小屋っ子の戯言

芝居に笑い、芝居に泣き、芝居に落ち込み、芝居に励まされる日々をつらつらと。

侠客というにはまだ青い。けれど、その華は新芽に芽吹く。劇団炎舞@浪速クラブお芝居『男華』笹川繁蔵/飯岡助五郎:橘炎鷹座長洲崎の政吉:橘鷹勝政吉女房おせい:橘麗花国定忠治:橘魅乃瑠【あらすじ】ある日、侠客・飯岡助五郎(炎)のもとに、同じく侠客・笹川繁蔵から …
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♪あーの日 あーのとき あーのばーしょで きーみに会えーなかーったらー♪ ほんと、そうですね。 あの日あのとき川越で出会ってなければ、こんな気持ちになっていることもありませんでしたね……。 えっと――ロスってます\(^o^)/はい、炎舞ロスでありま …
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◆見たことがない人おもしろい「イキモノ」だなぁ。これが、優さんの第一印象だった。「イキモノ」だなんて役者さんに到底失礼な形容かもしれないけど、でもそれは、彼女が「今まで見たことがない」風情をまとっていたからこそ浮かんだ言葉だ。初見のお芝居は『籠の鳥』。優 …
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完全に2017年ですが、めげずに2016年の舞踊5本!◆沢田ひろしさん『風の盆恋歌』@三吉演芸場(2/24)この命ほしいならいつでも死んでみせますわ 夜に泣いてる三味の音……生きて添えないふたりなら 旅に出ましょう 幻の……おわら恋唄 道連れに生涯忘れられない指折りの …
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人様のベスト芝居&舞踊を読んではニヤニヤしている今日この頃。私も簡単に総括!ということで、まずはお芝居編です。◆劇団新『平成に現れた森の石松』@けやき座(2/13)石松を演じた新さん。ベスト5の作品にはもちろんそれぞれ好きなところがあるのですが、これはもう「新 …
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ゆう-きょう【遊侠】男伊達。男子としての面目を立てるために、強きをくじき弱気を助け、仁義を重んじ、そのためには身を捨てても惜しまぬこと。  橘菊太郎劇団@けやき座 お芝居『遊侠三代』  ※人名は当て字、台詞はニュアンスです。あらすじ、役名に間 …
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お百合さん、一緒に唄をうたいましょうね これは、白雪姫の最後の台詞。学生時代、この台詞に何度となく励まされたことがあった。もちろん、言葉自体の意味が直接心を奮い立たせるわけではない。けれど、なにか苦しいときにこの台詞を思い浮かべると、不思議とフッと心が …
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出会って、恋して、そして別れる「いつか」まで最近、興行ルートが変わってきている、という話をよく耳にする今日この頃。そんななか、関東を拠点に活動する劇団新が、しばらく関西周りをするとの情報が。その前に観にいこうと友人とともに行田へGO!この日のお芝居は、なんと …
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「女」が「優れる」と書いて「女優」という。 圧倒的男性上位の大衆演劇界。どんなに美しくても、どんなにうまくても、どんなに舞台が好きでも、客席の嬌声は女優さんではなく、男優さんの立ちに、女形に向けられることが多い。でも、たとえなかなか日が当たらなくとも、「私 …
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