静岡県静岡市駿河区小坂(おさか)の臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺(うんていさん ずいおうじ)は、奈良時代の天平2年(730年)に聖武天皇(しょうむてんのう)の命により、行基(ぎょうき)が雲梯山 金龍寺を開山したのが始まりとされています。
後に瑞應寺(瑞応寺)として再興され、戦国時代には駿河今川氏の保護を受けていました。
小坂地区は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)ゆかりの地とされています。
臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺

<日本武尊の東征伝説>
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の際、古代の東海道(万葉の東海道)である、標高約300mの日本坂峠(焼津市と静岡市の境界)を越えたという。
日本坂峠を超えると、山上に龍の形の瑞雲が出現。
日本武尊は、雲梯館(金龍殿)をこの地に建てたと伝えられています。
近くの民家の庭に、日本武尊の腰掛石(御所の石)が所在。
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臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺の地図
静岡県静岡市駿河区小坂1076
TEL 054-259-2937
無料駐車場あり
アクセス
・JR東海道本線 用宗駅の西
・東名高速道路の北
参道

地蔵

標柱
「雲梯山 瑞應禅寺」と刻まれた、龍の形の石柱。

子安観音、子育地蔵

穴あき石
いぼとり地蔵として信仰されいるようで、穴(貫通した孔)があけられた石が奉納されています。

臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺

境内

鐘楼(しょうろう)

佛足石(ぶっそくせき)
釈迦(しゃか)の足跡を刻んだ石です。
魚の絵は、指の間にあったとされる水かきのような網を表現。
円形のものは、足裏にあったとされる千輻輪(せんぷくりん)。

本堂

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