静岡県静岡市葵区羽高(はたか)の津嶋(津島)神社(つしまじんじゃ)は、縁結び・恋愛成就に御利益があるといわれるパワースポットです。
境内にある「梛の木」(なぎのき)の葉には、持っていると愛しい人に巡り逢い結ばれるという言い伝えがあります。
葉が横方向に切れ難い特長があり、夫婦の縁が切れ難いように(夫婦円満)、嫁入りの際に御守りとして持っていったそうです。
津嶋神社の「梛の木」

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津嶋神社の地図
静岡県静岡市葵区羽高158
アクセス
・県道74号線 麻機街道の「羽高橋」交差点を西に進む。
「羽高橋」交差点

交差点から狭い路地を進んだ場所に、津嶋神社が鎮座。

津嶋神社
鳥居横の一位樫(イチイガシ)の巨木が目印。
創建年代は不詳ですが、愛知県津島市の津嶋神社より勧請。
祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟で、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。
江戸時代後期の文政年間(1818〜1829年)に再建されました。

鳥居

一位樫(イチイガシ)の巨木

石段

社殿と「梛の木」(なぎのき)

「梛の木」(なぎのき)
葉を持っていると縁結び・恋愛成就に御利益があり、愛しい人に巡り逢い結ばれるという言い伝えがあります。
葉が横方向に切れ難い特長があり、夫婦の縁が切れ難いように(夫婦円満)、嫁入りの際に御守りとして持っていったそうです。
別名 チカラシバ、コゾウナカセ



張り紙
「おさいせんをとると 上から白いこながおちてきて ばちがあたります。」
白いこな?

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