『シャーリーの好色人生と転落人生』 Official Blog

2009.10.17(土)〜23(金)渋谷ユーロスペースにてリヴァイバル・レイトショー!!!!!!! ※トークゲスト:18(日)横浜聡子さん 21(水)松江哲明さん

マサカーなひと時

11月7日のアテネフランセ文化センターにお越しになられた皆様、どうもありがとうございました。おかげさまで超満員の盛況ぶりでした(もちろんメインは、黒沢さんと万田さんのトークですが)。

今週は16、18日に大阪にて単品短編として『結婚学入門(恋愛篇)』の上映があります。わたしも18日に伺ってトークしますので、関西圏の方はぜひお越し下さい。『結婚学』はレオ・マッケリー風のソフィスティケイテッド・コメディな世界にハーポ・マルクスを放り込んでみるという、いったいそんなことをやってなんになるのか、ということに精力的に取り組んだ意欲作です(ギャグが滑っているというご指摘もありましたが、それも含めて皆様の目でお確かめください)。

http://www.nobodymag.com/
↑遅ればせながらの万田組、佐藤組のレポ。
宇宙と更新しておられる万田さんのところをクリックすると読める。

また、『シャーリーの好色人生と転落人生』は12月12〜17日まで札幌シアターキノにて公開です。こちらもどうぞご贔屓に。

どこかで既に亡くなったアーティストの本年度の収入のベスト10が発表されており、確か1位がマイケル、2位がエルビス、ジョン・レノンが7位だかで、堂々ベスト3に入っていたのがリチャード・ロジャースであり、最近は『New York Hell Sonic Ballet』の「時さえ忘れて」(ロジャース/ハート)にぞっこんなのであった。もちろん、のっけからのマサカーでも頭のスネアの音一発でもってかれたのであった。





323.庭にお願い。匣もお願い。

冨永ですよ。

『パンドラの匣』の東京での上映時間が11/7(土)から変わります。

銀座テアトルシネマ9:45〜
テアトル新宿11:50〜/20:50〜

ですので、お見逃しなく。
お見逃しは一生の不覚ですので、どうぞお見逃しなく。

そしてもうひとつ。
僕の初めてのドキュメンタリー作品で、ミュージシャンの倉地久美夫さんを取材した『庭にお願い』が、ヨコハマ映像祭にてお披露目を迎えます。倉地久美夫トリオ(倉地さん、菊地成孔さん、外山明さん)の2007年のライブ映像を中心に、天才ミュージシャンのユーモラスなまなざしの行方を追った、とでも言ってもらえそうな仕上がりになってますが、実際のところ追いかけても追いかけても尻尾を掴めない底知れない人でして、だからこそ取材できたことをひたすら幸運に思うんですけども。というか、単に倉地さんの異能の凄みを見に来てほしいだけです。どうぞよろしく!

11/22(日)15:00〜東京芸術大学馬車道校舎
『庭にお願い』(2009/80min/DV)

上映後に倉地さんのライブと、プロデューサーの須川善行さんとミュージシャンの岸野雄一さんの対談があります。詳しくはこちらを。

取り急ぎお知らせでした。

秋深し

シャーリーリバイバル@ユーロスペースにお越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。年内のシャーリーサーキットはこれにて残すは12月12日〜札幌シアターキノにて終了となります。今年の4月のロサでの公開から長いサーキットでした。この映画を期に知り合えた多くの皆様との出会いをこれからも大切にしていきたいと思います。ともあれ、北海道の皆さんは12月にシャーリーとお会いしましょう!

昨日は万田邦敏監督の撮影現場に小出豊氏とともに向かう。間もなく発売される万田さん初の単著『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』(港の人)の発売を記念した特集上映にてお披露目されるオムニバス映画『葉子の結婚』の万田さん篇の撮影に参加してきました。このオムニバスには不肖わたしと小出監督も作品を寄せていますので、11月7日18時はアテネフランセ文化センターに皆様ふるって遊びにきてください。豪華絢爛、上映前には黒沢さんと万田さんのトークもあります。わたしの作品はオムニバス中では3本目の水曜日篇となっております。その後、11月16、18日には大阪ヨーロッパ映画祭にて短編映画『結婚学入門(恋愛篇)』としても上映されますので、大阪圏在住の方もお越し下さいねー。

なにはともあれ、5年ぶりの万田さんの現場でスタッフが監督兼カメラマンの万田さん、今作で録音部デビューを果たされた小出さんと雑用係のわたしの三人のみで楽しく撮影して参りました。この撮影の模様は近々某所でレポ書かせていただきます。『接吻』で万田さんのファンになった方も、それ以前の旧いファンの方も、上映会ともどもふるってお越し下さい。

『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』も先週ありがたく献本いただきまして、先ほども読んでいたのですが、これ、とても愉快で大きな刺激に満ちた大変な名著です。この本の企画が立ち上がって2年、その進行を影から見て参りましたが、無事完成して本当に感激です。映画を志すあらゆる人にぜひともご一読いただきたい本だと思います。

最後になりますが、現在発売中のFRIDYをまだご覧でない方は、今すぐご覧下さい。イマージェンシーイマージェンシー。

321.シャーリー最後の日

冨永ですけど皆さん分かってますかー?本日23日(金)で『シャーリーの好色人生と転落人生』@渋谷ユーロスペースが上映終了ですよー!

21日上映後のトークショーでは、傑作『ライブテープ』が東京国際映画祭に出品中で大忙しの松江哲明監督をお呼びして、いつぞやの「ポ・ナイト」での対談に繋がりそうなシビれる話をさせていただきましたよ。とかく監督専制主義に陥りがちな「自主映画」というものに風穴を空けるのは俳優である、というのは痛快な意見であり、この映画について語るさい、俳優がいかに重要なファクターとなるかが自分でよくわかった。ふだんドキュメンタリー映画に身を置く松江氏と、そういった話が出来たのはやっぱり楽しい。詳しくは省略しますが、その詳しいところをいずれまた一緒に話せたらと思っております。松江くん、ありがとう!

ま、それは21日のことなんですけども、僕がいま問題にしてるのは、明日で終わるってことなんですよ。まだ見てない人たくさんいらっしゃるでしょー。今後しばらくは都内での上映決まってないんで、どうぞよろしくご来場お願いします。待ってます。

そういえば僕はこういうものを始めたのでした。今後しばらく不定期連載として続けますので、ちょくちょく覗いてみてください。『パンドラの匣』はテアトル新宿で上映中です。

ウルトラミラクルな夜

昨日の上映にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

上映後のトークはわたしと横浜聡子さん、それに冨永さんも登壇され、まあなんといいますか、美学校の同期であり同年生まれである横浜さんとこのような舞台で共にトークするというのは、これはもうまったくもって事前には思ってもいなかったことですが、その、ずばり、言葉にはできない喜びが込み上げてきてたのですよ、これがまた、そんな風に感じるとは本人もびっくり。

横浜さんからは知り合ったばかりの頃、およそ8年ほど前のわたしの不遜な態度(ああ、もうそんなになるんだなあとか)、冨永さんからは知り合った3年前から昨年夏の好色撮影現場でのエピソードなど(やっぱあの現場は楽しかったなあとか)、表にはまったくださなかったですけどね、ああ、なんかこういうところでこういう話ができてほんとよかったなあ、とじつはしみじみ感じていたわけですよ。

ともあれシャーリーは今週金曜日までで、これを逃したら都内ではしばらく見れませんので、何卒皆様、ご友人たちをお誘いのうえ、『シャーリーの好色人生と転落人生』をご覧いただければと思います。

シャーリーリバイバルスタート

『シャーリーの好色人生と転落人生』リバイバル上映がユーロスペースにて無事スタートしました。本日お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。

上映前に少し様子を覗きに行きましたが、池袋の時にもお見かけした方の姿も見かけて、一度ならず二度三度とお楽しみいただければと思います。

明日18日は、上映後にわたしと横浜聡子監督とのトークがあります。横浜聡子さんとは映画美学校の同期でして、彼女の処女作『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』とわたしの処女作『女たち』は、共に映画美学校6期高等科の修了製作として制作されたものであり、彼女のその後の活躍は言わずもがなです。

明日はそんな横浜さんとひょっとすると冨永さんも登壇されるかも分りませんが、なにより皆様のご来場を心よりお待ちしております。

昨夜は新作短編『結婚学入門(恋愛篇)』の打ち上げで良きスタッフ・キャストたちと呑み過ぎてしまう。ごめんなさい。

ゲスト発表その1

『パンドラの匣』が好調な出だしだったと小耳に挟み、なにはともあれ『パンドラ』を見た方はすべからく『シャーリーの好色人生と転落人生』にお越し下さい、と繰り返し申し上げておきます。

で、遅くなりましたが、『シャーリーの好色人生と転落人生』のリバイバル上映のトークゲスト発表第一弾です。

10月18日(日)横浜聡子監督(『ウルトラミラクルラブストーリー』)
10月21日(水)松江哲明監督(『あんにょん由美香』『ライブテープ』)

『シャーリーの好色人生と転落人生』の上映は毎夜21時〜となりますのでお時間お待ちがいのないよう、お願い申し上げます。トークはいずれも上映後に行われますので、少々遅い時間となりますが、上映後のひとときもどうぞお楽しみください。

まだまだゲスト情報ありますので、当ブログにて随時発表してまいりますので、マメにチェックをお願い致します。

秋真っ盛りの一夜をぜひ渋谷はユーロスペースにてお過ごしください。
皆様のお越しをこの佐藤、あのマアくん共に、心よりお待ち申し上げております。

『シャーリーの好色人生と転落人生』
10月17日〜23日まで連日21時よりユーロスペースにてリバイバル公開☆☆☆

317.祝公開、祝リバイバル、そして10月は俺の月

冨永です。今週土曜日からは、いよいよ『シャーリーの好色人生と転落人生』のリバイバル上映ですよ。春に見れなかった人、こっちでどうぞー。というか、前に見てくれた人にもう一度見てもらいたくて企画したリバイバルでもありますから、また来てくださいねー。

渋谷ユーロスペースにて21時から!
10月17日(土)〜23日(金)


で、『パンドラの匣』ですよ。こちらはテアトル新宿にて上映中ですよ。

8日に白寿ホールで開かれた「菊地成孔のNight Dialogue With」では、我が心の兄である菊地成孔さんが我が心の女教師・川上未映子さんと一緒にこの映画について語ってくれました。遡って7日にVACANTで開かれた「健康道場ナイト」では、我が心の転校生・やくしまるえつこさんが劇中歌「オルレアンの少女」を歌ってくれて、正真正銘の同級生・杉山彦々は俺の隣りに座ってくれましたよ。本当は杉山は司会のはずだったのに、緊張した俺が緊張のあまり延々と杉山のぶんも全部喋ってしまった。すまん杉山。

そして迎えた10日の舞台挨拶は、染谷将太くん、川上未映子さん、仲里依紗さん、窪塚洋介さん、ふかわりょうさん、ミッキー・カーチスさん(東大阪でもありがとうございました!)、洞口依子さん、および冨永の8名で登壇しました。まあ僕は毎度のようにガチガチに緊張してましたが、たいへん和やかで楽しい初日を迎えられたと思ってます。それにしても驚いたのが、ふかわりょう氏の頭髪でした。ほぼ別人…。テレビ番組の企画でトルコで散髪させられたらしく、K1デビュー当時のルスラン・カラエフみたいな雄々しい髪型になってるんですよ(ルスランはロシア人だけど)。映画の中での1・9分けが霞んでしまうくらい新鮮でしたよ。やっぱりテレビは怖いな。芸人さんは大変だ。。。そしてこの日来れなかった出演者とスタッフのみんなに、素敵な初日を迎えることができたことを感謝とともにご報告します。ありがとう!

挨拶のあと入替え時にロビーで、多くのお客さんに声をかけていただいたんですが、これは非常に嬉しかったですね。映画の興行は舞台公演やコンサートと違って常に監督や出演者が劇場にいるわけではないので、見終わった直後のお客さんとお話をする機会ってこういう日しかないんですよね。しかも同日公開の映画がひしめき合うなかで『パンドラの匣』を選んでくれたお客さんですから、おそらく僕が思ってる以上にこの映画に期待して駆けつけてくれたわけで、そんなお客さんから「良かったです」「また見に来ます」と言ってもらえるのは、この仕事をやるうえでもっとも嬉しい瞬間です。ありがとうございました。励みになると同時に、『パンドラの匣』を末永く可愛がっていただけることを願っております。17日の16時30分の回の上映後には菊地さんとトークショーが決まってます。何もなくても、僕また劇場に行きますけども。どうぞよろしく!

シャーリーの公開中も僕ちょいちょい劇場に行きますんで、ご覧になった感想を、どうぞ私にぶつけてください。この私と、あの佐藤に。上映中のイベントについては後日お知らせしますね。

ああ、あとこれだ。菊地さんの日記にも書いてあったけど、「Night Dialogue With」のあと一緒にゴールデン街に行ったんですよ。そのとき知人の店で、俺はこれを初めて聴いたのでした。こんな素敵な曲をリアルタイムで聴けなかったとは残念。83年というと菊地さんはハタチで、俺なんか8歳ですよ。毛も生えてない。12年の差って悔しいなあ!

そういえば今月末で34歳になるよ俺。誕生祝いだと思ってパンドラもシャーリーも多めに(人数も回数も)見に来てくれると嬉しいな。嬉しいなー。


パンドラ初日

316.『パンドラの匣』今日からです

今日からなんですよ。
よろしく、お願い、しま、すー。

お願い、しま、すー。


冨永

スタメン発表

明日より『パンドラの匣』公開である。パンドラを見た方はすべからく10月17〜23日はユーロスペースの『シャーリーの好色人生と転落人生』を見に来ていただきたいと切に思うのであーる。

ここのところは11月7日18時よりアテネフランセ文化センターにてまずはオムニバスの一本として上映される短編の仕上げ、といっても編集は編集部Yさんにほぼ任せてあるので(しかし、とうのYさんは現在山形中)、現在は来月撮影の30秒程の映像のネタクリ、昨夜は濱口くんの新作『永遠に君を愛す』の試写に交じって濱口くん、nobody松井、美術マスターの磯見さんらと馬車道にて朝まで呑んでいたのであーる。ところで短編『結婚学入門(恋愛篇)』の大阪ヨーロッパ映画祭での上映が11月18日の上映だったと判明したのであーる。先の書き込みでは17日と書いたけど、これは間違いだったのであーる。18日『結婚学入門(恋愛篇)』の上映後か上映前(上映前ということはないと思われる)、関西にゆかりにある日本の監督3人と、ドイツはハンブルグにゆかりのあるドイツの監督3人とインディペンデント映画についてのシンポジウムを行うと聞いたような気がするが、まだまだ実体は明らかになっていないのであーる。

ヨーロッパ映画祭のチラシはもうできているが、美学校とかに置いてると思うから勝手に取りに行って、と本日マスター富岡さんより指令がきたのであーる。ということで、明日あたり勝手に取りに行くのであーる。

短編は編集Yさんによれば、すべからく17分に収まるとのことで、2バージョン作る必要はなくなったようであーる。出演は汐見ゆかりさん、スズキジュンペイさん、杉山彦々さん、小野ゆり子さんに、小田豊さんなのであーる。17分ほどの小品ですが、かなり愉快な映画になってると思われますので、皆様どうぞ11月7日は東京はアテネフランセ、11月18日は大阪はプラネットにお越し下さい。その後の展開もいろいろ画策中なのであーる。

11月7日は上映前か上映後に黒沢さんと万田さんのトークもございますのであーる。シャーリーともども、どうぞご贔屓に。
10/17(土)〜23(金)渋谷ユーロスペースにてリヴァイバル上映決定!
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