静岡県焼津市方ノ上(かたのかみ)の八王子神社(はちおうじじんじゃ)は、室町時代後期(戦国時代)の天文7年(1538年)9月に津島神社として創建。
江戸時代の宝永年間(1704〜1711年)、伊勢神宮内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)により八王子神社へ改められました。
文政3年(1820年)に桑原藤泰(くわばら とうたい、桑原黙斎(くわばら もくさい))が完成させた39巻からなる地誌『駿河記(するがき)』には、牛頭天王社(ごづてんのうしゃ)と記載されています。
八王子神社

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八王子神社の地図
静岡県焼津市方ノ上149
アクセス
・東名高速道路 焼津ICの北
鎮守の森(ちんじゅのもり)
「コミュニティー・ケア 高草」北側の小山に、八王子神社が鎮座。

参道

保存樹 ヤマモモ
昭和53年(1978年)1月18日、保存樹に指定。

鳥居
昭和9年(1934年)10月建立。

御神木 クスノキ

八王子神社
祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)の誓約により生まれた五男三女神(ごなんさんにょしん、八王子とも呼ばれる五柱の男神と三柱の女神の総称)、海上安全・航海安全・漁業・農業・酒造業・子授け・安産・火難除けなどの神である木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。


土器片

狛犬(こまいぬ) 吽形(うんぎょう)
平成17年(2005年)10月奉納。
厳密に言えば角があるものは狛犬、無いものは獅子(しし)です。

狛犬(こまいぬ) 阿形(あぎょう)

拝殿


本殿


境内社
津島神社、金刀比羅(ことひら)神社、山神社

参考文献
・『駿州益津郡 方ノ上村史』山田太七 1987年3月21日
・『焼津市史 通史編 上巻』焼津市史編さん委員会 2005年3月
・『志太地区神社誌』静岡県神社庁志太支部 1976年11月10日
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