弁護士の諏訪部です。
5月12日、梅ヶ島温泉郷関の沢集落から、十枚山に登りました。
道しるべはしっかりとあり、地元の山岳会の方の努力がありがたく思いました。
ただ、直登登山道を登ったのですが、まさに直登で、行けども行けども山頂がないと思いながらの登山でした。
山頂のながめは絶景でした。
素人ながら観天望気をしてみると、南の方から雲が流れて来ているので、早々に下りました。
途中頭上で雷のとどろき、雨が降ってきて、とうとう登山口まで止みませんでした。
どんな場所でも下りの急坂で転ぶと危ない・・どんな山でもなめてはいけないなと思いながら下りました。