宮城福祉オンブズネット「エール」・宮城県社会福祉士会地域包括委員会
から案内がありました。
皆さんと一緒に学べたらと思います。

R6 権利擁護合宿研修のご案内

温情主義・医学モデルからの脱却 part 3
「愛の十万人運動」を振り返り、学ぶ。

日 時:令和6年10月19日(土)13時30分~20日(日)12時
場 所:メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ(蔵王町遠刈田温泉字鬼石原1−1)
参加対象者:地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、相談支援事業所、行政、
医療関係者、介護・福祉施設・事業所、市民、その他 高齢者・障害者の
権利擁護に関心のある人
参加費:19,000円(宿泊費の負担分)
申込み:下記 URLから

案内文、QRコードはこちら

申込締切り:10月1日(火)

~19日(土)~
13時00分 受 付
13時20分 オリエンテーション
13時30分 講義 『"愛の十万人運動"を振り返り、学ぶ 』
宮城福祉オンブズネット「エール」理事長
弁護士:大 橋 洋 介
15時00分 演習 『温情主義からの脱却』①
・「精神薄弱児をしあわせに」
・「われらは愛と正義を否定する」
~事例から考え、意見交換する~
宮城福祉オンブズネット「エール」副理事長・スーパーバイザー
社会福祉士:小 湊 純 一。
17時30分 休 憩
18時30分 懇親会
20時30分 灯火研修 『ミニ講義・異業種交流 』

~20日(日)~
7時30分 ~朝食
9時00分 講義・演習 『温情主義・医学モデルからの脱却』②
『温情主義からの脱却』②
~当事者の意見から学ぶ~
宮城福祉オンブズネット「エール」
弁護士(大橋洋介、大泉力也、佐々木悠輔、及森善弘)
社会福祉士(鈴木みゆき、高橋利行、佐藤健太郎)
11時45分 まとめ・振り返り
12時00分 閉会・挨拶 解散

………………………………………………………………………………………………………………
メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ
アクセス
https://mercure-miyagizao-resortandspa.jp/access/


(問合せ)
一般社団法人 宮城県社会福祉士会
〒981-0935 仙台市青葉区三条町10-19 PROP三条館内
TEL 022-233-0296 FAX 022-393-6296
Email:mail@macsw.jp URL:http://www.macsw.jp/
平日9時~17時 担当:及川、田村


(問合せ)
特定非営利活動法人 宮城福祉オンブズネット「エール」
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町一丁目17番24号 高裁前ビル 5階
TEL:022-722-7225 FAX:022-722-7199 E-mail:lastword@alto.ocn.ne.jp
平日10時~15時 担当:加藤、高橋

「在宅療養している方の 災害時の備えについて」

日時 :令和6年10月18日(金)午後1時30分~午後2時30分 (受付13:10~)
※講演会終了後、 午後2時30分から相談・質問ができます。 午後3時30分から交流会を企画しております。是非ご参加ください。

場所 :仙台合同庁舎1001会議室(10階) 仙台市青葉区堤通雨宮町4-17   
アクセス・JR仙山線「北仙台駅」から徒歩約10分
・仙台市営地下鉄「北四番丁駅」から徒歩約10分
・仙台市営地下鉄「北仙台駅」から徒歩約10分
・バス停「宮城県仙台合同庁舎前」下車徒歩3分

講師 :医療法人社団やまと   やまと在宅診療所 栗原 院長 土屋 菜歩先生

対象者:患者・家族・支援者・テーマに関心のある方 定員 :50名 ※先着順・無料 


申込・問い合わせ・主催:宮城県難病相談支援センター
会場開催 :電話022-212-3351 (平日10時~17時)
オンデマンド配信:チラシQRコードよりお申し込みください
オンデマンド配信期間:令和6年10月23日(水)~11月6日(水)まで公開
※配信前日までに、ご登録いただいたメールアドレス宛にご視聴用URLをお送りします。           
申込〆切 :開催日7日前まで 

案内チラシはこちら

配信申し込みリンクはこちら

宮城県ケアマネジャー協会 塩釜(二市三町)支部
『多職種勉強会開催』のお知らせ

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、塩釜(二市三町)支部におきまして、多職種勉強会を開催いたします。
つきましては下記の日程、内容にて行いたいと思います。
業務多忙のこととは思いますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
『多職種勉強会』
共 催: 宮城県塩釜保健所(疾病対策班)
日 時: 令和 6 年 9 月 26 日(木) 14 時~ 90 分程度
 Zoom 接続開始 13 時 45 分~
会 場: 塩釜保健所 1 階 大会議室 (20 名程度)
【テーマ】『訪問看護の役割や専門性』について

【講 師】宮城厚生協会 ケアステーションしおかぜ 佐々木愛美氏

【内 容】宮城県としての新たな取り組みや訪問看護の役割、専門性について概要や、ケアマネだけではなく訪問系や通所系、入所系など多職種との連携など、事例を通して具体的に学ぶ。また、講義で学んだことを踏まえ、グループディスカッションにて日々の業務を振り返りながら理解を深め、今後の連携に活かせるよう、皆さんと一緒に共に学んで行きます.

参加費: 無料
申 込: 令和 6 年 9 月 20 日(金)まで、お申し込みください。
○申し込みは、下記のリンクかチラシQR コードからお願い致します。

申し込みはこちらから


案内文とチラシQRコードはこちら


宮城県社会福祉士会から案内がありました。
皆さんと一緒に学べたらと思います。

養介護施設従事者等による高齢者虐待対応「基本研修」のご案内

養介護施設従事者による高齢者虐待対応の基本を学び,今後の対応に繋げるための研修を開催いたします。介護施設・事業所に義務付けられた、虐待防止の取り組みにも活用ください。
資料は、市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について(令和5年3月厚生労働省 老健局)を活用し基本を学びます。
研修は会場とリモートのハイブリッドで開催します。リモート参加の場合、参加者1人に1台ずつのパソコンやタブレットを使用してください。
日 時 R6年8月18日(日)9:30~16:30

会 場 利府町「利府町文化交流センターリフノス」及びZOOM

内 容 『養介護施設従事者等による高齢者虐待対応の基本』

対象者 市町村高齢者福祉担当課、高齢者介護施設・事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなど

定 員 100名(会場30名、リモート70名)

参加費 無料

申込み 下記リンクまたはQRコードから「申し込みフォーム」に入力し、8月10日までに申し込みください。

共 催 宮城福祉オンブズネット「エール」、宮城県障害者権利擁護センター、宮城県障害者差別相談センター

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