静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿(との)の曹洞宗 九峯山 総善寺(きゅうほうざん そうぜんじ) は、室町時代の文安元年(1444年)1月に真言僧 大覚龍道(だいかくりゅうどう)が真言宗の寺院として開きました。

室町時代後期(戦国時代)の天文23年(1554年)、今川氏に仕えたこの地の士豪 朝比奈氏が梅林院5世 霊屋契鑑(れいおくかいかん)を中興開山とし、伊泉寺と旧総善寺を合併して曹洞宗に改宗。

曹洞宗 九峯山 総善寺
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 江戸時代中期の正徳3年(1713年)に堂宇(どうう)を焼失し、享保3,4年(1718年)に9世 大家一牛(たいけいちぎゅう)が再建。

戦時中の昭和19年(1944年)8月31日から終戦までの1年間、入新井第四国民学校(東京都大田区)の児童達が学童疎開で総善寺を宿泊所として生活しました。

探訪は自己責任で!!


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曹洞宗 九峯山 総善寺の地図
静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿167、TEL 054₋668₋0937
無料駐車場あり

アクセス
・新東名高速道路 藤枝岡部ICの北
・静岡県道209号 静岡朝比奈藤枝線を北上

総善寺入口
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青面金剛大童子庚申供養之寶塔(しょうめんこんごうだいどうじこうしんくようのほうとう)
 中国から伝来した道教(どうきょう)の庚申信仰では、人間の体内にいる三尸虫(さんしちゅう)が、60日ごとの庚申の日の夜に寝ていると抜け出して、天帝にその人間の悪事を報告しに行くとされています。
そのため、夜通し本尊を祀ったり宴会をしたりする風習があります。
室町時代(15世紀頃)に仏教と結びつき、仏教では庚申の本尊が青面金剛(しょうめんこんごう)です。
江戸時代中期(18世紀頃)より、神道(しんとう)では猿田彦(さるたひこ)が庚申の本尊として信仰されました。
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丸石
 玉取地区の沢で見つかる丸い石です。
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六地蔵
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石仏
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曹洞宗 九峯山 総善寺
 室町時代の文安元年(1444年)1月に真言僧 大覚龍道(だいかくりゅうどう)が真言宗の寺院として開きました。
室町時代後期(戦国時代)の天文23年(1554年)、今川氏に仕えたこの地の士豪 朝比奈氏が梅林院5世 霊屋契鑑(れいおくかいかん)を中興開山とし、伊泉寺と旧総善寺を合併して曹洞宗に改宗。
本尊は、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ、聖観音(しょうかんのん))です。
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本堂
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平和の礎
 昭和24年(1949年)、地元出身の太平洋戦争戦没者を供養するため建立。
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當國札所善光寺供養塔
 明治11年(1878年)、殿村新舟(にゅうふね)組(明治14年に殿村から分立して新舟村となる)の村越清三ェ門が全国の霊場を巡礼。
明治14年(1881年)春、供養塔を建立。
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参考文献
・『藤枝・岡部・大井川の寺院』改訂版  柴田芳憲 2001年8月25日

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