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塩原温泉では秋の収穫時に合わせて「高原大根もみじまつり」と称して大根鍋のふるまいなどを行っています。塩原の寒暖の差が激しい高冷地の気候や、火山灰質の土壌が大根の発育によく、みずみずしく甘みのある大根ができる産地となっていて「塩原高原大根」はちょっとしたブランド大根なんです。
 
門前地区では数年前から「大根ぶらさげ祭り」称して街灯や軒先に大根をぶら下げていたのですが、今年は思い切って数倍の大根を投入しちゃいました。



【大根ぶらさげ祭り 縁起】


塩原温泉の妙雲寺はかの「だるま大師」と縁があり、だるま大師は10月5日に没したといわれております。当時はそのお供え物とし塩原温泉特産の大根を軒先にぶら下げたのが、このお祭りの起源だそうです。

当時はだるま大師のお供え物として無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願したものでしたが、長い年月のすえに、いつの間にか大根をぶら下げる風習が無くなってしまいました。

そこで、最近になり、昔の風習を呼び覚ますべく、温泉街の門前地区の街路灯に大根をぶら下げ、お祭りを始めることになりました。

近年では無病息災、家内安全、五穀豊穣はもとより、大根と大根を結ぶことから人にたとえ、「縁結び」、「夫婦円満」などの縁起物としても、もてはやされるようになりました。
 

この光景は、11月初めくらいまでは見れるようです。
 

【高原大根もみじまつり 大根鍋ふるまい】
温泉街の各地区で、塩原名産の高原大根をたっぷり使った大鍋をふるまいます。
 
10月31日(日) 畑下地区 やまゆりの吊橋左岸
11月  3日(水) 古町地区 塩原もの語り館
11月  5日(金) 福渡地区 塩原温泉ビジターセンター
11月  6日(土) 塩釜地区 七ツ岩吊橋駐車場
11月19日(金) 門前地区 塩原温泉交流広場
 
時間等詳しくは後日お知らせします。