静岡県静岡市清水区(旧清水市)柏尾の曹洞宗 梅ヶ谷山 光福寺(こうふくじ)には、大正13年(1924年)から昭和2年(1927年)にかけて建てられた、日本最古級の鉄筋コンクリート造りの寺院本堂があります。

大正12年(1923年)に発生した関東大震災を教訓に、地震・火災に強い鉄筋コンクリートの建物を採用。

建築士 桜井康弘が設計した本堂は、火灯窓(かとうまど)や懸魚(げぎょ)などの伝統的寺院建築の手法を含めつつ、教会の様なデザインを取り入れた貴重な近代建築です。

県指定文化財 光福寺本堂
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光福寺は真珠院の末寺として創建され、明治14年(1881年)法地に寺格昇進。

神仏分離令で熊野五社権現から移された、掛け仏15面は市指定文化財です。

探訪は自己責任で!!

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曹洞宗 梅ヶ谷山 光福寺の地図
駐車場あり

アクセス
東名高速道路 清水ICの西

山門
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一石一字供養塔(いっせきいちじくようとう)
お経を一文字づつ書いた、経石を納めた経塚。
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甲子塔(かしとう)
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庚申塔(こうしんとう)
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西国供養塔(さいごくくようとう)、石仏
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本堂
構造 鉄筋コンクリート造2階建 陸屋根
建築面積  124.27
延床面積  217.95
最高の高さ   13.30m
大正時代の日本で流行したガンダーラ様式に、建築士の八幡信仰の影響で鳩の装飾まで取り付けられています。
太平洋戦争中は、白い本堂が目立って空襲の目標とならないように、外壁が墨で黒く塗られていました。
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鳩の飾りは、八幡神社のシンボル。
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天女(飛天)のレリーフ
保護のために、アクリル製カバーを装着。
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火灯窓(かとうまど)
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卍(まんじ)
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本堂内部
外観だけでなく、内部まで教会のようです。
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