2005年09月22日
おにぎり屋 大なり

ごはん大好きおにぎり大好き、のわりには、こうしたおにぎり屋に批判的だったことを反省。まさに食わず嫌いであった。
カウンターだけの店内。おにぎりは160円(一部240円)。コンビニと変わらない。コンビニのおにぎりも大好きなのだが、こうして人が握ってくれるおにぎりが160円というのはやはり安く感じる。
あつあつのごはんで、かなり大ぶりで、ほっくり握られて出てくる。そのほっくり加減がたまらない。上品といえば上品。ただ、上品と言ってしまうとなんだかうまそうじゃない。なんというか、贅沢、そう贅沢な感じ。余裕のある握り加減。ほっくりしてほこっと割れる。
具が30種類以上あるんじゃないだろうか。「和」なもの中心。今回食べた中では、塩辛が最高。アツアツのごはんに埋めて食べる塩辛は、食べたことがある人だけが知っている悦楽の味。こればかりは、コンビニでは絶対に味わえない。一食の価値あり。
途中で気づいた。ここのライバルはコンビニではない。回転寿司である。値段といいネタを選ぶスタイルといいカウンターな店内といい、回ってこそいないが回転寿司そのもの。よく、おにぎりみたいな寿司、といって大ぶりな寿司をけなしたりすることがあるが、ここは逆に寿司みたいなおにぎりと言えるだろうか。いくら安い回転寿司でも、おなかいっぱい食べるとやはりかなりの額になってしまう向きには、ぜひおすすめ。魚こそないものの、それはそれはうまい「握り」がたらふく食べられる。
おにぎり屋 大なり
東京都世田谷区太子堂4-23-4
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