2009年11月26日
2009年11月22日
社会人野球日本選手権決勝戦:JR九州−Honda戦@京セド大 /JR九州が優勝
社会人野球日本選手権、最終日。
13時からの決勝戦、JR九州−Honda戦。
延長11回、3−2でJR九州が勝利。
(→公式、毎日jp、スポニチ)
JR九州、
初優勝、おめでとう!
特に2番手・濱野の最後までの熱投、素晴らしかった!
(→動画)
(ああ審判さんが大変!)
11月12日からの11日間、
32チームによるトーナメント、31試合の激闘が終わった。
そのうち観たのは9試合。
他のも入れたら11日間で11試合。
スコア整理も写真整理もついでに部屋の片付けもしてない・・・。
日産自動車と三菱自動車九州の各試合には大変感動を頂いた。
最後の試合はどちらのも観に行けなくて、非常に残念だった。
とはいえ勝手に観戦して勝手に感動して、
勝手に立ち上がって時には泣いてるんだから全く世話無いが。気持ち悪い。
球場でお会いした方、応援団の方、選手の方々に
勝手に厚く御礼申し上げます。
球場の寒さを吹き飛ばす熱い試合の数々。
また来年も素晴らしい試合が観られますように・・・。
13時からの決勝戦、JR九州−Honda戦。
延長11回、3−2でJR九州が勝利。
(→公式、毎日jp、スポニチ)
JR九州、
初優勝、おめでとう!
特に2番手・濱野の最後までの熱投、素晴らしかった!
(→動画)
(ああ審判さんが大変!)
11月12日からの11日間、
32チームによるトーナメント、31試合の激闘が終わった。
そのうち観たのは9試合。
他のも入れたら11日間で11試合。
スコア整理も写真整理もついでに部屋の片付けもしてない・・・。
日産自動車と三菱自動車九州の各試合には大変感動を頂いた。
最後の試合はどちらのも観に行けなくて、非常に残念だった。
とはいえ勝手に観戦して勝手に感動して、
勝手に立ち上がって時には泣いてるんだから全く世話無いが。気持ち悪い。
球場でお会いした方、応援団の方、選手の方々に
勝手に厚く御礼申し上げます。
球場の寒さを吹き飛ばす熱い試合の数々。
また来年も素晴らしい試合が観られますように・・・。
2009年11月17日
社会人野球日本選手権:トヨタ自動車−日産自動車戦@京セド大
社会人野球日本選手権、
一回戦最後の試合、トヨタ自動車−日産自動車戦。
(→公式、毎日jp、スポニチ)
12時試合開始。外は雨天の京セラドーム大阪。
(トヨタ・・・三塁側・先攻、ニッサン・・・一塁側・後攻)
負ければ最後(12月で休部)のニッサン。
序盤、四番・小山のでっかいホームラン等で2点取り、
先発の石田がビシビシと好投を続ける。
(ト0−2日)
しかし七回表、トヨタは四番・廣瀬、
五番・的場(元T)の連続ヒットで一死一、三塁、
続く六番・佐野が的場と同じく初球を打ち返し、
これがレフトスタンドへ飛び込む逆転3ラン、
沸き上がるトヨタと、突如追いやられた崖っぷちに静まり返るニッサン。
(ト3−2日)。
その後回は進み九回裏、
このまま行くと日産野球部最後の攻撃。
一塁側のニッサン応援団は総立ち。
トヨタの投手はロッテ指名の大谷。
五番・市丸が空振り三振で一死。
六番・村上がピッチャー強襲→一塁へヘッドスライディングで一死一塁。
七番・伊藤がボテボテのピッチャーゴロ、一塁へ送球で二死二塁。
あと一人。
ここで八番・須田が打った打球はセカンドへ、
しかしさっき逆転3ランのセカンド・佐野が何とファンブル、
須田はヘッドスライディングでセーフ!二死一、三塁。
(三塁走者はピンチランナー野村、一塁は熊代に)
ここで九番・北山に代えて代打・南。
その初球がワイルドピッチ!
三塁から野村が還り奇跡の同点、
さらに一塁走者の熊代は一気に三塁へ、二死三塁。(ト3−3日)
そしてバッター南の放った打球は、
ポトリとセンター前に落ち・・・いや見てない、
何しろ塩っぱい水で前が見えんかった。
九回裏に2点取って、ニッサンの逆転サヨナラ勝ち。
3−4X11月、サヨナラはまだ先に・・・。
手が震えて撮れない。
恐らく生涯生で見た野球の試合で
感動した試合十指に入るだろう。
何でこんなにろくに知りもしない他人のスポーツ見て
貴重な塩分と水分外に排出しなけりゃいかん。
(会場ただでさえ寒いのに!)
ニッサンの先発・石田も六回までほんとに良かった。
(初球ほぼストライク)
負けはしたがトヨタ・大谷も良かった。
試合中は飯を食うのも暇が無いくらいの、
野球の怖さと面白さがぎゅっと詰まった、
実に濃密な素晴らしい試合であった。
ほんと観られて良かった。
ていうかだだ泣き。
外は雨だが俺も雨。
この感動を伝えた横に居た方が
実はとある選手のおばあちゃん、
そこで俺のダムはもはや勝手に決壊しとった。
その後しばらくの間放心状態、
頭の先まで鳥肌が立っていた。
そのままだと寒いので、
某帽子を買って帰った。
動画を発見。
感動してたもれ。
○第36回日本選手権「日産vsトヨタ」戦のハイライト(You tube)
一回戦最後の試合、トヨタ自動車−日産自動車戦。
(→公式、毎日jp、スポニチ)
12時試合開始。外は雨天の京セラドーム大阪。
(トヨタ・・・三塁側・先攻、ニッサン・・・一塁側・後攻)
負ければ最後(12月で休部)のニッサン。
序盤、四番・小山のでっかいホームラン等で2点取り、
先発の石田がビシビシと好投を続ける。
(ト0−2日)
しかし七回表、トヨタは四番・廣瀬、
五番・的場(元T)の連続ヒットで一死一、三塁、
続く六番・佐野が的場と同じく初球を打ち返し、
これがレフトスタンドへ飛び込む逆転3ラン、
沸き上がるトヨタと、突如追いやられた崖っぷちに静まり返るニッサン。
(ト3−2日)。
その後回は進み九回裏、
このまま行くと日産野球部最後の攻撃。
一塁側のニッサン応援団は総立ち。
トヨタの投手はロッテ指名の大谷。
五番・市丸が空振り三振で一死。
六番・村上がピッチャー強襲→一塁へヘッドスライディングで一死一塁。
七番・伊藤がボテボテのピッチャーゴロ、一塁へ送球で二死二塁。
あと一人。
ここで八番・須田が打った打球はセカンドへ、
しかしさっき逆転3ランのセカンド・佐野が何とファンブル、
須田はヘッドスライディングでセーフ!二死一、三塁。
(三塁走者はピンチランナー野村、一塁は熊代に)
ここで九番・北山に代えて代打・南。
その初球がワイルドピッチ!
三塁から野村が還り奇跡の同点、
さらに一塁走者の熊代は一気に三塁へ、二死三塁。(ト3−3日)
そしてバッター南の放った打球は、
ポトリとセンター前に落ち・・・いや見てない、
何しろ塩っぱい水で前が見えんかった。
九回裏に2点取って、ニッサンの逆転サヨナラ勝ち。
3−4X11月、サヨナラはまだ先に・・・。
手が震えて撮れない。
恐らく生涯生で見た野球の試合で
感動した試合十指に入るだろう。
何でこんなにろくに知りもしない他人のスポーツ見て
貴重な塩分と水分外に排出しなけりゃいかん。
(会場ただでさえ寒いのに!)
ニッサンの先発・石田も六回までほんとに良かった。
(初球ほぼストライク)
負けはしたがトヨタ・大谷も良かった。
試合中は飯を食うのも暇が無いくらいの、
野球の怖さと面白さがぎゅっと詰まった、
実に濃密な素晴らしい試合であった。
ほんと観られて良かった。
ていうかだだ泣き。
外は雨だが俺も雨。
この感動を伝えた横に居た方が
実はとある選手のおばあちゃん、
そこで俺のダムはもはや勝手に決壊しとった。
その後しばらくの間放心状態、
頭の先まで鳥肌が立っていた。
そのままだと寒いので、
某帽子を買って帰った。
動画を発見。
感動してたもれ。
○第36回日本選手権「日産vsトヨタ」戦のハイライト(You tube)
2009年11月13日
2009年11月12日
社会人野球日本選手権:三菱重工横浜−JR北海道戦@京セド大
2009年11月06日
俺は西へ
オリ秋季練習。
@神戸サブ球場。
ああ何て懐かしいこのぼっかてきな雰囲気・・・。
(目測観客31人!)
高島がいいね。右の平下みたいで。
暑い。
帰りに個人ユニフォームをたまたま手に持って歩いてたら
御本人らが運転する車が信号で停まり、
その前をすごすごと渡るという赤面体験をした。
(おお、しまった!)
@神戸サブ球場。
ああ何て懐かしいこのぼっかてきな雰囲気・・・。
(目測観客31人!)
高島がいいね。右の平下みたいで。
暑い。
帰りに個人ユニフォームをたまたま手に持って歩いてたら
御本人らが運転する車が信号で停まり、
その前をすごすごと渡るという赤面体験をした。
(おお、しまった!)
2009年10月13日
2009年10月12日