しろちゃんブログ

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。(芭蕉) 人生という旅の後半に入り、新たな生き方を模索してます。

誕生日

今日はしろちゃんの73回目の誕生日です。去年と同様、特別な感慨は全くありません。72歳までは、70代とされることに、若干の違和感があったが、73歳になれば堂々の70代と言えましょう。しろちゃんは、ちょっと前まで、短命の家系から推考し自分の寿命を75歳と設定してたが、73歳になった今これはあきらかに間違いだ。平均余命の考え方からすると、70歳まで生きた人は15歳の平均余命があると言うので、しろちゃんの寿命は85歳になる。それまで、元気で、頭脳明晰で居ればよいが、寝たきりや認知症になったら大変だ。しろちゃんは、70に入ってから、足腰の弱りが急進し、物忘れも自覚するようになったので本当に心配。まあ、そうなる一歩手前で自死を考えるより他あるまい。
さて、85歳までの12年間、何をすればよいのか。しろちゃんは何もできないと思っている。以前、70歳までに出来なかったことは、一生かかってもできないと書いたが、その思いにかわりはない。しろちゃんは70歳までに出来なかったのだから、もうやることはない。後は、日常の小事に生きがいを見出し、淡々と生きて行くしかない。
最近、しろちゃんのブログの更新がないことに、読者からお叱りや励まし!の言葉をいただいておりますが、これは書く意欲が希薄になってきたからで、この12年間をどう生きるかにかかわっている。
これまで、誕生日は外食するのが常であったが、外出する気分にはなれないので、寿司の出前を取ることにした。

東京ステーションホテル

29日、息子の招待で東京ステーションホテルに一泊してきた。東京ステーションホテルは東海道線の起点として大正3年に開業、そのクラシックなたたずまいから川端康成などの文豪が愛用したことで有名である。しろちゃんはもちろん泊ったことはないが、会社が丸の内にあったので帰りにホテルのバーに寄ったことは何回かある。
大津に住んでいる息子がなぜ我ら夫婦を招待してくれたのか。彼がJR東日本の豪華寝台列車、四季島の旅の抽選に当たり、朝上野から出発するので前泊が必要になり、それなら、一緒に泊まろうと思ったからだ。四季島はななつ星ほどではないが、最低30万からという。ボーナス前だと言うのに大したものだ。
東京ステーションホテルは20年ぶりだが、完全にリニューワルされ高級ホテルに生まれ変わっていた。駅舎のなかにあるので振動や騒音がするのではないかと思ったが、全くの杞憂だった。窓からホールが見渡せるところは昔のままである。足早に行き交う人々や待ち人を眼下に見るのは楽しいものだ。
さて、ホテルのバーである。「カメリア」というのだが、丸の内のサラリーマンがもう少し飲みたいと思うときに行くところだ。みすぼらしいしつらいに合わせて値段もリーズナブルだった。しろちゃんは、ドライ・マーティー二をよく飲んだ。今回も飲んでみたが、味は昔と変わらなかった。
夕食は、ホテル内の「しち十二候」の会席。量の少ないコースを選んで大正解。
家内はせっかく東京に出てきたのだから、あちこち行きたいと言っていたが、しろちゃんはお腹の調子が悪いので先に1人で帰った。

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三菱1号館でルドン展をやっていたので見てきました。人が多いのにびっくり。
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西部邁氏の自殺

1月に自殺した西部邁氏の自殺をほう助した容疑で会社員の窪田哲学ら2名が逮捕された。西部氏の体と川岸の木がロープで結びつけられていたことから、両手が不自由な西部氏には手助けをする人がいたと考えられ、捜査が続いていた。両容疑者は容疑を認めており、窪田容疑者は「先生の死生観を尊重して力になりたかった」と供述している。西部氏も両容疑者とも、自殺ほう助が罪になることは当然わかっていたはずだ。6カ月以上7年以下の懲役または禁錮というからかなりの重罪だ。にもかかわらず、西部氏は自らの思いを果たすため、二人を巻き込んでしまった。西部氏の長女は取材に対して「二人とも父を慕ってくれていた。なぜ自殺を手伝ってくれと頼んだのか、申し訳ない」と答えている。
しろちゃんは西部氏の著作は読んでないが、死ぬ時ぐらい自由に死なせてほしいという主張は痛いほど理解できる。しかし、結果的に他人に迷惑をかけることになってしまった。不幸なことだ。去年、橋田寿賀子の『文芸春秋』への投稿から「安楽死」の是非が話題になったが、しろちゃんは今回の不幸な出来事から、日本も「安楽死」を許容すべきだと強く感じた。

拉致問題の解決法

北朝鮮が東京五輪に参加することになった。IOCのバッハ会長と金正恩の会談で、金は北の五輪参加を支持すると明言したそうだ。日本政府の反応がないところからみると、バッハは日本に事前に相談することはなかっただろう。バッハが日本と北朝鮮との間に拉致問題があることを認識しているかどうかはともかく、戦争当事者さえ参加できる平和の祭典に北朝鮮が参加するのに反対する国はないと思っているに違いない。バッハの考え方はオリンピックの精神から言うと正しいが、日本には拉致問題という特殊な事情がある。政府はバッハに対し拉致問題の経緯を説明し、その解決なしに北が五輪に参加するのに反対と直ちに表明すべきである。IOCが異議を唱えたら、選手団を受け入れないと言ってやればよい。
安倍よ。これが、拉致被害者奪還の最後のチャンス。頼むぞ。

証人喚問

明日、佐川前国税庁長官の証人喚問が衆参両院で合わせて4時間行われるようだが、真相は明らかにならないだろう。佐川は大阪地検が捜査中の事案であることを理由に証言を拒否できるし、はたまた、ロッキード事件の小佐野健司のように「記憶にございません」ということもできる。証人喚問は見世物としてはおもしろいが、真相究明には殆ど役立たない。大体、検察官でもない議員が証人を追い詰め、真実を吐かせることができるのか。出来るわけない。ここはやはり、手練手管に長けたプロに任せるより他ない。昨夜、テレビで大阪の橋下徹が良い事を言っていた。米国がロシア疑惑の究明に特別検察官を任命し、チームを組成し取り組んでるように、日本も森友事件について専任の特別検察官を任命し、チームを組んで集中的にやったらどうかと提案していた。素人の国会議員が真相を究明しようとしても所詮無理。プロに任せるべきで、この点、大阪地検は、事件のカギとなる理財局が近畿財務局に宛てたメールを入手しているとのことだ。
難問が山積しているにもかかわらず、野党は森友問題を最優先課題とし、この審議にいくらでも時間を割いても構わないとしている。真相究明を錦の御旗にしているが、安倍政権の倒閣が目的で、森友問題は政権を毀損するまたとないチャンスと考えているからだ。森友事件が生み出した問題、内閣府の人事権や役人の劣化などはどうでもよいのである。


市民ケーン

yjimage米国映画。モノクロ。公開:1941年。監督:オーソン・ウェールズ。脚本:ハーマン・J・マンキーウィッツ、オーソン・ウェールズ。製作:オーソン・ウェールズ。出演者:チャールズ・フォスター・ケーン(新聞王):オーソン・ウェールズ、ジェデットアイア・リーランド(ケーンの親友):ジョゼフ・コットン、スーザン・アレクサンダー(ケーンの2番目の妻):ドロシー・カミンゴア、バーンステイン(ケーンの親友):エヴェレット・スローン、ウォルター・サッチャー(ケーンの後見人):ジョージ・クールリス、メアリー・ケーン(ケーンの母):アグネス・ムーアヘッド、レイモンド(ケーンの執事):ポール・スチュアート、エミリー・ノートン(ケーンの最初の妻):ルース・ウォリック、ハーバート・カーター(インクワイラー紙の編集長):アースキン・サンフォード、トンプソン(ニュース記者):ウィリアム・アランド、ジム・ケーン(ケーンの父):ハリー・シャノン。音楽:バーナード・ハーマン。配給:RKO ( Radio Keith Orpheum Entertainment)

世界の映画史上、最高の傑作と評価されており、英国映画協会が10年毎に行う世界の映画監督による投票(The  Sight & Sound Poll of the Greatest Films of All Time)で5回連続して第1位に選ばれている。(因みに、2012年の投票では、小津安二郎の「東京物語」が1位を獲得。)映画好きなら、誰でも観ているような名作をしろちゃんは未だ観てなかった。
この映画は、オーソン・ウェールズの映画界へのデビュー作品で、弱冠25歳の時の作である。この映画を観てまず感じたことは、小津作品とカメラワークが似ていることである。小津作品の特徴であるロー・アングルが随所に見られるからだ。ロー・アングルのほか、パン・フォーカス、長回しと当時、あまり使われてなかった技法が多用されているが、これら新技法が本作品を先進的に見せており、これが、オーソン・ウェールズの狙いであった。この彼の意図は今でも生きており、半世紀たった今観ても古さは感じられない。
金と愛情の話。愛情は金で買えないと言うのなら、つまらない話である。物では心を満たせないということか。お祝いのパーティーのところで、豊満なダンサーが突然現れ輪になって踊る場面があるが、この馬鹿馬鹿しさがアメリカ的でおもしろい。
「バラのつぼみ」は失敗。意味が分からない。

国税還付金振込通知書

税務署から下記通知書が届きました。1月27日にeTaxで確定申告したものが2月22日にもう入金。この早さだけはいつも感心しております。

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眞子さまの婚約

眞子さまと小室氏の婚約内定が報じられたとき、しろちゃんは小室家は母子家庭と言っても今上天皇の孫娘を迎えるぐらいだから金持ちに違いないと思っていた。というのは、女性皇族がこれまで降嫁した先はほとんどがやんごとなき旧家の当主であったからだ。唯一の例外は、今上天皇の長女である紀宮さまで、結婚相手の黒田氏は東京都の職員であった。結婚当初は狭いマンション住まいであったが、今は目白のオクションに住んでいる。
だから、小室氏の母親が、再婚を約束した男性から資金援助を受けており、その返済を巡って金銭トラブルになっているとの報道には目を剥いた。小室家は金持ちどころか、金に困っているのだ。しろちゃんは必ずしも貧乏人は皇族と結婚してはいけないとは言わないが、皇族を迎えるには、降嫁したお姫様が元皇族としての対面を保てるような経済的な余裕がなくてはならない。皇籍を離脱しても、皇族であったことにかわりなく、皇室との繋がりも切れないのだ。小室氏の51歳の母親は、息子が皇族と結婚することによって皇族と姻戚関係になることをどう考えていたのか。普通の人なら、身の程と経済的余裕度を考えて固辞する。しかるに、この女性は金銭トラブルを抱えているにもかかわらず受け入れた。どういう神経を持っているのか。
母親だけではない。
小室氏も問題である。彼はメガバンクに就職できたにもかかわらず、法律の勉強がしたいと1年足らずで辞めてしまった。今は、一橋大学院で勉強しながら、法律事務所で弁護士のアシスタントをしているというが、どうみても眞子さまを養えるだけの収入はない。また、家はどうするのか。母親と同居するのか。要するに結婚後の生活を真剣に考えてないということだ。真剣に考えていたら、高収入のメガバンクを辞めるわけがない。
この親子は、元皇族の対面を保つため眞子さまが持参する1億数千万円をあてにしているのではないだろうか。

世界同時株安

肝を冷やしました。昨日、米国株が反発しなかったらどうしようと思っていたが反発してくれた。よくやってくれた。これで一安心。今日の日本株は予定通り急反発したが、午後に入り後退し始めた。先物の上昇の鈍さに抑えれているようだ。完全復活するには時間がかかるかもしれない。
米国株については、前から過熱気味だと思っていたので、金曜日に660ドル下げたときには、さほど驚かなかった。むしろ、これで買いやすくなったと思ったくらいだ。ところが、反発すると思った月曜日に1,000ドル以上下げたのには青くなった。ブラック・マンデーの再来か。といっても、しろちゃんが保有する米国株は1銘柄に過ぎず、それも金曜日に売却したので、青くなる必要はないのだが、米国株安は日本株安に直結しているからだ。それを証明するかのように火曜日に、日本株は1,000円以上下げた。
今回の下げでしろちゃんは含み損を抱えることになったが、空売りでしこたま儲けた奴もいるだろう。

e Tax

また、確定申告の時期となりました。去年はマイナンバーカードが間に合わなかったので、e Taxは出来ず、えらいめに遭った。今年は同カードを入手済みで作動も確認しているので問題なしと思っていたら、思わぬ問題に出くわした。
まず、e Taxの準備作業の過程で、電子証明書の有効期限が切れているとのメッセージが出てきた。オンラインで更新できるのだが、パスワードを変更しなければならないとのこと。難しいことではないが、考えもしなかったのでやや慌てる。
医療費の明細は、エクセルの様式をダウンロードし、そこに入力するのだが、読み込みがうまくいくのか心配だったが、問題なく出来た。
入力が終わり送信する段階で注意しなければならないことは、e Taxとマイナンバーカードのパスワードを間違えないこと。しろちゃんは3回目でOKとなったが、5回以上間違えるとロックされるので要注意。
さて、送信も無事終わり、印刷しようとしたら、印刷画面が出てこない。e TaxのQ&Aを読んでもわからない。確か、電話でも受け付けている筈だと思い探したが、出てこない。あれこれやっているうちに、アクロバット・リーダーに問題があるのではないかと思い、アプリを立ち上げようとしたら、起動しない。やはりこれかと思い、アプリを修復したら起動するようになった。しかし、ここで問題があった。印刷のページに行くには、送信を通らなければならない。送信は既に済んでるので、ダブルに送信することになる。しろちゃんは何回も戻ったので、その都度送信する羽目になった。国税庁は、現行の送信の後しか印刷できないのを、送信の前にも印刷ができるように改善すべし。
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ご覧の通り、今年は83,580円の還付です。医療費、生命保険、地震保険などは確定申告をしないと税務署は把握できないので控除ゼロになる。よって、確定申告をすれば必ずいくばくかは返ってくる。国税庁が収入が400万円以下は、確定申告をする必要がないとあたかも不申告を勧めているようだが、これは還付を抑制するためである。見え見えのことをするな。
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