静岡県掛川市掛川の掛川古城(かけがわこじょう)は、室町時代の文明5年(1473年)頃に守護大名 今川義忠(いまがわよしただ)の家臣朝比奈泰熙(あさひなやすひろ)が築城したとされています。

駿河今川家第6代当主 今川義忠は、室町時代末期(戦国時代)の永禄3年(1560年)に「桶狭間の戦い」で、織田信長に討ち取られた今川義元(いまがわよしもと)の祖父です。

掛川古城の遺構は、曲輪・土塁・大堀切。

掛川古城
6205


永正10年(1513年)頃、龍頭山(現在の掛川城公園)に新しい掛川城が築かれました。

室町時代末期(戦国時代)の永禄11年(1568年)、甲斐(山梨県)の戦国大名 武田信玄が今川氏の領国 駿河(静岡県中部)に侵攻。

駿河を脱出した今川義元の息子 今川氏真(いまがわうじざね)は、重臣 朝比奈泰朝(あさひなやすとも)の掛川城へ逃げ込みました。

掛川城を包囲した徳川家康が、掛川古城のある子角山(ねずみやま)に本陣をおいたという説があります。

江戸時代前期の明暦2年(1656年)、掛川藩主 北條氏重が掛川古城の本丸に、龍華院大猷院霊屋(りゅうげいんたいゆういんおたまや)を建立。

探訪は自己責任で!!

静岡県の城

静岡県の歴史

ゴマスリ失敗で御家断絶!!
徳川家光の霊廟 県指定文化財 
龍華院大猷院霊屋の記事はこちら


掛川城を包囲 徳川家康が本陣をおいた 
山内一豊ゆかりの龍尾神社の記事はこちら
 

掛川古城の地図

アクセス
東名高速道路 掛川ICの北西
掛川城天守閣北東の子角山(ねずみやま)

掛川古城
坂道を上ると、掛川古城の本丸。
6198

本丸
子角山(ねずみやま)の一部ですが、天王山とも呼ばれるようです。
県指定文化財 龍華院大猷院霊屋(りゅうげいんたいゆういんおたまや)は、明暦2年(1656年)に掛川藩主 北條氏重が建立。
6204

土塁
龍華院大猷院霊屋の、北側と東側にある土塁。
6203

大堀切(空堀)
本丸東側に大堀切があり、その東側が二の丸。
6205

大堀切から、本丸(西側)を見上げる。
6207

二の丸(子角山)
龍華院子角山公園として整備され、ベンチ・芝生広場・築山・複合遊具があります。
6208

ランキングに参加中!!
投票(バナーをクリック)よろしくお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 東海旅行へ
にほんブログ村