やっぱりへとへと日記

見た目もダメならば、やっていることもダメダメな石破総理。
人は見た目が8割だか9割だか知りませんけれども、やっぱり顔には
何がしかの何が現れるものなのかもしれませんな。

石破総理のそもそもの失敗?違和感?気持ち悪さ?のベースにあるのは
外見のあのいかつい印象にまったくそぐわない語り口なのだと思います。
単純にあの見た目ならば、しゃべる言葉数はなるべく少なくして、
あくまで無愛想で、取り付く島無し?・・・的な感じで話をすればいいのに
実際の語り口はまったくそれとは真逆なのが非常に残念だのだね。
無駄に言葉数が多い→聴いていてイライラする
意識的にやさしい語り口でしゃべる→見た目とのギャップで気持ち悪さ倍増!

今回の10万円の一件についても・・・
「国民の理解を得られたとは思っていない」なんて言ってます。
私がこれを彼の外見の印象に沿った添削するとこうなる。
「理解は無理!分かる人だけに分かる」あとは沈黙して記者をやぶ睨む・・

続いてはこんな弁明
「法的な話と感情として納得できるかどうかは全く別ものということは
承知している」
この「承知している」っていう語り口も我々一般国民からみると「カチン」
とくる言い回しなんですよ。
「承知しているんなら最初からやるんじゃねぇよ!」となっちゃうでしょ?
んじゃあどう言えば良かったのか?多分こんな感じ
「法的な問題は無い、感情的な納得を得る金額は一体いくら?いくらならいいの!?」
と言いながら再びカメラをやぶ睨み・・・・(笑)
あの顔ならこれくらいふてぶてしい言い方の方がピッタリするけどなぁ。

もう今更アドバイスしても遅きに失した感は否めませんな。
現状一番心配しているのは、石破の首を切ってコバホークを次の顔にするって策ね
これがやばい!
日本人って忘れやすいじゃない?
コバホークならまずその見た目で女性陣が惹かれちゃうじゃないすか?
んでおまけに奴は背も高いので、国際会議などに出席しても引け目を感じる事が
無い。
いやむしろオッチョコチョイな人は「いいねぇ~背が高くて、押し出しが効くねぇ」
やなんか言いそうだもんね(笑)

してみりゃ参議院選挙の趨勢も大きく変わりそうだぞ、実際さ。
でもそうなると確実な事がひとつ。
税金は下がらない(笑)
下手をすれば奴さんの身長の高さ並みに、税負担率が高くなったりしたら・・・・・・
目も当てられないぜ。

去年から続いておりまするところの「西国街道RUN」が無事に終焉を
迎えました。
京都の東寺から、山口県の下関までの590km、旧山陽道とも呼ばれる
西国街道を走り抜けたわけです。

今回は山口県の厚狭(あさ)をスタート
今回の旅RUNの最後の峠を超え、吉田宿、小月、長府へとルートを伸ばし
ました。
その最後の峠の名前は、「蓮台寺(れんだいじ)峠」といいます。
その名の通り、途中で寄り道をすると蓮台寺というお寺に達するルートなのです。
私は参拝はパスしましたけどね。

峠ではようやく春の息吹がすこ~~~~しですけれど感じらたものでした。
それはね、道を覆おう枯れ草の間、あいだから僅かに新しい緑葉の下草が生えて
きているのを見かけたからなのでした。
ん!?一句閃いたぞ!(笑)

  「  下草の  翠わずかに  萌ゆるなり  」

思いのほか走りやすかった峠を超え、しばらく進むと小月の町へ・・・・・
ちょいと休憩の後、「残りはあと7kmかぁ、峠超えで足がきついが頑張ろう」
と、お爺ちゃん頑張って長府まで歩を進めました。
その日は厚狭に一旦戻りホテルで一泊。

翌日始発で厚狭を出発し、長府で下車後RUN開始!
この日はたった12km(笑)
長府の古い町並みを通り過ぎ、小高い丘を超えしばらく行くと・・・見えた!!
海だぁ!!・・・いい歳して海で興奮する63歳白髪ジジイ(笑)
火の山公園を回り込んだところで関門大橋をバックにパチリ!

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ここで一句・・・・いいじゃないすか、最後の一句なんだからさ(笑)

  「   朝もやに  馬関の橋も  霞みをり   」

下関は昔、赤間(あかま)の関と呼ばれていたそうな、赤間が赤馬となり、
赤馬の関と変じて馬関(ばかん)というわけです。
「関門の橋」よりも「馬関の橋」のほうが収まりがいいっしょ?
 
その後橋をくぐって下関駅近くの公園のトイレで着替えてから駅へ・・・・
これにて西国街道RUNは無事に終焉を迎えたのでした。

今後のスケジュールの発表です。
夏の「湯田中、渋峠RUN今度こそ編」に向けて、今後はこっちの山、あっちの峠と
登り坂トレーニングが続きます。
10月に入りましたらば、新たな旅RUNのスタートです。
題しまして・・・・「白髪ジジイ中仙道東下りRUN」・・・・・・
何年か前に東京から京都へ中仙道を上りましたけれど、今度はその逆を行きます。
中仙道・・・古の趣が濃く濃く香る、実にすばらしい古道ですので噛みしめて
改めて走りたいなと考えております。

そいじゃ!

マニュアルトランスミッション・・・面倒なので今後は「手漕ぎ」と表記
します。
タイピングが面倒くさい(笑)

とにかく手漕ぎの行く末について考察してみたいと思います。
いずれ無くなっちゃうでしょう!終わり!!(笑)
冗談ですけど、中身は冗談では無いですな。
人間易きに流れるってな事を言いますからね、毎日渋滞を含む道路を走行する
のにオートマほど楽なものもないすからね。

しかし何かを得れば何かを失うの例えの通り、オートマばかり運転していると
確実に車運転についての五感や時によっては六感は衰えていくでしょうね。
また先年の池袋での悲劇的な暴走死亡事故を例に引くまでもなく、
老人によるオートマ車の運転ってものは・・・・こりゃあ危ねぇでしょう。

なにせただでさえちょいとボンヤリしている肉体精神状態のベースのうえに
足元のペダルがたった2つのオートマ車を漫然と運転していりゃあ、こりゃあ
ボンヤリの二乗?
もしくはボンヤリ斜線の二乗は、他のボンヤリ二辺の二乗の和に等しい・・・
ってなもんです!(笑)

そこへいくと手漕ぎは、信号が赤から青になった瞬間から集中を要しますね。
半クラ・・・気ぃ使うぜぇ・・・薄らボンヤリしていては「ガックン!」と
エンストしちゃうもんね。
これが上り坂だったりしたら、しかも後続車との車間が狭かったりしたら
緊張緊張、また蚊取り線香(金鳥)ってなもんです。

しかぁ~~し!!この緊張がボンヤリした老人の肉体及び精神にある種の
「カァ~~ツ!!」が入ると思うんです。
入れば緊張、緊張はある種の精神の均衡につながり、認知機能も大いに
向上するのではないかと・・・思うんだけどなぁ~

そだ!思いついた!
70歳超えたらさ、免許書き換えは手漕ぎのみってのはどうすか?
無論実地に運転してもらって合格者のみに免許を交付すると・・・ね?
「わしゃ~今更手漕ぎなんて無理じゃ」の方は大人しく免許を返納すると。
なに?手漕ぎの車への買い替えはどうすんのかって?
簡単!!
政府が補助金を出せばいいのよ。
制限なしの減税は鬼のように抵抗するくせに、補助金となると易々と垂れ流す
馬鹿自民党ですもん、出すに決まってますよ!(笑)
無論メーカーは「日産」一択ね。
こうすりゃあマクロな観点から見れば、
手漕ぎ車運転による老人への良い意味での刺激作用により
老人医療費の減額も期待できるしさ。
日産の救済にもつながるしさ、いい事だらけじゃないすか?

雨の日の交差点でカウンターを当てるお婆さんの運転する手漕ぎ車・・・いいと思うぜ。

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