今年もまた各府県連コンクールが始まる☆

愛連（愛国詩吟総連盟）コンクールへの道につながる各府県連地区予選が
今年もまた始まった。
西日本を中心とするメジャーコンクールである愛連への道は誠にキビシイが、
みんながその夢に向かってチャレンジする姿は、眩しい☆

とりわけ、大阪府は兵庫県とともに激戦区である。大阪府連は、３月９日と１６日の
二週にわたり、第一次予選が開催される。

3/9 の第一次予選は、２０００名の吟者が９会場に分かれて競い合う。


3/16　の第一次予選は、１２５０名の吟者が５会場に分かれて競い合う。

大阪府詩吟連盟の「一般の部」コンクールは、第一次予選でふるいにかけられ
第二・第三次予選を経て決勝大会への進出を目指す。そこで上位入賞した者が、
夢に見る愛連の切符を手にすることになるわけである。

二次予選は、4/20　　　三次予選は、5/18　　大阪府連一部決勝大会は、6/22

さあ、皆さん！　昨年の悔しい思いを胸に秘め、頑張って稽古してきた実力を大いに
発揮してください☆　　

Comments

[1. shioyan]

愛連一般一部の決勝大会は、9月21日

大阪府詩吟連盟の二部指導者級コンクールは、7月13日　に開催されます。

[2. shioyan]

いろんなジャンルでの歌声コンクールは盛んでしょうが、詩歌吟詠、とりわけ詩吟のコンクールは、とっても熱いです
こんなにたくさんの人たちが舞台に立って、大きな声でコンクールを受けています。
ジャンルの違う皆さんからみたら、ほんとに羨ましいというか、あきれるというか・・・
でも、でもですね？
どうしても、地声中心で力んでしまう人が多いのです。地声を張り上げないと、詩吟をしたような気持にならないとか
弱弱しい声では、コンクールで入賞できないと思っている。
もっと伸び伸びと声を出して、緩急強弱の詩情表現ができたら・・・多分、ひょっとして、もしかして決勝に残れるかもしれない。
でも、うまく行かない・・・・でも、舞台に立ち続ける・・・この緊張する2分間、4分間がたまらない！生活、人生におけるアクセント☆

ＹＵＢＡメソッドでのトレーニング成果が、吟詠コンクールででますようにお祈りしております。