00shizuoka静岡観光おでかけガイド

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牧之原市(旧榛原町,相良町)

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江戸時代 寛政8年(1796年)建立 医王寺の代拝所 市指定文化財 山脇の宝篋印塔 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口117₋1)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口(さかぐち)の市指定文化財 「山脇の宝篋印塔」(やまわきのほうきょういんとう)は、江戸時代中期の寛政8年(1796年)9月に曹洞宗 松原山 医王寺(島田市船木)墓参の代拝所(だいはいじょ)として、当時の檀家有志が建立しました。

方形の基壇に建つ砂岩製の石塔(高さ183.7cm)で、正面に「宝篋印塔」・背面に「維時寛□□□九」と医王寺住職が書いた文字が刻まれています。

文字の□は風化により判読不能ですが、明治時代に書かれた関家古文書で建立年が判明。

市指定文化財 山脇の宝篋印塔
20233

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千手観音を安置する清水堂への参道 道標のある古道 鍋坂 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)静波)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)静波(しずなみ)の鍋坂(なべさか)は、龍眼山(りゅうげんざん、りゅうがんざん)の南登り坂です。


龍眼山山頂(標高76m)周辺は、戦国時代に小山城(榛原郡吉田町片岡)と滝堺城(牧之原市片浜)の中間につなぎの城として武田氏が築城したと推測される龍眼山城跡(りゅうげんざんじょうあと)で、県立自然公園 榛原(はいばら)公園として整備されています。

鍋坂は、遠江国榛原郡植松村(牧之原市静波)から、奈良時代の名僧 行基(ぎょうき)作と伝えられる(実際は鎌倉時代の作と推定)千手観音(せんじゅかんのん)を安置する、榛原郡中里村谷田(牧之原市坂部4053)の清水堂(きよみずどう)への参道でした。


鍋坂登り口の道標(どうひょう、みちしるべ)には、道案内の歌が刻まれています。

鍋坂
19411

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取り壊された田沼意次の相良城 大書院の杉戸,陣太鼓 曹洞宗 円覚山 般若寺 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢695-1)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢(おおさわ)の曹洞宗 円覚山 般若寺(はんにゃじ)は、室町時代中期(戦国時代初期)の文明元年(1469年)に創建。

市指定文化財 相良城の杉戸、市指定文化財 陣太鼓、県内最古(平安時代の治暦2年(1066年))の写経である県指定文化財 紙本墨書大般若経(だいはんにゃきょう)などの寺宝があります。

曹洞宗 円覚山 般若寺
28370
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猿田彦大神の石碑 坂部の庚申塔  (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂部)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂部(さかべ)の「坂部の庚申塔(こうしんとう)」は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と刻まれた大正15年(1926年)4月建立の石碑です。

中国から伝来した道教(どうきょう)の庚申信仰では、人間の体内にいる三尸虫(さんしちゅう)が、60日ごとの庚申の日の夜に寝ていると抜け出して、天帝にその人間の悪事を報告しに行くとされています。

そのため、夜通し本尊を祀ったり宴会をしたりする風習があります。

室町時代(15世紀頃)に仏教と結びつき、仏教では庚申の本尊が青面金剛(しょうめんこんごう)です。

江戸時代中期(18世紀頃)より、神道(しんとう)では猿田彦(さるたひこ)が庚申の本尊として信仰されました。

坂部の庚申塔
25424
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「浪花節だよ人生は」「麦と兵隊」「岸壁の母」の作詞家 藤田まさとの銅像 細江小学校 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江1260)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江(ほそえ)の牧之原市立細江小学校は、「浪花節だよ人生は」「麦と兵隊」「岸壁の母」などのヒット曲を手掛けた作詞家 藤田まさと(本名 藤田正人)の母校です。

正門付近には、藤田まさとの銅像(高さ約2.8m)と、彼が作詞した校歌の歌碑があります。

細江小学校 藤田まさとの銅像
33373

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江戸時代 大津波に耐えたクロマツ 天然記念物「相良の根上りマツ」 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)相良262-3、福岡59-1)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)相良(さがら)・福岡(ふくおか)の県指定天然記念物 「相良の根上りマツ」は、江戸時代中期 宝永4年(1707年)の大津波に耐えたと伝えられるクロマツです。

根元の砂を流されてしまい、松の根が地面から約3mの高さまでむき出しとなっています。

別名「二階マツ」と呼ばれ、近年まで5本あった内の2本が残存。

県指定天然記念物 「相良の根上りマツ」
18973
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渡辺崋山の弟子 南画家 平井顕斎の記念碑 曹洞宗 日照山 円成寺 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江4620-1)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)細江(ほそえ)の曹洞宗 日照山 円成寺(えんじょうじ)は、室町時代中期(戦国時代前期)の文明10年3月8日(1478年4月10日)に曹洞宗 龍門山 石雲院(牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口)を開いた崇芝性岱(すうし しょうたい)禅師の第4法子(ほっし、ほうし、弟子のこと) 李雲永嶽(李雲永岳)が36歳の時に石雲院の末寺として開創。

師の崇芝(すうし)を円成寺の開山として、李雲は円成寺2世になりました。

円成寺の記録には、室町時代中期の応仁元年(1467年)〜文明9年(1477年)の「応仁の乱」後の今川義忠(いまがわ よしただ)の時代に、前身の真言宗 円勝寺があったと記されています。

曹洞宗 日照山 円成寺
34549
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田沼街道起点に鎮座 大己貴命を祀る 大和神社 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)相良)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)相良(さがら)の大和神社(おおわじんじゃ)は、萩間川(はぎまがわ)下流に架かる湊橋の袂(たもと)の田沼街道(たぬまかいどう)起点付近に鎮座。

創建時期は不詳ですが、主祭神(しゅさいじん)は大国主命(おおくにぬしのみこと)とも呼ばれる大己貴命(おおなむちのみこと)を祀っています。

主祭神と一緒に祀られる配祀神(はいししん)は、明治8年(1875年)に合祀された荒神社(こうじんじゃ)の祭神 火産霊命(ほむすびのみこと)・奥津彦命(おくつひこのみこと)・奥津姫命(おくつひめのみこと)と寄木神社(よりきじんじゃ)の祭神 事代主命(ことしろぬしのみこと)です。

5月5日に例祭を開催(変更・中止になる場合あり)。

大和神社
18964
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室町時代に創建 市指定文化財の総門,山門,彫刻 曹洞宗 龍門山 石雲院 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口1251)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口(さかぐち)の曹洞宗 高尾山 石雲院(せきうんいん)は、室町時代の康正元年(1455年)10月17日に崇芝性岱(そうし しょうたい)禅師が創建しました。


勝間田城主が寺領を寄進し、その後は今川・武田・徳川氏の庇護を受けて御朱印地153石を拝領。

全国に600ヶ寺を超える末寺があります。

室町時代(戦国時代)の文亀元年(1501年)の失火、元亀3年(1572年)の武田軍による焼き討ち、江戸時代後期の天保11年(1840年)に失火と、三度の火災にあいました。

境内には、市指定文化財の総門・山門・「龍門の滝」の彫刻があります。

曹洞宗 龍門山 石雲院
26495

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海神の底津綿津見神を祀る 天雨(あまう)神社 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大江727)


 静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大江(おおえ)の天雨神社(あまうじんじゃ)は、不動山(標高約71.7m)の山頂に鎮座。

海神の底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)を祭神として祀(まつ)り、漁業関係者の信仰を集めている神社です。

創建時期は不祥ですが、江戸時代前期 正保元年(1644年)の統計書『正保郷帳(しょうほうごうちょう)』に天野大明神、江戸時代後期 天保5年(1834年)の地誌『遠淡海地志(とおとうみちし)』には天雨宮明神と記されています。

天雨神社
18957
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