静岡県浜松市北区三ヶ日町(旧引佐郡三ケ日町)都筑(つづき)の市指定史跡 愛宕平古墳(あたごびらこふん)は、古墳時代終末期(7世紀)に築かれた横穴式石室を有する直径10m、高さ2mの円墳です。

周辺には多数の古墳が分布していましたが、現存するのは1基だけです。

横穴式石室は、南向きに開口する擬似両袖式。

全長7.5m、玄室の長さ4.5m、玄室幅1.8m、玄室高さ2.2m、羨道部の長さ3m、羨道部幅1.5m、羨道部高さ1.5m。

勾玉、直刀、須恵器などが、出土したといわれています。

市指定史跡 愛宕平古墳
5622

探訪は自己責任で!!

愛宕平古墳の地図

アクセス
東名高速道路 三ヶ日ICの南東
天竜浜名湖鉄道 東都筑駅(ひがしつづきえき)東側の国道362号交差点を北上
「三ヶ日凸版印刷」入り口付近に、愛宕平古墳の案内板あり

5620

愛宕平古墳
「三ヶ日凸版印刷」入り口付近
5625

横穴式石室
5621

墳丘北側
石材がころがっています。
5624

羨道部
玄門(玄室の入り口)の天井から少し下がった石は、マグサ石と呼ばれるもの。
5622

玄室
5623