00shizuoka静岡観光おでかけガイド

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雪女,耳なし芳一を収録『怪談』の著者 小泉八雲滞在の家跡 (静岡県焼津市城之腰 浜通り(八雲通り))


 静岡県焼津市は、「耳なし芳一のはなし」「雪女」などが収録された怪奇文学作品集『怪談』の著者 小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)ゆかりの地です。

明治30年(1897年)・明治32〜35年(1899〜1902年)・明治37年(1904年)の夏休みを、小泉八雲は焼津で過ごしました。

焼津を訪れた八雲は、浜通り(八雲通り)にあった魚商人・山口乙吉の家の2階に滞在。

小泉八雲が滞在した山口乙吉の家
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日本武尊が東征で上陸した伝説の場所 北の御旅所 (静岡県焼津市城之腰)


 静岡県焼津市城之腰(じょうのこし)の「北の御旅所」(きたのおたびしょ)は、平成12年(2000年)に明治時代の石造り防潮堤(ぼうちょうてい)を撤去して建設された臨港道路(オーシャンロード)沿いに所在。

「北のオヤスミサン」とも呼ばれています。

第12代 景行天皇(けいこうてんのう、実在したとすれば古墳時代前期の4世紀前期・中期と推定)の皇子 日本武尊(やまとたけるのみこと)が、従わない豪族を征伐する東征(とうせい)で海から上陸した伝説の場所です。

焼津市内には、日本武尊を祭神として祀る焼津神社、日本武尊が草庵で沓(くつ)を脱いで老女から麦飯の接待を受けた日本武尊御沓脱之旧跡(やまとたけるのみことおくつぬぎのきゅうせき)もあります。

例年8月13日開催(変更・中止の場合あり)の焼津神社の荒祭りでは、神輿渡御(みこしとぎょ)で立ち寄って御供捧(おんくさささげ)役が小麦飯(こむぎのいい)などの特殊神饌(とくしゅしんせん)を献上。

北の御旅所
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漁師の信仰した弁財天が本尊 浄土宗 海光山 護信寺・弁天宮 (静岡県焼津市北浜通95-2)


 静岡県焼津市北浜通(きたはまどおり)の浄土宗 海光山 護信寺(かいこうざん ごしんじ)・弁天宮は、昭和10年(1935年)に移転した浄土宗 常照山 光心寺(じょうしょうざん こうしんじ)の跡地に開創。

本尊は、浄土宗寺院で一般的な阿弥陀如来(あみだにょらい)ではなく、光心寺境内の弁天堂で祀られていた弁財天坐像(べんざいてんざぞう)です。

江戸時代より、漁師が豊漁満足・海難消除の「海の守り神」として信仰してきた弁財天を、この地に残すため護信寺が開かれました。

明治時代の小説家・随筆家 小泉八雲(こいずみ やくも)は、明治30年代の夏休みを焼津に滞在。

移転前の光心寺境内に植えられていたメキシコ原産の竜舌蘭(リュウゼツラン)を1株譲り受け、東京西大久保の自宅に移植しました。

浄土宗 海光山 護信寺
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海上安全,豊漁満足を祈願 青峰山教会(真言宗 青峰山 勝景院) (静岡県焼津市鰯ケ島251-1)


 静岡県焼津市鰯ケ島(いわしがしま)の青峰山教会(あおみねさんきょうかい)は、三重県鳥羽市松尾の真言宗 青峰山 正福寺(あおみねさん しょうふくじ)の末寺の真言宗 青峰山 勝景院(あおみねさん しょうけいいん)です。

明治41年(1908年)、焼津漁業組合長 山口平右衛門・鰯ケ島の船元(船主) 鈴木銀蔵・漁師たちが、海上安全・豊漁満足祈願で信仰される正福寺より十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ、十一面観音)を分霊をしてもらいました。

十一面観世音菩薩は船で焼津まで運ばれ、江戸時代まで浄土宗の西方寺があった浜通り(八雲通り)南端の現在地に勝景院を開創。

青峰山教会(真言宗 青峰山 勝景院)
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渡辺崋山の弟子 南画家 平井顕斎の記念碑 曹洞宗 日照山 円成寺 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江4620-1)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江(ほそえ)の曹洞宗 日照山 円成寺(えんじょうじ)は、室町時代中期(戦国時代前期)の文明10年3月8日(1478年4月10日)に曹洞宗 龍門山 石雲院(牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口)を開いた崇芝性岱(すうし しょうたい)禅師の第4法子(ほっし、ほうし、弟子のこと) 李雲永嶽(李雲永岳)が36歳の時に石雲院の末寺として開創。

師の崇芝(すうし)を円成寺の開山として、李雲は円成寺2世になりました。

円成寺の記録には、室町時代中期の応仁元年(1467年)〜文明9年(1477年)の「応仁の乱」後の今川義忠(いまがわ よしただ)の時代に、前身の真言宗 円勝寺があったと記されています。

曹洞宗 日照山 円成寺
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今川氏に仕えた士豪 朝比奈氏の菩提寺 曹洞宗 九峯山 総善寺 (静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿167)


 静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿(との)の曹洞宗 九峯山 総善寺(きゅうほうざん そうぜんじ) は、室町時代の文安元年(1444年)1月に真言僧 大覚龍道(だいかくりゅうどう)が真言宗の寺院として開きました。

室町時代後期(戦国時代)の天文23年(1554年)、今川氏に仕えたこの地の士豪 朝比奈氏が梅林院5世 霊屋契鑑(れいおくかいかん)を中興開山とし、伊泉寺と旧総善寺を合併して曹洞宗に改宗。

曹洞宗 九峯山 総善寺
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推定樹齢500年の巨木 市指定天然記念物の大クス 須賀神社 (静岡県磐田市西島字北浦411)


 静岡県磐田市西島(にしじま)の須賀神社(すがじんじゃ)は、鎌倉時代の嘉禄元年(1225年)に創建されました。

明治7年(1874年)6月26日、元字南海道から六所神社の社地に遷座。

明治22年(1889年)2月9日、六所神社を本殿に合祀。

御神木の巨木は、推定樹齢500年の市指定天然記念物の大楠(おおくす)です。

須賀神社
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戦国時代の今川義元判物 古義真言宗 高野山 普門院末寺の吉永八幡宮別当寺院 市指定史跡 円永坊跡 (静岡県焼津市(旧志太郡大井川町)利右衛門320)


 静岡県焼津市(旧志太郡大井川町)利右衛門(りえもん)の市指定史跡 円永坊跡(えんえいぼうあと)は、古義真言宗 高野山 普門院末寺の吉永八幡宮別当寺院(べっとうじいん、神社を管理するため置かれた寺)の醫王山(医王山) 円永坊 真福寺跡(いおうざん えんえいぼう しんぷくじあと)です。

創建時期は不詳ですが、平安時代だと推定されます。

市指定文化財 今川義元判物(いまがわ よしもと はんもつ)は、室町時代後期(戦国時代)の天文9年4月17日(1540年5月23日)に守護大名・戦国大名の今川義元が、遠江国榛原郡吉永郷円永坊に発給した古文書です。

市指定史跡 円永坊跡
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奈良時代に行基が開山 臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺 (静岡県静岡市駿河区小坂1076)


 静岡県静岡市駿河区小坂(おさか)の臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺(うんていさん ずいおうじ)は、奈良時代の天平2年(730年)に聖武天皇(しょうむてんのう)の命により、行基(ぎょうき)が雲梯山 金龍寺を開山したのが始まりとされています。

後に瑞應寺(瑞応寺)として再興され、戦国時代には駿河今川氏の保護を受けていました。

小坂地区は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)ゆかりの地とされています。

臨済宗向嶽寺派 雲梯山 瑞應寺
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戦国時代 今川氏真家臣の花沢城主 小原(大原)肥前守資良が武運長久を祈願 神明宮 (静岡県焼津市吉津168)


 静岡県焼津市吉津(よしづ)の神明宮(しんめいぐう)は、室町時代末期(戦国時代)の永禄3年(1560年)4月に今川氏真(いまがわ うじざね)家臣の花沢城主 小原(大原)肥前守資良(おおはら ひぜんのかみ すけよし)が武運長久を祈願して創建したと伝えられています。

祭神の天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)が武神ではないので、古くからあった神社を花沢城の守護神として武将が奉斎したのかもしれません。

例祭日は10月17日(変更・中止になる場合あり)。

神明宮
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