静岡県菊川市(旧小笠郡小笠町)高橋の県指定史跡 舟久保古墳(ふなくぼこふん)は、標高約73mの丘陵上に築かれた、古墳時代中期(5世紀頃)の築造と考えられる前方後円墳です。
船窪古墳、船久保古墳と表記された資料もあります。
墳長は約49m、後円部の直径26m、後円部高さ3.5m、前方部の幅25m、前方部高さ1.2mの規模。
県指定史跡 舟久保古墳
幅6mの周溝(しゅうこう)があり、西南西向きの前方部は削平され茶畑になっています。
この地を支配した首長が埋葬された墓だと、考えられている古墳です。
探訪は自己責任で!!
舟久保古墳の地図
舟久保古墳への登り口 地図
民家の前に、「舟久保古墳←」の小さな看板あり。
丘陵尾根のせまい農道を、東に進みます。

「舟久保古墳←」の看板

せまい農道を登る。

生垣の前に、舟久保古墳の看板あり。

「舟久保古墳←ここより0.9km」の看板
丘陵尾根のせまい農道を、さらに進む。

左奥に見える茶畑横の崖には、寺ノ谷横穴群が所在。

寺ノ谷横穴群 遠景
古墳時代後期から奈良時代の横穴墓
寺ノ谷横穴群(五丁横穴)の記事はこちら

寺ノ谷古墳群
舟久保古墳(ふなくぼこふん)に続く農道沿い(約400m南西)に分布。
円筒埴輪と形象埴輪が出土した首長墓
ネット初公開 円墳2基と方墳1基?
寺ノ谷古墳群の記事はこちら

県指定史跡 舟久保古墳

西南西向きの前方部は、削平され茶畑になっています。

後円部

後円部墳頂

後円部墳頂からの眺め

道の反対側に、駐車できそうなスペースあり。
案内板

平面図

断面図

参考文献
「静岡県の前方後円墳-資料編-」





