正月は実家に帰省しており、先日帰宅した。
ようやく落ち着いたので、楽しみにしていた大逆転将棋を観る。
その間、twitterやブログなど様々なところで大逆転将棋の話が出ていただが、できるだけ触れないように気をつけた(笑)
・ステルス将棋の挑戦者、道場初段ということだったが、実力的には?。まあ、大舞台でカメラ回ってるから、手が伸びないのもしょうがないか。
・1分切れ負け将棋、感服。将棋の内容も濃かった。
・詰−1グランプリ、問題をじっくり見てみたいものだ。過去問の中からチョイスして200問くらいにして販売してはどうか。「カンキの双玉詰将棋」からかなり出題されてるかもしれないな(笑)
・脳内将棋、将棋の内容は素晴らしかったが、両対局者を捉えるカメラワークが良かった。羽生さんの集中した表情、、右手を頭に当てて深く考える仕草、トントンとリズムを取る左手の動き、そういったものを全て拾っていた。佐藤さんは動きが激しいイメージがありましたが、脳内将棋では咳き込んだりしませんね(笑)
・マニフェスト将棋、「飛車を30手動かせない」というルールの意味がよくわからなかったが、飛車を取りに来られると弱い、というのを聞いて納得。でも、総じてハンデが軽すぎ。矢崎さんには厳しすぎた。矢崎さんがどのような思考を経てあの着手に至るのか、個人的に非常に興味がある(笑)
・投了図対局パート1、挑戦者に三段免状が授与されたが、実力的に??…投了図対局は、勝てば○段授与、みたいな条件が提示されると、難易度の目安になって面白いかな、という気はした。
・投了図対局パート2、最終盤、解説者は「受けが難しいですか…」といったところで侍石井が投了。やむをえないかと思っていたが、羽生さんがびっくりしたような表情を浮かべていた。「勝負はまだこれからですよ」と言わんばかり。そして、簡単な解説の後、最後にポツリと「最後もたぶんこちら負けだったと思います。」
どうやら挑戦者が勝ちの局面とのこと。
それが次の図。
先手:羽生善治 後手:石井浩郎
100109

羽生さんの真意やいかに?
ここは△8四歩と突くくらいだろうか。
馬筋を利かせつつ、玉の退路を開く。
△6三桂のおかげで決め手の▲7五金が打てず、これで後手玉は寄らない。
上部に脱出した後、悠々と穴熊を攻略すればよし。

これくらいしか浮かばないのだが、実際はどうなのだろうか。