7月26日は、ユーロスペースです

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7.26 21:10〜 ユーロスペースにて『MISSING』(監督:佐藤央 脚本:小出豊 2011 55min HD)が上映されます。同時上映は『面影』(監督:万田邦敏 脚本:万田珠実、万田邦敏 2010 25min HD)です。

上映後には、万田邦敏(『面影』監督)×佐藤央(『MISSING』監督)×富岡邦彦(CO2事務局長)によるトークがあります。

皆様、どうぞよろしくお願い致します。

8月20、21日は神戸映画資料館にて

8月20、21日 神戸映画資料館にて『シャーリーの好色人生』以降にわたくし、佐藤央が監督した映画がまとめて上映される機会をいただきました。

関西圏の皆様へのご喧伝のほど、どうぞよろしくお願い致します。

Aプログラム
『シャーリーの好色人生』
(2008/44分/DVCAM)製作:シネマパンチ
監督:佐藤央 脚本:佐藤央、冨永昌敬

『結婚学入門(恋愛篇)』
(2009/18分/DVCAM)製作:gpm
監督:佐藤央 脚本:チームナム(高木幹也・三宅唱・佐藤央)

『結婚学入門(新婚篇)』(2011リマスター版)
(2010/31分/DVCAM)製作:gpm 
監督:佐藤央 脚本:チームナム(高木幹也・佐藤央)

Bプログラム
『月曜日にはゲバラを殺せ』
(2010/25分/DVCAM)月イチ金曜会企画
監督・編集:佐藤央 脚本:小山侑子

『MOANIN`(モーニン)』
(2010/31分/DVCAM)製作:佐藤央ワークショップ
原案・監督・編集:佐藤央 脚本:高木幹也

『MISSING』
(2011/55分/HD)製作:神戸映画資料館
監督・編集:佐藤央 脚本:小出豊

特別上映
『お城が見える』(2006/11分/DV)
監督・脚本:小出豊

7.26 ユーロスペース

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7.26 ユーロスペース 『MISSING』(2011 55min HD)

まずは5月21日でございます。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/003996.php
↑電撃的に5月21日19時30分〜上映されることになりましたので、ここに告知させてただきます。

神戸映画資料館で行われた新作『Missing』の完成披露はおかげさまで、とても良い感触を得ることができましたので、今後の展開にご注目いただければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

四宮秀俊くんについて

4月29日12時よりフランクフルトのニッポンコネクションにて『結婚学入門(新婚篇)』が上映されます。

http://www.nipponconnection.com/nippon-2011/eng/timetable-29042011.html
↑このHPの「NIPPON Visions」を見れば分りますように、この映画は「Focus on Cinematographer Hidetoshi SHINOMIYA」と題された小特集のなかで上映されることになっております。

「Hidetoshi SHINOMIYA」というのは、四宮秀俊くんのことで、わたしにとってこのような特集が催されることは何にも変えられない喜びであります。

四宮くんは同年生まれの映画美学校の同期生で、かつ最初の班分けから「サトウ→シノミヤ」という名前の順が取りなした腐れ縁とも言える仲間であり、これまでわたしが監督した映画や商業映像は13本ほどになりますが、そのうち彼が現場にいなかった作品は2本しかありません。

彼が参加してくれた11本のうち、美学校時代に撮った作品を除くと、3本が芦澤明子さんの撮影で、8本が四宮くんの撮影によるものです。

四宮くん自身は、わたしの撮影以外でも、沖島勳さんの『これで、いーのかしら。(井の頭) 怒る西行』や間もなく公開される山本政志さんの『スリー☆ポイント』など、異才や奇才といわれるベテラン監督たちのカメラマンとしても、その爺さんなのか赤ちゃんなのかわからない柔和な笑顔で平然とこなしてしまう、類稀なる人格者であり(実は、呑みすぎると結構亭主関白なことをいう癖があります)、冨永さんにも「あいつは顔で得している」と言わしめたベビーフェイスなのであります。

四宮くんのキャメラの美点を幾つかあげると、先ず第一に、同世代では数少ない「芝居が撮れるキャメラマン」ということが上げられましょう。彼の良さは、構図の美しさや画面の雰囲気に左右されないで、目の前の芝居をシンプルなフレームに収めることができ、かつそれが1ショットで完結することなく非常に見事なコンテュニュニティの流れで構築する腕があるところです。

第二に、明るく艶やかだが、とても落ち着いた品の良いトーンの画面も彼の特徴に上がられましょう。

例えば、芦澤さんはどちらかと言えば、ローキートーンを好むキャメラマンですが、四宮くんは艶やかで美しいハイキートーンが彼のトレードマークだと思います。その意味で、彼は杉山公平や玉井正夫といった日本映画キャメラマンの王道を受け継ぐキャメラマンだとわたしは考えています。

ゆえに、ニッポンコネクションでの本特集は非常に先駆的でいて日本映画の王道の「画面」を紹介する大変貴重な試みだと思います。このあたりは、プログラマーである森宗さんの凄腕がなせる技であるでしょう。あの方ほど、あらゆるインディペンデント映画の上映の場所に必ずといっていいほど足を運ばれる方をわたしは知りません。まさに適任者を経て今しかるタイミングで組まれた特集であることに、わたしは心から感激しております。

『結婚学入門(新婚篇)』(2011リマスター版)
(2010/31分/SD/16:9)製作:gpm 
監督:佐藤央 脚本:チームナム(高木幹也/佐藤央)
撮影・照明:四宮秀俊 録音:新垣一平 音楽:長嶌寛幸 美術:田中浩二 衣装:小磯和代 メイク:知野香那子 編集:桝田亮 助監督:堀切基和 スチール:鈴木淳哉 プロデューサー:佐々木利記/佐藤央
出演:汐見ゆかり/スズキジュンペイ/小野ゆり子/杉山彦々/小田豊

今回の上映用に編集をし直し、新たに音楽を入れ直したリマスター版です。昨年の未来の巨匠たちでの上映版とはまったく異なる完全版としての上映となりました。
新婚篇スチール
(『結婚学入門(新婚篇)』)

http://www.kobe-eiga.net/program/2011/04/post_166.php
↑ニッポンコネクションではありませんが、四宮くんの最新作の一本でもあり、わたしの新作でもある『ミッシング』の完成披露が行われます。

この映画では、かなり黒を強く押し出したコントラストの強い画面も見ることができますので、どうぞお楽しみに。

『ミッシング』
(2011/55分/HD)製作:神戸映画資料館
監督・編集:佐藤央 脚本:小出豊 撮影・照明:四宮秀俊 録音:新垣一平 音楽:近藤清明 美術:大石佳奈 助監督:大岸智博 制作:唐津正樹 プロデューサー:安井喜雄/田中範子/佐藤央
キャスト:土田愛恵/きく夏海/信國輝彦/昌本あつむ/堀尾貞治
(あらすじ)夫と1人息子のヒロと幸せな生活を送っていた清瀬晧子は、軽い気持ちからヒロとの約束を破ってしまう。その日以来、ヒロは二度と帰ってこず、「自分のせいだ」と自らを責める晧子は夫と別れ1人ヒロを待ち続ける。それから5年の月日が過ぎ…。
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(『ミッシング』)

次いでですので、もう一本新作、昨年わたしが主催してやっておりましたワークショップで作った短編です。

『MOANIN`(モーニン)』
(2010/31分/HD)
プロデューサー・原案・監督・編集:佐藤央 脚本:高木幹也 撮影・照明:四宮秀俊 三宅唱 録音:渡辺一輝 音楽:山田耕治 助監督:三宅唱 制作:草野なつか プロデューサー:松井宏
キャスト:植田靖比呂/鳥羽まなみ/柴嶺亮/森下まりい/小川尊/松田麗/加納健詞/芳月実桜/上野健/小田豊(友情出演)
moanin`
(『MOANIN`』)

So What

まずは本震災によりお亡くなりになられた方、ご自身、あるいは家族や親戚など近しい方が被災された方に哀悼と微弱ではありますがエールをお送りします。

東京の自宅にいて、編集作業が一段落してラーメン食いながら、ミヤネ屋を見ていた時に被弾致しました。大きい地震では、16年前に阪神の大きいやつを起き抜けにくらった経験があり(これで、今後16年に一発大きいのを食らう、それも何か中途半端なカタチで、という微弱な思い込みが出来上がりつつあります)、これはいいことかどうかはわからないのですが、それ以降、地震が起きると阪神のそれを基準に身体と頭が勝手に安全を判断してしまうようになっており、ただ単純に地震ということでは、一瞬面食らいましたが、3秒後には横揺れになりましたので、冷静に「大丈夫だ、さて、今ここで何を一番守るべきなのか」と考えた結果、本棚との距離を測りながら、第一に編集中のハードーディスク3台、第二に食べかけのラーメン(辛ラーメンに炒めた野菜をいっぱい入れて作ったやつ)という悲しい選択をする現実に直面してしまったのが痛恨の極みでした。

ともあれ、仙台の小川さんや、水戸の大内さんたち、われわれが本当に大きなお世話になりました皆様の無事が確認されたことは、何にも変えられない安堵でした。もちろん、昨日今日の雨で気温が大きく下がる中、これからこそが大変だということに変わりはありません。

わたしは、大阪に実家がありますが、引き続き、ここ東京で数本の映画の仕上げを行っております。わたしにできるのは映画を作ることだけだから、なのかどうかわかりません、見てくれた人に勇気や元気を与えるものを作っているのかどうかも定かではありません。

誰の役にもたたない(かもしれない)宇宙の鉄くずのような映画があって構わない、というまったく間の抜けた、日常の気構えのなかで作られた映画たちであるような気がします(最近、わたしもいい年ですので、たまには人の役に立つような映画も作った方がいいような気もしておりますが)。

http://kobe-eiga.net/program/
↑4月24日は神戸にてとりあえずの最新作『ミッシング』が上映されます。関東始め、東京での上映はこれから検討させていただきたいと思っています。脚本は小出豊氏、みぞれの振る昨年末に、神戸芸術工科大学の若者たちとともに撮影した映画です。

更に、4月29日12:00〜 フランクフルトで開催されているニッポンコネクションに『結婚学入門(新婚篇)』(2011リマスター版)が上映されます。これは昨年「未来の巨匠」で上映された版から編集をほぼ改め、音楽を入れ直したバージョンです。

あと、もう一本仕上げの最中でございます。これら、すべて人の役に立つ映画かどうかいささか心もとないですが、少しでも多くの機会で上映できればと思っております。そうやって触れていった人々との繋がりというのが、今のわたしのほぼすべてを形作っていると言っても過言ではありません。

では、皆様、全国の友人たち、寒くなり過ごしにくくなるかもしれませんが、どうか心にグルーヴを。

ワークショップなどやります

随分ほったらかしにしてしまいました。
この間、すっかり年も明けてしまい、豆まきも終わり、ひな祭りが間もなくになってしまいましたが、3月と5月にワークショップをやるので、よろしければご参加ください。

http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=33
↑3月篇。
http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=38
↑5月篇。

また、昨年末に撮影しました映画も、4月下旬に神戸にてお披露目する方向だと伺ってますので、そちらもお楽しみに。

その他、間隙を縫って告知があるやもしれませんので、ツイッターにフェイスブックが全盛のご時勢でございますが、ブログもどうぞよろしくお願い致します。

告知です

一昨日の長谷川穂積選手の2階級制覇。屈強のメキシカン相手のガチの打ち合いに痺れました。心からおめでとうと祝福したいです。それにしてもメキシカンの左アッパーは恐ろしい。

http://kobe-eiga.net/workshop/
↑先に告知していました、わたしが年末に撮影する小品のオーディションの詳細が載っています(小品ばっかり撮っていますが、これで当面は最後です。まあ、わたしにとっては予算が100万円を越えたら小品ではなくなりますが。まったく器の小さいことでして、へへへ)。

オーディションはしない方針だったのですが、急遽思い立ってのオーディション開催でして、告知期間が1週間ほどしかございません。詳細をお問い合わせの方はリンク先の神戸映画資料館は田中さん宛にお願い致します。こちらのコメント欄でのお問い合わせも構いませんが、数日見てないこともあるかと思われますので、確実なのは神戸に直接お問い合わせになることだと思われます。

公募のオーディションなんてかれこれ5年ぶりくらいですので、大変楽しみにしております。残念ながら、大変小額で制作される映画ですのでギャラはお支払いできないのが現状ですが(このあたりのことが、こういった小品は当面最後にしようと思っている理由の一つではあります)、どうせだったらの開き直りの精神で可能な限りアグレッシブな映画にしたいと思ってますので、皆様ふるってご参加ください。

東京ではオーディションをする予定はございませんが、オーディションで神戸にくることは無理でも、撮影時に神戸に滞在することが可能な方でしたらご相談に乗らさせていただきますので、そちらの問い合わせも神戸映画資料館の方へお願い致します。

それでは皆様、どうぞよろしくお願い致します。

二本の映画のキャストの募集

http://www.co2ex.org/2010/11/post-9.html
↑来年度のCO2助成監督のリム・カーワイ監督のオーディションの告知です。マレーシア出身で日本と中国で映画を学んだリムくんとは先週すっかり仲良くなり、とてもいいやつだったので応援の意味を込めて告知しておきます。とてもチャーミングな映画になると思うので興味のある方はぜひ。

で、ちなみにわたしも年末に神戸で小さな映画を撮影するのですが(小さな映画は当面これで終りにするつもりです)、そちらも現在キャストを募集しており、12月の上旬に大阪か神戸でオーディション的な催しを開きたいと思っております(50分前後の小品の予定)。メインキャストとしては、40歳前後の女性と30歳前後の女性。20代後半から30代の男性を予定しております。とはいえ、まだシナリオができていないので、詳しくはまたここに書ければと思っております。ちなみに今回のシナリオは、小出豊さんと共に書いています。皆様、どうぞご贔屓にお願い致します。

本日は、フィルメックスにて濱口くんの『The Depth』を見て参りました。同い年でもっとも近い友人の1人である濱口くんの晴れ舞台を見て(すでにもうフィルメックスの顔という風格がありましたが)、来年は相当がんばらねばと決意を新たにしました。

Belgium Is Now!

昨日(18日)、2010年大阪ヨーロッパ映画祭にて万田邦敏監督のベルギー=日本の合作による新作映画『面影』がぶじワールドプレミアを果たしました。

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←上映後のレセプションはこんな感じでした。

この映画は25分の短編なのですが、上映中も上映後もかなりヴィヴィッドな反響があり、万田さんも終始ご機嫌でございました(残念ながら、主演のヤン・デクレール氏は不在。写真がちっちゃくて見えない…)。

『面影』
(2010年/ベルギー=日本/カラー/25分/日本語・英語・オランダ語)
監督/万田邦敏 脚本/万田珠実・万田邦敏 原案/濱本敏治
出演/ヤン・デクレール 小川尊 妻形圭修 西山真来 ジュン

(あらすじ)
ベルギーの椅子職人エリックが大阪のギャラリーで若いアーチストの作品を見つめている。それは彼の息子ステファンが作った椅子だが、なぜ息子が東洋の外れまで留学に来たのか理解できなかった。彼が日本に来たのはその事実を確かめるためだったが…。
10/17(土)〜23(金)渋谷ユーロスペースにてリヴァイバル上映決定!
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シャーリー・テンプル・ジャポン part2
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