静岡県焼津市石脇下(いしわきしも)の旗掛石(はたかけいし)は、石脇浅間神社の前にある注連縄(しめなわ)を張った2つの巨石です。
地名もこの石に由来するもので、元々は信仰の対象となる古代の磐座(いわくら)だったと考えられています。
別名は、鞍掛石(くらかけいし)。
高草山周辺を鷹狩りで訪れていた徳川家康が、原川新三郎(はらかわ しんさぶろう)の屋敷に立ち寄り、旗や鞍を門前の石に掛けたことからこの名がつきました。
毎年12月、地元の人たちが全長約12mの旗掛石に大しめ縄を3時間かけてない新年を迎える準備をします。
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旗掛石の地図
静岡県焼津市石脇下507
アクセス
・東名高速道路 焼津ICの北東
・石脇浅間神社の横
鳥居と旗掛石
原川新三郎(はらかわ しんさぶろう)が、故郷である遠江国(遠州)佐野(さや)郡原川村(掛川市原川)の浅間社より勧請し石脇浅間神社を創建。

旗掛石


参考文献
・『焼津・藤枝・島田・志太・榛原 歴史散歩』杉山元衛 1993年4月1日
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