静岡県掛川市掛川の掛川城は、室町時代中期の文明5年(1473年)頃に守護大名 今川義忠の家臣朝比奈泰熙(あさひなやすひろ)が、北東の子角山(ねずみやま)に掛川古城を築いたのがはじまりです。

室町時代後期(戦国時代)の永正10年(1513年)頃、龍頭山(現在の掛川城公園)に掛川城が築かれました。

室町時代末期(戦国時代)の永禄11年(1568年)、今川義元の息子 今川氏真(いまがわうじざね)が立て籠もる掛川城を徳川家康が包囲。

永禄12年(1569年)1月23日、講和が結ばれ今川氏真は小田原城へ退去。

徳川軍の支配下に置かれた掛川城は、家康の家臣・石川家成・康通親子が城代となりました。

天正18年(1590年)秋、豊臣秀吉によって徳川家康は関東へ国替え。

掛川城主となった山内一豊が、天守閣や大手門を建設し城下町を整備。

掛川城 天守閣
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江戸時代末期(幕末)の嘉永7年(1854年)、安政の東海大地震で掛川城が崩壊。

天守閣は再建されないまま明治維新を迎え、明治2年(1869年)に廃城となりました。

平成6年(1992年)、日本初の本格木造天守閣として復元。
復元までの道のりについては、「掛川城物語」に詳しく紹介されています。
天守閣を復元するのに、○○億円かかりました!!

掛川城 天守閣、御殿(TEL 0537‐22‐1146)
開館時間 2月1日〜10月31日 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
       11月1日〜1月31日 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日 年末年始(12月30日〜1月1日)
入館料 大人300円、小中学生150円
(20名以上の団体の場合、大人240円、小中学生120円)
駐車場は、掛川城大手門駐車場(有料)をご利用下さい。

変更になる場合があります。

静岡県の城

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掛川城大手門駐車場(有料、徒歩約5分)の地図

掛川城(TEL 0537‐22‐1146)の地図

アクセス
・JR掛川駅より徒歩約7分
・東名高速道路 掛川ICより車で約10分

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市指定文化財 太鼓櫓
三の丸から本丸に移築された太鼓櫓で、中には入れません。
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掛川城 天守閣
3層4階の白漆喰塗りの美しい姿から、「東海の名城」と呼ばれていました。
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天守閣内部
天守閣の木材は、ヒノキ科の常緑高木の青森ひば(別名 あすなろ)を使用して再建。
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階段
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狭間(さま)
内部から弓矢や鉄砲で、敵を攻撃するための穴。
掛川城天守閣には、1階に9ヶ所、2階に14ヶ所設けられています。
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石落とし
1階の床が石垣の上に張り出してあり、床板を外して石などを落として敵を攻撃。
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最上階(4階)
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天守閣から見た掛川城御殿
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<展示物>

甲冑
(鎧・兜) 皮製朱塗紺糸威五枚胴七間五段下り
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軍配
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軍扇
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(くら)
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