しろちゃんブログ

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。(芭蕉) 人生という旅の後半に入り、新たな生き方を模索してます。

自衛隊機に巡航ミサイルの導入

政府が自衛隊機に長距離巡行ミサイルを導入する方針を決め、関連予算を平成30年度予算に計上することに、さっそく野党から反対の声が上がっている。
立憲民主党の長妻昭代表代行は6日、国会内で記者団に「ごまかしのようなやり方で防衛政策を進めるのは国益に反する。政府は『自衛隊は敵基地攻撃能力を持たない』と繰り返し答弁してきた。どう整合性をつけるのか」と述べ、政府を批判した。

希望の党の玉木雄一郎代表も記者団に、「予算編成の過程で突然出てくるのは、違和感を禁じ得ない。国民の不信を招く」と述べた。
民進党の増子輝彦幹事長は記者会見で、「わが国の防衛は専守防衛に資する装備に限定されなければならない」と指摘。
共産党の穀田恵二国対委員長も会見で「専守防衛の立場を超えている」と強調した。
小野寺防衛相は記者会見で長距離巡行ミサイルを導入する理由として、「相手の探知範囲や射程の圏外から日本に侵攻する部隊に対処することで、より効果的かつ安全に作戦を行えるようになる」と述べているが、これはごまかしである。なぜ、本当のことを言わないのか。本当の理由は、現行のミサイル迎撃システムでは敵のミサイルが複数発、同時に飛来したらすべては撃ち落とせないからだ。撃たれっぱなしにならないためには敵のミサイル基地を破壊するしかない。小野寺自身、3月29日、記者団に「敵基地を攻撃する一定の役割を果たすべきだ」と述べているのにどうしたんだ。野党は錦の御旗のように「専守防衛」を唱えるが、国民の生命と財産を犠牲にしてまで守るのか。
小野寺は言及してないが、敵基地攻撃能力を持つと言うことは抑止力になるということだ。敵もうかうかとはミサイルを撃てなくなるからだ。これは見逃せないことである。
閑話休題
敵基地攻撃は安保条約で米国の役割分担となっているので、小野寺は巡行ミサイルの導入は敵基地攻撃のためではないとしている。3月29日の記者会見での発言と明らかに矛盾しているが、野党から「専守防衛」問題で追及されるのを避けるため取り繕うたのだろう。この辺が彼の限界。
自国を護るために米国に戦ってもらう。これが吉田首相以来連綿と続く保守本流の志向である。保守だけではないかもしれない。「専守防衛」を唱える野党も、敵基地攻撃は米国がやってくれるのだから、かかわらなくて良いと思っているのだろう。

iPhone突然狂う

今朝、iPhoneの電源を入れたら、何かおかしい。そのうち、何もしないのに再起動が始まり、コードナンバーを入れる画面が出てきた。コードナンバーを入れると繋がるのだが、すぐまた再起動が始まる。この繰り返しでどうにもならないので、購入したauショップに行った。キャリアーは通常個人情報を盾に、テクニカルな問題に介入することを嫌がっている。アップルに直接聞いてくれというわけである。しろちゃんは以前、ソフトバンクと争ったことがあるので、今回もそうなるのではないかと気が重かったが、応対した店員は嫌な顔をしながらも仲介してくれた。
アップルによると、この現象は確認されており、このバグを修正したソフトiOS11.2が出ているとのことだ。それで、11.2にアップデートしたら収まった。下記はアップルが発表したブレットインです。

iPhone、iPad、iPod touch が突然再起動する場合

2017 年 12 月 2 日以降、iOS 11 搭載のデバイスが突然再起動を繰り返す場合は、以下の方法で対処してください。 

お使いのデバイスを iOS 11.2 にアップデートしてみてください。「ダウンロードとインストール」をタップしたら、たとえデバイスが再起動してもダウンロードは継続されますので、アップデートが終わるまでそのままお待ちください。

アップデートできない場合は、お使いのデバイス上のすべての App の通知をオフにした上で iOS 11.2 にアップデートしてください。手順は以下の通りです。

  1. 「設定」>「通知」をタップします。
  2. App をタップし、「通知を許可」をオフにします。すべての App に対してこの操作を繰り返します。
  3. お使いのデバイスを iOS 11.2 にアップデートします。アップデートの方法についてはこちらを参照してください。
  4. アップデートが終わったら、再び「設定」>「通知」をタップして、各 App の「通知を許可」をオンに戻します。

iTunes を使ってデバイスをアップデートすることもできます。手順は以下の通りです。

  1. iTunes を開きます。最新バージョンの iTunes がインストールされているかどうか確認してください。
  2. デバイス付属の USB ケーブルを使ってデバイスをコンピュータに接続します。接続したデバイスが iTunes ウインドウの左上隅にアイコンとして表示されます。アイコンが表示されない場合はこちらの記事を参照してください。
  3. デバイスのアイコンをクリックします。
  4. 左側のサイドバーで「概要」をクリックし、「アップデートを確認」をクリックします。「ダウンロードしてアップデート」をクリックしたら、たとえデバイスが再起動してもダウンロードは継続されますので、アップデートが終わるまでそのままお待ちください。

アップデートできない場合や、アップデートしても問題が解決しない場合は、Apple サポートへお問い合わせください。

所得増税は矛盾

政府は今回の所得税改革で影響を受けるのは、会社員の5%に過ぎないと言っているが、年収800万円から増税になり、年収1,000万円では6万円になるそうだ。年金生活のしろちゃんにとっては無縁の世界だが、この生活にゆとりが出てくる800万以上の層が実は消費の主要な担い手となっている。消費が増えなくて、インフレターゲットの2%を達成できず苦しんでいるのに、なぜ、消費の牽引車となるゆとり層の税負担を重くするのか。ゆとり層がどんどん消費してくれないと、経済は浮揚しない。増税はアベノミクスに矛盾している。
では、税収入の不足分はどうするのか。前から言っているように、企業の内部留保に課税すればよい。内部留保が溜まると言うことは、経営者が無能ということだ。有能な経営者なら、企業の体力をつけるためM&Aや設備投資に金を使うだろうし、従業員の賃上げ、株主への増配や自社株買いに使っても良い。何もしないと言うことは、経営者として失格である。内部留保に課税するということは、この不作為に対するペナルティなのだ。経済界は二重課税だと猛反対しているが、二重課税ではない。ペナルティなのだ。政府は米国の制度をよく研究して、早期に導入してもらいたい。

アルビノーニ:オーボエ協奏曲全集

51D4M-2LrqL__SS500_PIPJStripe-Robin-Large-V2,TopLeft,0,0アルビノーニはヴィヴァルディと同時代のヴェネツィアの作曲家である。ヴィヴァルディの影に隠れてしまっているが、イタリアバロック集には必ず登場する作曲家だ。小生は、最近、CDを買わないようにしているが、オーボエが好きなしろちゃんとしては、アルビノーニ、オーボエ、全集とくると欲望に抗しきれなかった。
アルビノーニは裕福な家に生まれたようで、音楽で飯を食う必要がなかった。音楽はあくまでも趣味で、自分の意に沿わない曲をつくる必要がなかった。彼の音楽を聴くと、のびのびとしたおおらかさを感じるのはこのためだろう。ヴィヴァルディが緩急、硬軟取り混ぜてメリハリをつけているのに対し、アルビノーニはあくまでも優雅で抒情的である。ここが良いところでもあり、緊張感がないという不満でもある。
演奏はイタリア合奏団に較べ明るく、華やかである。録音もなかなか良い。

CD1
アルビノーニ:
・オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9-2
・2本のオーボエのための協奏曲 ハ長調 Op.7-2
・オーボエ協奏曲 ニ長調 Op.7-6
・2本のオーボエのための協奏曲 ハ長調 Op.9-9
・2本のオーボエのための協奏曲 ニ長調 Op.7-8
・オーボエ協奏曲 ハ長調 Op.9-5
・オーボエ協奏曲 変ロ長調 Op.7-3
・2本のオーボエのための協奏曲 ヘ長調 Op.9-3

CD2
・オーボエ協奏曲 変ロ長調 Op.9-11
・2本のオーボエのための協奏曲 ハ長調 Op.7-11
・オーボエ協奏曲 ト短調 Op.9-8
・2本のオーボエのための協奏曲 ハ長調 Op.7-5
・オーボエ協奏曲 ヘ長調 Op.7-9
・2本のオーボエのための協奏曲 ト長調 Op.9-6
・オーボエ協奏曲 ハ長調 Op.7-12
・2本のオーボエのための協奏曲 ニ長調 Op.9-12

 シュテファン・シッリ(オーボエ)
 ジョヴァンニ・デ・アンジェリ(オーボエ)
 シュトゥットガルト室内管弦楽団
 ニコル・マット(指揮)

CD3
アルビノーニ:
・ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 Op.9-1
・ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 Op.9-10
・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.9-7
・ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.9-4

 ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
 ヨーロッパ室内ソロイツス

プーチンの国

71px0KouUNLプーチンの国
原題:Putin Country: A Journey into the Real Russia
著者:アン・ギャレルズ (Anne Garrels)
訳者:築地誠子
発行所:原書房

ロシアには2種類の人間しかいない。悪い人間ともっと悪い人間である。(佐藤 優)

本書は、ロシアの一地方都市「チェリャビンスク」に住む普通の市民生活を米国の女性ジャーナリストが20年間の取材を通して描いたもの。取材先はタクシー運転手、LGBT、障害児を持つ親、医師、薬物中毒者とHIV感染者、教師と学生、兵士、受刑者、人権活動家など多岐にわたっている。チェリャビンスクは巨大隕石が落下した地点として知られるようになったが、それまでは、何の変哲のない一地方都市に過ぎず著者がここを定点観測の場所として選んだのは、「モスクワは真のロシアではない」というロシア人の言葉に触発されたのであろう。時期的にはソ連崩壊から2015年までカバーしている。
本書を読んでまず感じたことは、状況が中国と似ていることだ。市場経済の波に乗って富裕層が出てきたこと。富裕層の出身は役人が多く、蓄財の手段は汚職、公金着服。また、地方政府の役人が、羽振りが良い男に目を付け、難癖をつけて金をむしり取る。ヤクザのみかじめ料もどきだ。しろちゃんは一般のロシア人はこういう不条理に諦めていると思っていたら、政府と戦うロシア人も居るのには驚いた。中国ほどではないが、逮捕、投獄の危険があるにもかかわらずである。
今年はロシア革命100周年だそうだ。昨夜、NHKで「ロシア革命100年後の真実」という番組が放映されていたが、そのなかで、市民に対しロシア革命は必要だったかとのアンケートがあった。2/3は必要だったと答えたが、1/3は必要なかったと答えていたのが印象的だった。

花壇の植え替え

花壇の花を定番のパンジーに植え替えました。下段にはいつも金魚草を植えてますが、今年はないと言うので、農園のお勧めの花を買いました。花の名前を聞いたのですが忘れてしまいました。
花の値段は1ポット70円です。

IMG_3670

アマゾンのCM

孫が一人暮らしのおばあさんの家で、おばあさんとおじいさんがバイク旅行した若いころの写真をみて、ヘルメットを買って、おばあさんを後ろに乗せ菜の花畑を疾走する動画です。しろちゃんはこのCMをみると、目頭が熱くなります。そして、何もしてやらず、一人で死んでいった母親を思い出します。
くだらないCMが多い中で、アマゾンは実に質の高いCMをつくりますね。前回の馬とポニー、前々回のゴールデンレトリバーも良いですね。


内部留保の活用

希望の党が消費税凍結の見返りに企業の内部留保に課税すると言い出したとき、しろちゃんはやっと内部留保の処分に言及する政党が出てきたと率直に喜んだ。ご承知のように、企業の内部留保(利益剰余金)は貯まりに貯まり、300兆円(一説には400兆円)を超えている。国家予算の3倍以上で、どうみても異常である。希望の党は消費税の不足分、6兆円は内部留保に2%課税するだけで賄えると豪語したが、すぐさま、内部留保に課税するのは二重課税になると識者や経済界から反撃され黙ってしまった。後になって、課税すると言ったのは、そう言うことにより、企業に設備投資、配当、賃上げへの費消を促すためと釈明したが、理論的検討の甘さを露呈してしまった。
利益剰余金にストレートに課税したら、確かに二重課税となるが、米国には留保金課税(Accumulated Earnings Tax)制度があり、利益剰余金に課税している。米国企業は利益剰余金の使用計画、例えばM&A、設備投資、配当、役員報酬、賃上げ、引当金などに使用する予定額を作成し、税務当局に提出する。その通りに使われていれば課税されない。未使用があり、それが一定期間継続していれば、その部分に課税されることになる。利益剰余金はバランスシート上、資本の部に入るので、未使用があると言うのは資本を有効活用してないことになり、懲罰(課税)の対象となる。拡大再生産が使命である資本主義経済においては、利益剰余金を放置しておくことは悪であり、経営者は無能と断罪される。つまり、米国では、罰金なのである。だから二重課税の問題は発生しない。率は以前は39%と異常に高い。現在は20%。
実は、自民党内にも、麻生財務大臣をはじめ内部留保の活用を考えている議員が居るが、彼らは大っぴらには言わない。自民党は経済界から多額の寄付を受けているからである。その点、「しがらみのない」希望の党には期待できそうだが、もっと、勉強してもらわなければ。民主党の3年間は酷かった。経済のわかる人間が居なかった。もう同じことを二度と繰り返してはならない。

希望の党失速

マスコミ各社の予想では、自公が300議席を超える勢いに対して、希望は40から50議席とのことだから、惨敗である。政権選択どころの話でない。序盤では自民を上回るのではないかと言われたのが、なぜこうなったのか。公認候補を選出した玄葉光一郎は、小池の希望の党の基本政策に賛成しない民進党議員は排除するという「排除の論理」の発言がなければ、200はいけたと恨んでいるが、後の祭りである。まあ、小池の踏み絵を踏ませる強引なやり方に、争うことの嫌いな国民はついていけないと感じたのだろう。しかし、しろちゃんは小池のやり方は間違ってないと考える。政党というのは、構成員が基本的な政策と理念を共有していなければなならい。希望の党の基本的政策は、憲法改正と安保法制の維持である。民進党は、反自民の一点で結束した集合体であるから、その政策は自民から共産まで内包している。民進党が崩壊したのは政策と理念に一貫性がなかったからだ。希望の党が丸ごと民進党を受け入れることなどありえないはなしであったが、小池の「さらさらない」との表現が傲慢不遜だと受け取られ一気に人気が退潮した。
希望の党の公認を受けた候補のなかで、踏み絵を踏んだにもかかわらず、劣勢を挽回するため、憲法改正・安保法制反対を公言する者が出ているようだ。。当選するためなら政策なんてどうでもよいのだ。政治の劣化もここまで来ている。

インターネット

昨日の朝、インターネットをつけようとしたら繋がらない。あれこれやってみても繋がらないので、ケーブルテレビに電話してみた。我が家は、テレビ、電話、インターネット、メール、最近は電気まで、すべて、地元のケーブルテレビと契約している。一括契約することで安くなるというメリットもあるが、パソコンやインターネットで困ったことがあれば相談できるうえに、地元の業者だからすぐ来てくれるという金額に表示できないメリットがある。今回も、日曜日にもかかわらず見に来てくれた。しろちゃんは、電話で多分無線ランルーターが悪いのではないかと話しておいたので、予備のルーターを持ってきていた。彼はルーターのランプが激しく点滅しているのを見て、これはルーターが壊れている、取り換えるより他ないと即断。この業者は、ルーターの販売、レンタルも行っており、一般用と高性能用があるという。値段を訊くと、リーゾナブルなので、高性能用ルーターをレンタルすることにした。280円/月。レンタルにしたのは、故障した時のことを考えてのこと。設定はさすがプロ、あっという間に終了。
しろちゃんは、文章を書くとき以外はスマホを使っているが、昨日はWIFIが使えなかったので往生した。一度、切り替えるのを忘れて電話モードでインターネットを見ていて7ギガも使ってしまったことがあり、それ以来気を付けているのであーる。
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