ホリスティック養生気功教室《いきぬき》(名古屋・第三金曜)

東洋医学をベースにした健康法である気功の技を身につけて、元気になって、健やかな日々を過ごしましょう!

この教室もあと二階になりました。

そこで、これだけは身につけてほしいという内容で講座を組み立ててみました。

その内容は
●内観しながらのスワイショウ
●体重を左右交互に、足の裏に落としながらの練習からのタントウ
●気のボール作り
●気の泡で洗い流す気功
●気で洗い流す気功と気を採り入れる気功を合わせて作った「経穴採気功」
●菩薩静功(坐禅気功)
などです。

これらの練習は、今回だけでなく、来月も練習します。

ホリスティック養生気功教室《いきぬき》
・毎月第3金曜日、午後2時~4時
・中村警察南、恒川クリニック2階
・体験→1,500円

和気信一郎
09019816957
kikounosensei@docomo.ne.jp

恒川クリニックでの開催は、あと三回です。

気功の中心課題となるものをお伝えすべく、少しだけ頭を捻りました(と言っても普段と変わりはないんだけどね)

●いつものように「内観しながらのスワイショウ」とタントウをします。

●それから、背骨や手の関節、体内をゆるめていく弛緩放鬆功という気功をし、そのまま、気の感覚と基本的な体の使い方を身につけていく自由太極功、更に、手足で気を通していく樹木の呼吸と続け、最後は自由な気の舞まで通しました。

●今度はイスに座り、気功流の内臓手当です。
頭の手当てをして脳をリラックスさせた後、肺、心臓、肝臓、腎臓、膀胱、胃、小腸、大腸と手を当て、最後に丹田への手当てをして気功流の手当てを終えました。
内臓の陰陽や働きについての話や糖の分解の話などもします。

●再び立って、胸板や腰、頭や足の裏から気を採り入れる「経穴採気功」という気功をしました。
極端な言い方をすれば、最初の「体をゆるめる作業」と、この「気を採り入れて丹田に収める作業」の二つが出来れば、気功としての役割は十分だと感じています。

●最後は、菩薩静功の中から、無邪気、蓮華、無相、寂静、空の五つの坐り方をして坐禅気功を楽しみました。

ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。
<(_ _)>

ホリスティック養生気功教室《いきぬき》
・毎月第3金曜日、午後2時~4時
・中村警察南、恒川クリニック2階
・体験→1,500円

愛知に来られていた天皇、皇后が新幹線に乗るために、教室の開かれる恒川ビルの前の道(太閤通り)を、1時55分に車で通られるということで、参加される人たちが道路に出て行ってしまい、講習は若干遅れて始まりました。

●体をほぐすように捻りのスワイショウをしてから、弛緩放鬆功で、背骨や体内をたっぷりゆるめました。

●次に、峨眉内功の腎、命門を強くする気功や丹田を強くする気功を楽しみます。

●更に、霊元功という気功で、様々な形で気の感覚を味わいながらの立禅を楽しみました。

●次に、坐って、皮膚から体内を体感する練習、胴体内で気を動かす練習をしてから、足から吸い入れ手から吐き出す呼吸、手から吸い入れ足から吐き出すなどの樹木の呼吸で、体内を洗い流します。

●それから、声による骨伝導での邪気払いや体内に響かせるドレミの発生などを楽しみました。

●最後は、ゆったりと体全体での皮膚呼吸を楽しんでから講習を終えました。

ご参加下さったみなさん、ありがとうございました。
<(_ _)>

ホリスティック養生気功教室《いきぬき》
・毎月第3金曜日、午後2時~4時
・中村警察南、恒川クリニック2階
・体験→1,500円

↑このページのトップヘ