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2011年04月

 4月23日(土)、時折雨が強く降りしきる中、ボランティアで集まった生徒・教員の約100人が力を合わせ、東日本大震災で被災した福島県内の学校に提供する旧校舎の机とイスを体育館からトラックに積み込みました。

 この日運び出した生徒用の机とイス(795組)は12の福島県立高校に、教職員用の机とイスは陸前高田市の仮庁舎に、パイプイス(約600脚)は大槌町に送られました。

 被災した学校の再開に少しでも役立てばという生徒ひとり一人の思いが積み重なり、天候などの条件が悪く、難航が予想された作業は予定よりも大幅に短い時間で終えることができました。

 この日だけでなく、4月9日および4月16日の作業でご協力いただいた保護者の皆さまも、ご協力ありがとうございました。

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 静岡学園中学校・高等学校では、東日本大震災で被災した学校を支援するため、旧キャンパスで使用しなくなった机とイスを運び出す生徒・保護者のボランティアを募集しています。

 本校では、机とイスを被災した地域の学校再開に役立てていただこうと、静岡県ボランティア協会を通じて、各自治体に呼びかけてきました。

 旧キャンパスは解体工事が始まっているため、4月9日(土)にボランティアで集まった生徒・保護者・教職員の約400人で力を合わせ、生徒用机とイスを約1200組、教員用机80台、イス64脚を一時的に体育館に集めていました。

 その後、県ボランティア協会を通じて、津波で大きな被害を受けた岩手県の陸前高田市と大槌町の2つの自治体から、提供を受けたいとの要望を受け、4月16日(土)、陸前高田市立矢作中学校に85組、大槌町立大槌中学校に360組を提供し、新学期から活用されています。

 第2便として4月23日(土)に残りの机とイス795組を福島県の学校に提供するため、ボランティアの生徒・教職員が、トラックへの積み込み作業を行います。

◆日時 平成23年4月23日(土) 13時00分~
◆場所 旧静岡学園中学校・高等学校(〒422-8007 静岡市駿河区聖一色226-3)
◆提供先
 ①福島県立福島明成高等学校 40組
 ②福島県立福島西高等学校 80組
 ③福島県立福島南高等学校 40組 
 ④福島県立福島北高等学校 40組
 ⑤福島県立安達高等学校 40組 
 ⑥福島県立安達東高等学校 60組
 ⑦福島県立坂下高等学校 100組 
 ⑧福島県立会津農林高等学校 40組
 ⑨福島県立猪苗代高等学校 40組 
 ⑩福島県立磐城高等学校 100組
 ⑪福島県立磐城桜が丘高等学校 40組
 ⑫福島県立いわき海星高等学校 175組

◆その他の被災地支援に関する取り組み
 1.旧校舎を集団避難先として活用の提案
 2.生徒・教職員による募金活動(34万434円を寄付)
 3.集団読書用テキスト約1000冊を提供(岩手県立高田高等学校に寄贈)

▼4月9日の様子
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 4月19日(火)、石田校長による中学生を対象にした「数楽」講座が開催されました。

 内容は、授業の数学内容にこだわらない、頭を柔らかくするトレーニングから数学ジュニアオリンピックまで、何が飛び出すかわからないワクワクする学びの時間になるよういろいろと工夫されていました。

 難しい公式を知らなくても、数学を楽しむ「数楽」をきっかけに、「問題を解く喜び」「学び方」、そして「自分で考えて力」を身につけて欲しいという、石田校長の想いが込められた講座です。

 発想の転換で、「そんな解き方もあったのか」という刺激を受け、次の問題に挑戦する活き活きとした参加者の顔を見ると、石田校長のメッセージが十分伝わっていると感じました。

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 4月16日(土)、「シズガク ゴールデン タイム」目玉講座の一つである静岡大学理学部の先生方による「サイエンスカフェ in 静岡学園」の1回目の講座が行われました。

 希望者が多かったため、各学年から選抜された中学1年生から高校3年生までの生徒約40人が参加しました。

 この日は、「サイエンスカフェ in 静岡」で4代目店主を務められている静岡大学理学部化学科の坂本健吉教授をお迎えしました。「炭素とケイ素の化学 ~生活の中のシリコーン~」と題し、坂本先生の研究領域について、実験を交えながら、中学生や高校生にもわかりやすくお話をしていただきました。

 生徒はジュースを飲んだり、クッキーを食べたりしながら、くつろいだ雰囲気の中でも、真剣に講義に耳を傾けていて、2時間があっという間に過ぎたという感想が聞かれました。

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 4月16日(土)、ボランティアで集まった生徒・教員が、東日本大震災で被災した岩手県の陸前高田市と大槌町にある2つの中学校に、移転に伴い使用しなくなった旧校舎の机とイスを提供するため、トラック3台に積み込み作業を行いました。
 旧校舎は解体工事が始っており、各教室・職員室から机とイスを運び出す作業を4月9日(土)に行い、生徒用机とイス約1,200組、教員用机80台、イス64脚を一時的に体育館に移動させていました。
 その後、県ボランティア協会を通じて、陸前高田市立矢作中学校と大槌町立大槌中学校から、机とイスを使用したいとの連絡がありました。矢作中学校に85組、大槌中学校に360組を提供し、20日(水)の新学期から利用されるということでした。
 福島県の学校からも、机とイスを利用したいとの連絡をいただいており、今後も被災地の学校支援のため、生徒に呼びかけ運搬作業を行っていきます。

▼その他の活動
①旧校舎を集団避難場所として提供 ※実施見送り
②生徒・教職員による募金活動
 静岡新聞社を通じて、34万434円を寄付
③集団読書用テキスト約1000冊を提供

 静岡学園中学校の体験入学・学校説明会・プレテスト・入試説明会は、下記日程で開催いたします。

▼体験入学(申し込み不要)
 7月23日(土) 9時半   静岡学園中学校 ※終了後、学校説明会
 9月10日(土) 9時半   静岡学園中学校 ※終了後、学校説明会

▼学校説明会(申し込み不要)
 6月 4日(土)13時半   静岡学園中学校
 7月23日(土) 9時半   静岡学園中学校 ※体験入学後
 9月10日(土) 9時半   静岡学園中学校 ※体験入学後
10月15日(土)13時半   静岡学園中学校
11月 5日(土)13時半   静岡学園中学校

▼プレテスト(事前申し込み)
10月15日(土) 9時     静岡学園中学校
11月 5日(土) 9時     静岡学園中学校

▼入試説明会
11月26日(土)13時半   静岡学園中学校

場所:静岡学園中学校・高等学校
住所:420-0833 静岡市葵区東鷹匠町25
交通:駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
    JR「静岡駅」下車徒歩20分
    しずてつジャストライン「横内町」バス停下車徒歩4分
    静岡鉄道「音羽町」下車徒歩8分


 静岡学園高等学校の体験入学・学校説明会・入試説明会は、下記日程で開催いたします。

▼体験入学(FAXまたはWebで申し込み)
 7月23日(土) 午前・午後   静岡学園高等学校
 9月10日(土) 午前・午後   静岡学園高等学校

▼学校説明会(申し込み不要)
10月22日(土) 10時  静岡学園高等学校
10月28日(金) 18時半 焼津
11月 2日(水) 18時半 清水
11月 4日(金) 18時半 藤枝
11月11日(金) 18時半 富士
11月18日(金) 18時半 島田
11月19日(土) 13時半 静岡学園高等学校

▼入試説明会
12月 7日(水)18時半 グランシップ

※本校で開催する説明会等では、駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
・JR「静岡駅」下車徒歩20分
・しずてつジャストライン「横内町」バス停下車徒歩4分
・静岡鉄道「音羽町」下車徒歩8分

 平成24年度教育実習を希望される方は、下記実施要項を確認の上、お申し込みください。

平成24年度教育実習実施要項(PDF) 

教育実習申込書(Word)

 静学ホール(食堂・売店)の営業が今週から正式に始まりました。

 12時20分、4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴ると、一斉に生徒は教室を飛び出し、静学ホールに流れ込んできます。注文をするレジ前には順番を待つ行列ができ、130席があっという間に埋まってしまいます。

 栄養バランスを考えた日替わり定食のほか、カレーやラーメンなど学生に人気のメニューが並んでいます。リーズナブルな価格でボリュームがあり、食欲旺盛な生徒には好評のようです。

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 4月11日(月)、新しい週が始まり、今週から全校生徒が通常の時間帯での通学が始まりました。
 2限目に、新入生と在校生の対面式が行われました。新入生を代表して、高校1年の望月さんが、「これから始まる高校生活が楽しみ。自分を鍛え、先輩・後輩と仲良くし、静学が目標とする姿を目指したい」と挨拶しました。

 その後、新入生は静岡中央警察署による「交通教室」や制服の「着こなしセミナー」を受け、静学生としての新しい学校生活が始まりました。

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 本校は4月7日(木)に始業式・入学式、8日(金)に竣工・開校記念式典をむかえ、新キャンパスで新たなスタートを無事にきることができましたが、東日本地方に目を向けると、3月11日(金)の東日本大震災、それに続く福島原発の事故により、死者・行方不明者は2万7千名を超え、今も数多くの人が避難生活を余儀なくされています。被災を免れた学校は避難所となり、学校再開のめどがたっていない状況です。

 そこで本校では、移転に伴い使用しなくなった生徒・教員用の机とイスを、被災した地域の学校再開に役立てていただこうと、静岡県ボランティア協会を通じて各自治 体に呼びかけました。このほど、津波で大きな被害を受けた岩手県の陸前高田市と大槌町の2つの自治体から、提供を受けたいとの回答をいただきま した。

 4月9日(土)、旧校舎の解体工事が始まるのを前に、ボランティアで集まった生徒・保護者・教職員が力を合わせ、各教室・職員室にある机とイスを一時的に体育館に集める作業を行いました。

 静岡学園の机とイスが被災した生徒の助けとなり、そのために自ら進んで作業を行うことは、「共生」と「貢献」をキーワードに、新たなスタートを切った本校の教育理念にも合致し、その趣旨を理解した生徒・保護者の方が多く参加してくれました。

 生徒約320人、保護者約40人、教職員約35人が協力して作業を行った結果、予定よりも大幅に短い時間で、生徒用机とイス約1220セット、教員用机80台、教員用イス64脚を集めることができました。受け入れ先の準備ができ次第、岩手県の両自治体に送り届けます。

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 机とイスを運び出す様子が、静岡新聞と毎日新聞に掲載されました。

▼静岡新聞
http://www.at-s.com/news/detail/100018546.html

▼毎日新聞
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110410ddlk22100105000c.html

 4月8日(金)、静岡市葵区東鷹匠町への移転を記念し、川勝平太静岡県知事をはじめ、お世話になった地元や工事関係者の方々をお招きして、「新校舎竣工・開校記念式典」を開催しました。

 式典の運営には、数多くの生徒が積極的に参加してくれました。来賓の受付では、生徒がお客様にリボンをつけたり、控え室への案内役を務めました。控え室でも、茶華道部などの生徒がお茶をだし、おもてなし役として活躍しました。式典の中では、生徒が司会として式をスムーズに進行し、吹奏楽部・合唱部・応援指導部が国歌・校歌を演奏しました。

 第1部では、最初に川勝静岡県知事、第2部講師の須磨久善先生、東大・小石川植物園邑田園長、野中雅生理事長、牧野明最高顧問、石田邦明校長、白鳥拓也生徒会長らが壇上で、新校舎の完成を祝いテープカットを行いました。

 野中理事長は、創立者牧野賢一先生のお言葉や静岡学園の歴史を振り返りながら、新しい地でも生徒には「世界に羽ばたく、でっかい夢を持ってほしい」と挨拶しました。

 また、石田校長の式辞では、「いよいよ今日から新たな挑戦が始まった。社会に貢献することを喜びに感じる人材を育成していく」と決意を述べました。

 各学年の代表6名による「誓いのことば」では、勉強・部活動・生徒会活動などそれぞれの目標に向かって全力を尽くし、静学で学ぶ様々な経験を活かして、社会貢献と地域との共生を目指しながら、静学の新しい歴史を作っていくと新キャンパスでの抱負を発表しました。

 第2部では、講師に心臓血管研究所でスーパーバイザーを務める心臓外科医・須磨久善氏を迎え、スーパーSGT記念講演を行いました。同氏は、1996年に日本初のバチスタ手術を施行したのをはじめ、これまでに5,000件以上の心臓手術を行うなど、数多くの患者の命を救ってこられました。「神の手を持つ男」として世界中にその名が知られ、映画「チーム・バチスタの栄光」で医事監修を務めるなど、各方面で活躍されています。

 「Creative Mind」と題した講演では、須磨先生が「なぜ医者になったのか」という原点から、医者が向き合っている命の重さや常に想像・創造することの大切さを教えてくださいました。また、須磨先生が外科医になってから大切にされている言葉「Triple 」も紹介されました。

 lean=潔さ、責任をもってやりぬく

 lear=わかりやすく、簡潔明瞭に

 reative=想像力、想像力

 須磨先生の講演は、生徒ひとり一人が「将来、自分は何をなすべきか」ということを考える貴重なきっかけになったことと思います。

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 4月8日(金)、静岡学園中学校・高等学校は、平成23年度入学式を開催しました。新しい制服に身をつつんだ新入生は、正門に設置された「入学式」の看板前で親子で記念撮影をしたり、中庭でクラスメイトと写真を撮ったりしていました。

 式に先立ち、東日本大震災による被災者への黙祷をささげた後、厳粛な雰囲気の中、入学式が行われました。

 新入生は、担任から1人1人名前を呼ばれると大きく返事をして立ち上がり、石田校長から入学を許可されました。
 
 誓いの言葉では、中学代表の海野くんが「孝友三心を忘れず、何事にも積極的に取り組み、自分たちの夢の実現に向け、1日1日を大切にして、勉強に・部活動に・ボランティア活動に精一杯がんばります」、高校代表の福井くんも「仲間・先生・先輩との出会いを大切にし、自らを高める3年間にします」と力強く決意を述べました。

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 静岡産業大学、静岡学園高等学校及び静岡学園中学校を設置、運営する学校法人第二静岡学園は、本年4月1日をもって学校法人新静岡学園に名称を変更しました。

 静岡学園中学校・高等学校では今回の移転開校を機に、新しい教育ビジョンに基づく中高一貫及び新学科による教育がスタートします。静岡産業大学では冠講座、ティーチングメソッド研究会が10周年を迎えました。アジアビジネス、地域学、応用心理学の各研究センターの新設、海外大学との連携など、学生と地域のための先進的な教育は各方面より高い評価をいただいております。

 本法人は創立46年目を迎えます。50周年に向けてさらに透明性、公正性を高めるとともにガバナンスを強化し、より開かれた学校経営を目指します。このような経営を象徴する言葉として相応しい「新静岡学園」に名称を変更し、文字どおり新しい静岡学園として地域の方々が誇れる学校づくりに努めてまいります。

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 4月30日(土)、静岡学園吹奏楽部の「第9回定期演奏会」が静岡市民文化会館で行われます。チケット販売中ですので、ぜひお問い合わせください。

第9回定期演奏会のお知らせ


【吹奏楽部】 第9回定期演奏会

日 時:2011年4月30日(土)

開 場:16時30分

開 演:17時00分

会 場:静岡市民文化会館 大ホール

テーマ:TOY BOX 対象年齢∞ おもちゃの国へ、いらっしゃ~い!

プログラム:
[第Ⅰ部]~クラシック・エクスペリエンス~
 ♪コンサートマーチ「ジョイフル・ポケット」
 ♪マーチ「ライブリー・アヴェニュー」
  (平成23年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)
 ♪組曲「マ・メール・ロワ」より
 ♪吹奏楽のための組曲「ゴジラ」

[第Ⅱ部]~マーチング・エクスペリエンス~

[第Ⅲ部]~ポップス・エクスペリエンス~
チケット:前売り500円 当日600円 <全席自由>

※チケットは、下記でお求めください。
・静岡学園高等学校・中学校 吹奏楽部員
・静岡市内楽器店 「音楽舎」または「すみやグッディSBS通り店」

 4月30日(土)、静岡学園吹奏楽部の「第9回定期演奏会」が静岡市民文化会館で行われます。チケット販売中ですので、ぜひお問い合わせください。

第9回定期演奏会のお知らせ


【吹奏楽部】 第9回定期演奏会

日 時:2011年4月30日(土)

開 場:16時30分

開 演:17時00分

会 場:静岡市民文化会館 大ホール

テーマ:TOY BOX 対象年齢∞ おもちゃの国へ、いらっしゃ~い!

プログラム:
[第Ⅰ部]~クラシック・エクスペリエンス~
 ♪コンサートマーチ「ジョイフル・ポケット」
 ♪マーチ「ライブリー・アヴェニュー」
  (平成23年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)
 ♪組曲「マ・メール・ロワ」より
 ♪吹奏楽のための組曲「ゴジラ」

[第Ⅱ部]~マーチング・エクスペリエンス~

[第Ⅲ部]~ポップス・エクスペリエンス~
チケット:前売り500円 当日600円 <全席自由>

※チケットは、下記でお求めください。
・静岡学園高等学校・中学校 吹奏楽部員
・静岡市内楽器店 「音楽舎」または「すみやグッディSBS通り店」

 3月19日(土)、平成22年度静岡学園中学校の卒業式が行われました。

 聖一色キャンパス最後の卒業生となる60名は中学3年間の課程を修了し、一人ずつ卒業証書を授与されました。

 卒業生は、4月から東鷹匠町の新キャンパスに場所を移し、教養科学科の第1期生として、高校生活をスタートします。

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