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『殺人の門』東野圭吾
読み終わりましたー。
だいぶ古いけども。


殺人に至るほどの憎悪や決心は
どこが境界なんだい?って話。

の割にはのんびりというか
だらだらと進んでいきますので
終始はらはらするタイプの
小説ではないです


語り口と雰囲気が
『白夜行』と遠藤周作『海と毒薬』って感じ。

語り口は広瀬正『マイナス0』
っぽいかな。



読む人の立ち位置によって
感想が変わりそう

実際にどうかは置いておいて
自分を「負け組」と思う人にとっては
心苦しい、もやもやするお話かもです。

人に振り回されるって
たいへんよね。



この本を読んでいる最中に
たまたまサイコパスについて
調べてたんですが

そういう人って
通常時はとっても魅力的に
見えるらしいのです

作中で主人公を振り回し続ける
倉持くんも
サイコパスの気がありますよね。

悪い人間は魅力的ってやつだよなぁ…
としみじみ思ったり。



サイコパスの活躍(?)と言えば
貴志祐介『悪の教典』しか
思い浮かばないけど
他に何かあったっけね?

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