2013年07月21日
仏領ポリネシア旅行記 タヒチ・モーレア島
ホテルでだらだらしてただけなので、旅行記と言うより滞在記かな。
成田空港を16:10に出発、エアタヒチで直行便、11時間超の長旅。
時差が▲19時間(ハワイと同じZONE)あるので、到着は同日の8時半頃。
空港はパペーテにあるので、ここから目的地の隣の島、モーレア島へ船で渡る。
日本人観光客は少し離れたボラボラ島へ行く人が多く、モーレア行きは3組だった。
結構大きな船。
12時出発なので港でしばらく待つ。
モーレア島はすぐ隣なので、時間にして30分ぐらい。
港から宿泊先のHilton Moorea Lagoon Resort & Spa までは車で30分ぐらいだったかな。
途中の撮影スポットで停車し、海を見下ろす。(写っているのはたぶん、Sofitel Moorea Ia Ora Beach Resort)
14時ちょい前にホテルに着き、日本人スタッフの女性から案内があり、チェックイン。
部屋はパノラミック水上バンガローで、いわゆる水上コテージ。
部屋の外は海で、テラスからそのまま海へ入れる。
外から見るとこんな感じ。
シャワーもついていて便利。
来る前に波の音がうるさいと聞いてたけど、ここはまったくもって静かでした。
海岸から結構沖なのと、波がほとんどないぐらい穏やかなせいかな。
海にもぐると小魚がたくさん。
水深は1.5mから2mぐらいで、シュノーケリングにちょうどいい。
部屋を支える柱にも珊瑚だか海草が付着してて、小魚天国。
フグっぽいのが、階段でコロコロ遊んでたw
シャンパンサービスでハーフ貰えたので、さっそく飲む飲む。
なんて感じで泳ぐ、飲む、寝るを一箇所で満喫できるのが水上コテージの良さ。
ビーチパラソルやシートを探す必要ないし、部屋に入れば暖かいシャワーや風呂にも入れる・・・極楽極楽
遊んでたらすぐ、夕暮れどきに。
食事はオール・インクルーシブにしたので、ホテル内のレストラン。
前菜、メイン、デザートをアラカルトで一品づつ選べる上、ハウスワインがフルボトル1本付く。
量が多いので、小食な日本人にはちょうどいいし、ワインがうまいうまい。(さすがは仏領か)
前菜のフォアグラでも十分なボリューム。(これ超うまかった)
そうそう、タヒチは新婚旅行客が多いせいか、こんなベタな演出もあったなw
次の日の朝食はカヌーブレックファスト、といってもカヌーに乗って食べるわけじゃなく、カヌーで運ばれてくるだけw
そんで準備してる間に、一人カヌーに乗せてくれる。
運んできた従業員。
ここのホテル、従業員がとても気さくで、ほんとに笑顔が絶えない。
3泊したけど、不快な思いをすることはまったくなく、ゆったりのんびりリフレッシュ。
シュノーケリングしながら撮った写真を紹介。
そして小腹が空いたらコレ!
オール・インクルーシブなので、朝食も昼食も付いてる。
朝食はブッフェだけど、種類も豊富でうまい。
昼食はプール前のレストランでメニューから1品自由に選べる。
おっと忘れちゃいけない、ソフトドリンクと地ビール(Hinano Beer)も飲み放題!!
プールもあるけど、水上コテージが多いので当然のように空いてる。
Beer飲むのに立ち寄るぐらいだったw
最終日の夜はポリネシアンダンスショーの日だったんで、夕食がてら鑑賞。
なぜか席が舞台上の横っちょだった、そりゃ迫力あるけどさ、横か後ろ姿ばっかりじゃんw
しかーも、いやな予感したけど、やっぱり引っ張りだされておねーちゃんと踊る羽目にw
てな感じで3日間はあっと言う間に過ぎ、モーレア島を去る朝が・・・
朝の海は凪いでいて、透明度も高く本当に綺麗。
あー 帰りたくねぇ!!w
が、無常にもチェックアウトの時間が来て、10時前にホテルを後にした。TT
再び船でパペーテへ向かう。
帰国便が早朝6時なのでパペーテの空港近くのホテルで1泊するのだ。
さらばモーレア島・・・またいつか来るよ。
パペーテの宿泊先は、Manava Suite Resort Tahiti
到着が12時前でチェックインまで2時間ほど時間があったが、部屋の用意ができているとのことでチェックイン。
部屋からモーレア島が見えます。
ここのプールはちょっと素敵。
ずっと海みたいでしょ? でもこれ真ん中ちょい上に線が見えるとこまでがプールなんだ。
横から見るとこんな感じになってる。
3時間ほどプールで遊んで(飲んで)、お土産買いにタクシーでカルフールへ。
定番のチョコなど買い込んでタクシー待ち。(駐車場に居た従業員が呼んでくれた。)
部屋に戻ってテラスでBeer飲んでたら、猫がフラフラと・・・・
夕日が沈むモーレア島・・・残念ながら厚い雲が
でも夕焼けが綺麗だったな
食事はホテルのレストラン。
隣の席の老夫婦はオーストラリアからクルーズの旅の途中とか・・・
うらやましいぜ、いつか私も船旅を楽しみたいな。いやさ、楽しむ!!
そして就寝、チェックアウトは翌朝2:50 TT
いやぁ、空港関係がストやっててさ、7時-21時(だったかな)は飛行機飛ばないw
そんで、出発が1時間早まったってわけ。そういやフランスで管制官ストやってたな。
5時過ぎに無事出発し、成田に着いたのは翌日正午前。
タヒチ旅行が終わった。
総括。
ちょっと費用がかかるけど、それに見合うだけの満足が得られる。
なにもせずに、のんびり心と体を休めたいなら、断然お勧め。
7月中旬の気候は30度弱ぐらいで、日陰にいると海風が涼しい。
出発した頃の日本は33度とかだったので、タヒチに避暑に行ったような感じ。
朝から昼過ぎまではだいたい快晴で、15時あたりから雲が出てくるけど雨は降らず。(私の居た3日間は大体そうだった。)
お金はユーロではなく、パシフィックフラン(CFP)で、成田空港や現地ホテルで円から両替できる。
私は成田空港で日本円2万円弱を両替して、16,000CFPだった。
オール・インクルーシブだったこともあり、4,000CFPほどあまったんでワイン購入して使い切ったよ。
クレジットカードは、VISA、MASTERは使えるが、Dinersは使えなかった。(ホテルでも使えなかった。)
言葉は片言の英語でなんとかなるし、ホテルのレストランも日本語メニューがあった。
旅なれてる人ならなんの不安もないし、新婚旅行で初めてでも問題ないと思う。
なにより治安がいいな。
まぁ、軒並み日本並みか以上の物価(サービス料金)なので、観光客の落とすお金できっと豊かなんだろう。
それから食事とワインがとっても美味しかった、流石は仏領と思ったよ。
ま・さ・に・楽園!!!
成田空港を16:10に出発、エアタヒチで直行便、11時間超の長旅。
時差が▲19時間(ハワイと同じZONE)あるので、到着は同日の8時半頃。
空港はパペーテにあるので、ここから目的地の隣の島、モーレア島へ船で渡る。
日本人観光客は少し離れたボラボラ島へ行く人が多く、モーレア行きは3組だった。
結構大きな船。
12時出発なので港でしばらく待つ。
モーレア島はすぐ隣なので、時間にして30分ぐらい。
港から宿泊先のHilton Moorea Lagoon Resort & Spa までは車で30分ぐらいだったかな。
途中の撮影スポットで停車し、海を見下ろす。(写っているのはたぶん、Sofitel Moorea Ia Ora Beach Resort)
14時ちょい前にホテルに着き、日本人スタッフの女性から案内があり、チェックイン。
部屋はパノラミック水上バンガローで、いわゆる水上コテージ。
部屋の外は海で、テラスからそのまま海へ入れる。
外から見るとこんな感じ。
シャワーもついていて便利。
来る前に波の音がうるさいと聞いてたけど、ここはまったくもって静かでした。
海岸から結構沖なのと、波がほとんどないぐらい穏やかなせいかな。
海にもぐると小魚がたくさん。
水深は1.5mから2mぐらいで、シュノーケリングにちょうどいい。
部屋を支える柱にも珊瑚だか海草が付着してて、小魚天国。
フグっぽいのが、階段でコロコロ遊んでたw
シャンパンサービスでハーフ貰えたので、さっそく飲む飲む。
なんて感じで泳ぐ、飲む、寝るを一箇所で満喫できるのが水上コテージの良さ。
ビーチパラソルやシートを探す必要ないし、部屋に入れば暖かいシャワーや風呂にも入れる・・・極楽極楽
遊んでたらすぐ、夕暮れどきに。
食事はオール・インクルーシブにしたので、ホテル内のレストラン。
前菜、メイン、デザートをアラカルトで一品づつ選べる上、ハウスワインがフルボトル1本付く。
量が多いので、小食な日本人にはちょうどいいし、ワインがうまいうまい。(さすがは仏領か)
前菜のフォアグラでも十分なボリューム。(これ超うまかった)
そうそう、タヒチは新婚旅行客が多いせいか、こんなベタな演出もあったなw
次の日の朝食はカヌーブレックファスト、といってもカヌーに乗って食べるわけじゃなく、カヌーで運ばれてくるだけw
そんで準備してる間に、一人カヌーに乗せてくれる。
運んできた従業員。
ここのホテル、従業員がとても気さくで、ほんとに笑顔が絶えない。
3泊したけど、不快な思いをすることはまったくなく、ゆったりのんびりリフレッシュ。
シュノーケリングしながら撮った写真を紹介。
そして小腹が空いたらコレ!
オール・インクルーシブなので、朝食も昼食も付いてる。
朝食はブッフェだけど、種類も豊富でうまい。
昼食はプール前のレストランでメニューから1品自由に選べる。
おっと忘れちゃいけない、ソフトドリンクと地ビール(Hinano Beer)も飲み放題!!
プールもあるけど、水上コテージが多いので当然のように空いてる。
Beer飲むのに立ち寄るぐらいだったw
最終日の夜はポリネシアンダンスショーの日だったんで、夕食がてら鑑賞。
なぜか席が舞台上の横っちょだった、そりゃ迫力あるけどさ、横か後ろ姿ばっかりじゃんw
しかーも、いやな予感したけど、やっぱり引っ張りだされておねーちゃんと踊る羽目にw
てな感じで3日間はあっと言う間に過ぎ、モーレア島を去る朝が・・・
朝の海は凪いでいて、透明度も高く本当に綺麗。
あー 帰りたくねぇ!!w
が、無常にもチェックアウトの時間が来て、10時前にホテルを後にした。TT
再び船でパペーテへ向かう。
帰国便が早朝6時なのでパペーテの空港近くのホテルで1泊するのだ。
さらばモーレア島・・・またいつか来るよ。
パペーテの宿泊先は、Manava Suite Resort Tahiti
到着が12時前でチェックインまで2時間ほど時間があったが、部屋の用意ができているとのことでチェックイン。
部屋からモーレア島が見えます。
ここのプールはちょっと素敵。
ずっと海みたいでしょ? でもこれ真ん中ちょい上に線が見えるとこまでがプールなんだ。
横から見るとこんな感じになってる。
3時間ほどプールで遊んで(飲んで)、お土産買いにタクシーでカルフールへ。
定番のチョコなど買い込んでタクシー待ち。(駐車場に居た従業員が呼んでくれた。)
部屋に戻ってテラスでBeer飲んでたら、猫がフラフラと・・・・
夕日が沈むモーレア島・・・残念ながら厚い雲が
でも夕焼けが綺麗だったな
食事はホテルのレストラン。
隣の席の老夫婦はオーストラリアからクルーズの旅の途中とか・・・
うらやましいぜ、いつか私も船旅を楽しみたいな。いやさ、楽しむ!!
そして就寝、チェックアウトは翌朝2:50 TT
いやぁ、空港関係がストやっててさ、7時-21時(だったかな)は飛行機飛ばないw
そんで、出発が1時間早まったってわけ。そういやフランスで管制官ストやってたな。
5時過ぎに無事出発し、成田に着いたのは翌日正午前。
タヒチ旅行が終わった。
総括。
ちょっと費用がかかるけど、それに見合うだけの満足が得られる。
なにもせずに、のんびり心と体を休めたいなら、断然お勧め。
7月中旬の気候は30度弱ぐらいで、日陰にいると海風が涼しい。
出発した頃の日本は33度とかだったので、タヒチに避暑に行ったような感じ。
朝から昼過ぎまではだいたい快晴で、15時あたりから雲が出てくるけど雨は降らず。(私の居た3日間は大体そうだった。)
お金はユーロではなく、パシフィックフラン(CFP)で、成田空港や現地ホテルで円から両替できる。
私は成田空港で日本円2万円弱を両替して、16,000CFPだった。
オール・インクルーシブだったこともあり、4,000CFPほどあまったんでワイン購入して使い切ったよ。
クレジットカードは、VISA、MASTERは使えるが、Dinersは使えなかった。(ホテルでも使えなかった。)
言葉は片言の英語でなんとかなるし、ホテルのレストランも日本語メニューがあった。
旅なれてる人ならなんの不安もないし、新婚旅行で初めてでも問題ないと思う。
なにより治安がいいな。
まぁ、軒並み日本並みか以上の物価(サービス料金)なので、観光客の落とすお金できっと豊かなんだろう。
それから食事とワインがとっても美味しかった、流石は仏領と思ったよ。
ま・さ・に・楽園!!!
2013年04月14日
南米旅行記3 クスコ、マチュピチュ編(ペルー)
6日目(クスコの町)
リマから標高3,600mの町、クスコへ1時間強の空の旅。
マチュピチュの標高2,400mより高い、クスコの町で観光し一泊する。
これには理由があって、もしクスコで高山病の症状が出ても、翌日のマチュピチュは標高が低くなるので楽になるとか。
実際、クスコでは14人中3人ぐらい頭痛などの症状で苦しんでいたけど、翌日のマチュピチュ観光ではみんな元気になってたよ。
私と嫁さんは日本の病院で高山病の予防薬(ダイアモックス)をもらって飲んだせいか、幸い症状が出なかった。(ちょっと頭が重いなぁぐらい)
さて、いきなりの試練、標高3,765mのタンボマチャイ遺跡へバスで向かう。
途中の展望スポットでクスコの町を見下ろす。
屋根の色がレンガ色で統一されていて、美しい。
目的地の近くまでバスで登って、降りてから20分ぐらい(だったかなぁ)歩く。
富士山の頂上ぐらいの標高なので、走ったりはしゃいだりせず、ゆっくりマイペースで。
到着、タンボマチャイ遺跡。
泉の遺跡なんだけど、ここ標高3,765mよ?山のほぼてっぺんなわけよ?どこから水湧くの??
ええ、いまだによく判ってないそうです・・・・(水道管とか繋がってないよな・・・・
次は一般のご家庭を訪問。
家の中も案内してくれて興味深かった。キッチン?(かまど)を代表で紹介。
電気は通ってたけど、質素な住まい。
家を後にして、市街を見下ろす。右端にアルマス広場が見える。
レンガ色の屋根と雲が落とす影、取り囲む山々。
続いて城塞と言われているサクサイワマン遺跡へ。
緩やかな丘にのこぎりの歯のようなギザギザの城壁?みたいな壁が続く。
巨石を隙間なく積み上げる・・・見事です。日本の城壁よりも整然と・・・
サクサイワマンを上空から見るとこんな感じ。(観光案内を写した)
そして再びバスに乗り込み、市街地へ。
アルマス広場とラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。
近くのレストランで昼食。
このお茶なんだと思う?
コカ茶。
そう、その名の通り、コカインの原料となるコカの葉っぱのお茶。
勿論、お茶自体に幻覚作用なんてないし、普通にどこでも飲める。
でも、お茶と言えどもコカの葉なので、日本へは持ち帰りできない、残念。
路地を散策。
昔のインカ時代の石垣をそのままに、町を積み上げていった都市。
有名な12角の石、石と石がぴったりと組み合わさって見事・・・だが、もうちょい素直に積めよw
市街観光を終え、ウルバンバ村のホテルへ。
綺麗なホテルでした。
就寝、明日はいよいよ旅の目的地、マチュピチュへ。
7日目(マチュピチュ)
朝早くホテルを出て、オリャンタイタンボ駅へ向かう。
ペルーレイルでマチュピチュ駅まで、約90分の列車の旅。
ビスタドームって言う展望車両だったからかな、車内で軽食のサービス。
飲み物はコカ茶・・・いやぁ、なんか気に入っちゃってw
何か燃やしてるのか?と思ったけど、ただの雲。(高地なのを忘れてた)
マチュピチュ駅に着くと、そこからバスで30分弱ぐらい山を登る。
遺跡の発見者の名前をいただいたハイラム・ビンガム ロードを、うねうねと登る。
いよいよ遺跡へ足を踏み入れます・・・ついに来たんだなぁ・・・・
入口を入っても、あの風景はすぐには見えてこない。
石垣を眺めながら丘を越え、木々に囲まれた道を黙々と登る。
歩くこと20分ぐらいだったかな、ん?視界が開けてきた・・・・
おー!目の前にあの光景が!!
遠かった、ほんとに遠かったけど、疲れも一瞬で吹き飛ぶ。
遺跡を眼下に見下ろしながら、向かって右手から左手へとぐるりと回りこみながら進む。
遺跡左側はこんな感じ、かなり深い谷底を川が流れる。
ここから遺跡に向かって斜面を下る。
門をくぐり遺跡の中へ。
加工途中の石がポツン・・・
くさびを打ち込んで、石を割っていたらしい。
これも加工途中、はめ込んでから形を整えるんだね。
遺跡の中から振り返るとこんな感じ。
山肌に沿って、遺跡を見下ろしながら回り込んできた。
方位を示したとされている石、方位磁針の針のよう。
居住区へとさらに下る。
左は切り立った崖・・・落ちたら死ぬなぁ
居住区は崩れてしまっていたらしく、発掘後に積みなおしたらしい。
でも見てよこれ、明らかに先祖の建築技術が上w(下の方が昔のまま)
儀式に使ったようだけど、なんだろね。
水が湧いてる、ほんと不思議・・・
神殿だったかな?忘れた。
石が綺麗に加工されてる。
居住区を抜けて、出発地点の下方に到着。
ここまでざっと3時間ぐらいだったかなぁ・・・
これで遺跡とお別れ。
何度もTVや写真で見たマチュピチュ、この目で見てやるぞと思い始めたのは何時の頃だったか・・・
満足だ。
昼食後、再びバスでマチュピチュ駅へ。
電車待ちの間に散策したんだけど・・・うーん・・・なんか見覚えある風景・・・
鬼怒川温泉!(っぽいんだよ雰囲気がさ
なんてつまらないことを考えてたら電車の時間。
再びオリャンタイタンボ駅まで列車で戻り、そこからバスでクスコ市街のホテルへ。
標高3,600mがよく判る写真を1枚。
日本から持って行ったカロリーメイトがパンパン!w
8日目(リマ市街観光)
クスコ空港から、再びリマへ。
最終日はリマ市街を観光。
まずは海辺のレストランで昼食。
リマ市街地の海はマジで汚い。
ゴミというか、変な色の水が流れ込んでいて、海水浴も無理。
崖の上に近代的なビルが建ち並ぶ、崩れないのかね。
今でこそ崖は土がむき出しだけど、昔は緑に覆われていたんだって。
んで、緑化活動を進めているらしい。
公園・・・どっかでみた椅子だなw
街並み、このあたりは高級住宅街。
新興国のご多分に漏れず、貧富の格差が激しい国だ。
なんとかって公園、治安が良くないらしくバスの中から観光。
どこの国でもそうだけど、危ない場所と時間はある、日本の治安が良すぎるだけ。
うーん、このも広場、なんて言ったかなぁ・・・
石造建築と木造のコラボ。
出っ張ってるのは、道行く人に日陰を提供するためとか、粋だね。
車窓からビートル、理由はわからないけど、やたら見かけたよ。
他にもいくつか回ったけど、最後にラファエル・ラルコ・エレラ博物館。
個人の所有品らしいけど、品揃えが凄い。(写真okなので紹介)
土偶
土器はいうに及ばず
金銀の数々
数々・
数々・・
数々・・・
数々・・・・
キャー
もうね、日本で見るシカン文明展とか子供だまし。
これでもかってぐらい金銀の数々、恐れ入りました。
金銀だけじゃなく、土器や土偶もわんさか。
エロ土偶もわんさかw
わははw
時間があれば、もっとゆっくり見たかったよ。
この後、日本食レストランで夕食を食べて、空路リマからロスへ帰路へ。
さらばアンデス。
9、10日目(ロスから空路日本へ)
ロスを経由して、日本へ。
ちょっと贅沢にビジネスクラスにしたので、帰りの食事なんぞ・・・
酒も食事もうまいし、フルフラットシートでぐっすり眠れるし、やめられん
そんなこんなで、10日間の旅は終わった。
最後に総括めいたもの。
治安はツアーで行くとこなら問題なし、ホテルも悪くない。
高山病は程度の差はあるけど14人中3人発症、酷い頭痛と吐き気で食事もできないぐらい。
ちなみに頭痛薬も効かないとか言ってた人もいた。
クスコ以外は大丈夫そうだったから、クスコに泊まらないツアーがいいかもね。
高山病の予防薬も気休以上には役に立つかも。(私と嫁さんは飲んでた)
80歳ぐらいの人も居たので、南米からイメージするほど過酷なツアーではない。
食事も普通に食えた、日本食じゃなきゃ駄目って人以外なら問題なし。
遺跡好きにはお勧めです。
エジプト、カンボジアと見てきたけど、遺跡の壮大さこそ及ばないものの、まさに空中都市といった感のある俯瞰風景・・・格別です!
リマから標高3,600mの町、クスコへ1時間強の空の旅。
マチュピチュの標高2,400mより高い、クスコの町で観光し一泊する。
これには理由があって、もしクスコで高山病の症状が出ても、翌日のマチュピチュは標高が低くなるので楽になるとか。
実際、クスコでは14人中3人ぐらい頭痛などの症状で苦しんでいたけど、翌日のマチュピチュ観光ではみんな元気になってたよ。
私と嫁さんは日本の病院で高山病の予防薬(ダイアモックス)をもらって飲んだせいか、幸い症状が出なかった。(ちょっと頭が重いなぁぐらい)
さて、いきなりの試練、標高3,765mのタンボマチャイ遺跡へバスで向かう。
途中の展望スポットでクスコの町を見下ろす。
屋根の色がレンガ色で統一されていて、美しい。
目的地の近くまでバスで登って、降りてから20分ぐらい(だったかなぁ)歩く。
富士山の頂上ぐらいの標高なので、走ったりはしゃいだりせず、ゆっくりマイペースで。
到着、タンボマチャイ遺跡。
泉の遺跡なんだけど、ここ標高3,765mよ?山のほぼてっぺんなわけよ?どこから水湧くの??
ええ、いまだによく判ってないそうです・・・・(水道管とか繋がってないよな・・・・
次は一般のご家庭を訪問。
家の中も案内してくれて興味深かった。キッチン?(かまど)を代表で紹介。
電気は通ってたけど、質素な住まい。
家を後にして、市街を見下ろす。右端にアルマス広場が見える。
レンガ色の屋根と雲が落とす影、取り囲む山々。
続いて城塞と言われているサクサイワマン遺跡へ。
緩やかな丘にのこぎりの歯のようなギザギザの城壁?みたいな壁が続く。
巨石を隙間なく積み上げる・・・見事です。日本の城壁よりも整然と・・・
サクサイワマンを上空から見るとこんな感じ。(観光案内を写した)
そして再びバスに乗り込み、市街地へ。
アルマス広場とラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。
近くのレストランで昼食。
このお茶なんだと思う?
コカ茶。
そう、その名の通り、コカインの原料となるコカの葉っぱのお茶。
勿論、お茶自体に幻覚作用なんてないし、普通にどこでも飲める。
でも、お茶と言えどもコカの葉なので、日本へは持ち帰りできない、残念。
路地を散策。
昔のインカ時代の石垣をそのままに、町を積み上げていった都市。
有名な12角の石、石と石がぴったりと組み合わさって見事・・・だが、もうちょい素直に積めよw
市街観光を終え、ウルバンバ村のホテルへ。
綺麗なホテルでした。
就寝、明日はいよいよ旅の目的地、マチュピチュへ。
7日目(マチュピチュ)
朝早くホテルを出て、オリャンタイタンボ駅へ向かう。
ペルーレイルでマチュピチュ駅まで、約90分の列車の旅。
ビスタドームって言う展望車両だったからかな、車内で軽食のサービス。
飲み物はコカ茶・・・いやぁ、なんか気に入っちゃってw
何か燃やしてるのか?と思ったけど、ただの雲。(高地なのを忘れてた)
マチュピチュ駅に着くと、そこからバスで30分弱ぐらい山を登る。
遺跡の発見者の名前をいただいたハイラム・ビンガム ロードを、うねうねと登る。
いよいよ遺跡へ足を踏み入れます・・・ついに来たんだなぁ・・・・
入口を入っても、あの風景はすぐには見えてこない。
石垣を眺めながら丘を越え、木々に囲まれた道を黙々と登る。
歩くこと20分ぐらいだったかな、ん?視界が開けてきた・・・・
おー!目の前にあの光景が!!
遠かった、ほんとに遠かったけど、疲れも一瞬で吹き飛ぶ。
遺跡を眼下に見下ろしながら、向かって右手から左手へとぐるりと回りこみながら進む。
遺跡左側はこんな感じ、かなり深い谷底を川が流れる。
ここから遺跡に向かって斜面を下る。
門をくぐり遺跡の中へ。
加工途中の石がポツン・・・
くさびを打ち込んで、石を割っていたらしい。
これも加工途中、はめ込んでから形を整えるんだね。
遺跡の中から振り返るとこんな感じ。
山肌に沿って、遺跡を見下ろしながら回り込んできた。
方位を示したとされている石、方位磁針の針のよう。
居住区へとさらに下る。
左は切り立った崖・・・落ちたら死ぬなぁ
居住区は崩れてしまっていたらしく、発掘後に積みなおしたらしい。
でも見てよこれ、明らかに先祖の建築技術が上w(下の方が昔のまま)
儀式に使ったようだけど、なんだろね。
水が湧いてる、ほんと不思議・・・
神殿だったかな?忘れた。
石が綺麗に加工されてる。
居住区を抜けて、出発地点の下方に到着。
ここまでざっと3時間ぐらいだったかなぁ・・・
これで遺跡とお別れ。
何度もTVや写真で見たマチュピチュ、この目で見てやるぞと思い始めたのは何時の頃だったか・・・
満足だ。
昼食後、再びバスでマチュピチュ駅へ。
電車待ちの間に散策したんだけど・・・うーん・・・なんか見覚えある風景・・・
鬼怒川温泉!(っぽいんだよ雰囲気がさ
なんてつまらないことを考えてたら電車の時間。
再びオリャンタイタンボ駅まで列車で戻り、そこからバスでクスコ市街のホテルへ。
標高3,600mがよく判る写真を1枚。
日本から持って行ったカロリーメイトがパンパン!w
8日目(リマ市街観光)
クスコ空港から、再びリマへ。
最終日はリマ市街を観光。
まずは海辺のレストランで昼食。
リマ市街地の海はマジで汚い。
ゴミというか、変な色の水が流れ込んでいて、海水浴も無理。
崖の上に近代的なビルが建ち並ぶ、崩れないのかね。
今でこそ崖は土がむき出しだけど、昔は緑に覆われていたんだって。
んで、緑化活動を進めているらしい。
公園・・・どっかでみた椅子だなw
街並み、このあたりは高級住宅街。
新興国のご多分に漏れず、貧富の格差が激しい国だ。
なんとかって公園、治安が良くないらしくバスの中から観光。
どこの国でもそうだけど、危ない場所と時間はある、日本の治安が良すぎるだけ。
うーん、このも広場、なんて言ったかなぁ・・・
石造建築と木造のコラボ。
出っ張ってるのは、道行く人に日陰を提供するためとか、粋だね。
車窓からビートル、理由はわからないけど、やたら見かけたよ。
他にもいくつか回ったけど、最後にラファエル・ラルコ・エレラ博物館。
個人の所有品らしいけど、品揃えが凄い。(写真okなので紹介)
土偶
土器はいうに及ばず
金銀の数々
数々・
数々・・
数々・・・
数々・・・・
キャー
もうね、日本で見るシカン文明展とか子供だまし。
これでもかってぐらい金銀の数々、恐れ入りました。
金銀だけじゃなく、土器や土偶もわんさか。
エロ土偶もわんさかw
わははw
時間があれば、もっとゆっくり見たかったよ。
この後、日本食レストランで夕食を食べて、空路リマからロスへ帰路へ。
さらばアンデス。
9、10日目(ロスから空路日本へ)
ロスを経由して、日本へ。
ちょっと贅沢にビジネスクラスにしたので、帰りの食事なんぞ・・・
酒も食事もうまいし、フルフラットシートでぐっすり眠れるし、やめられん
そんなこんなで、10日間の旅は終わった。
最後に総括めいたもの。
治安はツアーで行くとこなら問題なし、ホテルも悪くない。
高山病は程度の差はあるけど14人中3人発症、酷い頭痛と吐き気で食事もできないぐらい。
ちなみに頭痛薬も効かないとか言ってた人もいた。
クスコ以外は大丈夫そうだったから、クスコに泊まらないツアーがいいかもね。
高山病の予防薬も気休以上には役に立つかも。(私と嫁さんは飲んでた)
80歳ぐらいの人も居たので、南米からイメージするほど過酷なツアーではない。
食事も普通に食えた、日本食じゃなきゃ駄目って人以外なら問題なし。
遺跡好きにはお勧めです。
エジプト、カンボジアと見てきたけど、遺跡の壮大さこそ及ばないものの、まさに空中都市といった感のある俯瞰風景・・・格別です!
shizz_eq at 22:00|Permalink│Comments(3)│
2013年04月07日
南米旅行記2 ナスカの地上絵編(ペルー)
旅は再びペルーの首都リマへ。
5日目(ナスカの地上絵)
昨夜遅く到着でゆっくり休む間もなく、朝7時の出発・・・眠いzzz
ちなみにリマで泊まったホテルはこんな感じ。(入口に応接セットとバーカウンター、奥がベッドルームだった)
南米は、遠い・汚い・危ないと悪い印象を持ってる人も多いのかな?
ツアーのホテルは十分綺麗だったし、危ないこともありません・・・遠いのは事実だけどねw
この日はナスカの地上絵を見る。
バスで4時間ほど揺られ、ピスコという町から遊覧飛行用のセスナ(12人乗り)で現地へ向かう。
ペルーの首都リマは、フンボルト海流(ペルー海流)の影響で、いつも曇り空。
街並みは高級住宅街と、貧困層の住む居住区の格差が激しい。
写真は移動中のバスからの眺めだけど、これは貧困層の居住区。
ペルーでは所有者のいない土地に、何年だか住み続けるとその人のものになるとか。
なので、貧困層は自分の欲しい土地にバラック小屋のような家を建て、そこに住む。
またあとで紹介するけど、裕福な層が住む居住区は綺麗な街並みだった。
日本の大手企業から仕事で来る人々も住んでるようだけど、そこではお手伝いさんが居る生活が普通らしく、戸惑うそうだ。
バスはこんな感じで、14名のツアーだからゆったり。
ナスカは地上絵が保存されるぐらい雨が少なく、乾いた晴れの続く土地。
ただ、近年は気象も変わってきていて、いつだか大雨が降ったりと地上絵の存続も危ぶまれているらしい。
さて、空港で待つこと小一時間、いよいよ飛行機に乗り込みます。
最初に忠告!酔い止めは飲んでおきましょうw
地上絵を左右の座席の人に見せるため、右へ左への旋回飛行、おまけに絵を探したり、カメラ覗いたりすると高確率で酔います。
空港を離陸し40分ぐらいだったかな、地上絵スポットへ到着し遊覧飛行開始。
最初は宇宙人。
分かるかなぁ・・・中央の岩の丘。
iPhone4sだったんで、小さくしか撮れなかった。
続いてサル、しっぽがぐるぐる巻き。
こっちは嫁さんがCanon IXY 1000で撮影、中央下半分に右を向いたサル。
流石に綺麗に撮れます。(iPhoneは黄みがかって写る)
・・・が、しかし、この後嫁さんは自分との闘いに突入、撮影どころじゃなくなりましたw
次はハチドリ、ここからはわかりにくいので、対象を切り出し。
続いてコンドル
クモ
切り出すと流石にわかるけど、元の写真だとこんな感じ。
ほぼ中央で、ちょい下。(右下の三角錐のとんがりあたり)
飛行機からもこんな感じの見え方なので、探すのも大変だし、飛行機は上下左右に旋回運動するし・・・一緒に乗った外人女性が視界の端でゲロゲロしてるしw (嫁さんは青い顔しながらも耐えきりました)
手と・・・なんだろ?木みたいな何か
もうね、iPhoneは見ずに地上絵を目視しつつ、機械的にシャッター押す感じで撮った。
もうちょっとあったけど、有名どころはこんな感じかな。
空港に着くと再びバスで、首都リマに戻りホテルへ。
この日はナスカ観光のみ、明日は飛行機で標高3000mのクスコへ向かいます。
と、ここまで書いたところで力尽きたので、クスコとマチュピチュ編はまた次回。
5日目(ナスカの地上絵)
昨夜遅く到着でゆっくり休む間もなく、朝7時の出発・・・眠いzzz
ちなみにリマで泊まったホテルはこんな感じ。(入口に応接セットとバーカウンター、奥がベッドルームだった)
南米は、遠い・汚い・危ないと悪い印象を持ってる人も多いのかな?
ツアーのホテルは十分綺麗だったし、危ないこともありません・・・遠いのは事実だけどねw
この日はナスカの地上絵を見る。
バスで4時間ほど揺られ、ピスコという町から遊覧飛行用のセスナ(12人乗り)で現地へ向かう。
ペルーの首都リマは、フンボルト海流(ペルー海流)の影響で、いつも曇り空。
街並みは高級住宅街と、貧困層の住む居住区の格差が激しい。
写真は移動中のバスからの眺めだけど、これは貧困層の居住区。
ペルーでは所有者のいない土地に、何年だか住み続けるとその人のものになるとか。
なので、貧困層は自分の欲しい土地にバラック小屋のような家を建て、そこに住む。
またあとで紹介するけど、裕福な層が住む居住区は綺麗な街並みだった。
日本の大手企業から仕事で来る人々も住んでるようだけど、そこではお手伝いさんが居る生活が普通らしく、戸惑うそうだ。
バスはこんな感じで、14名のツアーだからゆったり。
ナスカは地上絵が保存されるぐらい雨が少なく、乾いた晴れの続く土地。
ただ、近年は気象も変わってきていて、いつだか大雨が降ったりと地上絵の存続も危ぶまれているらしい。
さて、空港で待つこと小一時間、いよいよ飛行機に乗り込みます。
最初に忠告!酔い止めは飲んでおきましょうw
地上絵を左右の座席の人に見せるため、右へ左への旋回飛行、おまけに絵を探したり、カメラ覗いたりすると高確率で酔います。
空港を離陸し40分ぐらいだったかな、地上絵スポットへ到着し遊覧飛行開始。
最初は宇宙人。
分かるかなぁ・・・中央の岩の丘。
iPhone4sだったんで、小さくしか撮れなかった。
続いてサル、しっぽがぐるぐる巻き。
こっちは嫁さんがCanon IXY 1000で撮影、中央下半分に右を向いたサル。
流石に綺麗に撮れます。(iPhoneは黄みがかって写る)
・・・が、しかし、この後嫁さんは自分との闘いに突入、撮影どころじゃなくなりましたw
次はハチドリ、ここからはわかりにくいので、対象を切り出し。
続いてコンドル
クモ
切り出すと流石にわかるけど、元の写真だとこんな感じ。
ほぼ中央で、ちょい下。(右下の三角錐のとんがりあたり)
飛行機からもこんな感じの見え方なので、探すのも大変だし、飛行機は上下左右に旋回運動するし・・・一緒に乗った外人女性が視界の端でゲロゲロしてるしw (嫁さんは青い顔しながらも耐えきりました)
手と・・・なんだろ?木みたいな何か
もうね、iPhoneは見ずに地上絵を目視しつつ、機械的にシャッター押す感じで撮った。
もうちょっとあったけど、有名どころはこんな感じかな。
空港に着くと再びバスで、首都リマに戻りホテルへ。
この日はナスカ観光のみ、明日は飛行機で標高3000mのクスコへ向かいます。
と、ここまで書いたところで力尽きたので、クスコとマチュピチュ編はまた次回。
2013年03月31日
南米旅行記1 イグアスの滝編(ブラジル、アルゼンチン)
inGameチャットで旅行ネタで盛り上がり、ついつい乗せられて(w)去年の南米ツアーの旅行記なんぞ、ぼちぼち書き始める。
所は南米ペルー、ずっと憧れていたマチュピチュ遺跡を見たくて、行ってまいりました地球の反対側へ・・・
※旅行は2012.04のツアー
初日(成田⇒ロス⇒リマ)
成田から空路、JALでロサンジェルスへ。
今はブラジル直行便もあるみたいだけど、南米へは米国経由が一般的なルート。
ロスで乗り換えて、LAN航空で南米ペルーのリマ空港へ。
いやぁ、マジで遠い・・・時差もあるけどここまで丸一日かかる。
到着後(すでに夜)は空港施設内のホテルで一泊。
2日目(リマ⇒ブラジル)
ツアーはイグアスの滝もコースに入っているので、空港ホテルからまたまたLAN航空でブラジルはイグアス空港へ。
写真はリマ空港(正式な名称は、ホルヘ・チャベス国際空港)
まぁ、この日も移動だけw
2日かかってようやく最初の目的地のブラジル・イグアスへ到着。
LAN航空って日本にいると馴染みが薄いけど、でっかい航空会社です。
特徴は・・・荷扱いが荒い!!
事実を淡々と描くと、ツアー14名中でロストバゲージ1名(後で出てきたけど、取っ手破損)、破損2名と散々な成績。
ちなみに嫁さんのスーツケースも、帰りにキャスターが1つ破損してケースに亀裂が。
この日はホテルに移動して、休むだけ。
10日間のツアーだけど、比較的に行程がゆったりしています。(歳だしねw)
3日目(イグアスの滝観光:ブラジル側)
起床
そして、酒w
カイピリンニャっていう、ブラジルの焼酎みたいなもん。
度数は30度ほどあるので、目覚めの酒になるかな?w
この日は生憎の曇り空。
そうそう、出発前のネットニュースでは、水量3割程度と深刻な水不足とのこと。
↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2870884/8773430
ところが、到着の前々日あたりから、雨がどかどか振ったらしい。
到着してみれば、滝というより濁流?w
雨も振って寒い寒い。
しかし、お蔭で水量は豊富で、世界三大瀑布の面目躍如!
遊歩道で近づく。
雨と水しぶきで、目も開けてられないぐらい・・・
んで、上から眺めるだけじゃなくて、ボートで更に滝壺近くへ。
カメラ大丈夫かって?
ご安心をLifeproofを装着したiPhone4sに死角なし!
もう、眼前に瀑布!!
迫力満点なるも、水が汚ねぇw
まぁあれだ・・・観光というか、水浴びをしに行った感じ。
実際、濡れると聞いていたので、カッパを着込んでたけど、だめだね、袖やら首元から巻き上げられた水しぶきが、それこそ滝のように流れ込む。(使い捨て雨ガッパだしねw)
ホテルに戻り着替えて一休み後、ショーを見ながらの夕食。
就寝。
4日目(イグアスの滝観光:アルゼンチン側)
昨日とは打って変わって上天気。
バスでアルゼンチン側から再びイグアスの滝へ。
距離は大したことないけど、入国の手続きでバスが順番待ち。
バスを降りたら、今度はトロッコ列車みたいなのに乗って滝に近づき、さらに徒歩で有名な悪魔の喉笛へ。
到着、悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)
ここからさらに、左手から周り込むと・・・・
そう、喉笛のようにえぐれてるんです、こんな風に・・・
す、吸い込まれるぅ
見上げる滝も迫力あったけど、こんな角度で見下ろす滝も迫力満点。
この日は風向きが良くて、風上だったのでまったく濡れなかった。
風向きが悪いと、↓これをもろに浴びることに・・・
国境を超えるのと、人が多くトロッコ列車待ちや歩くのも時間が掛かる。
ツアーによっては朝早い時間に出かけて、素早く回るのもあるらしい。
再びバスで、ブラジル側のホテルへ。
国境の橋、丁度境目。(国旗カラーのペイントで分かり易いw)
ホテルに戻り、その足で空港へ再びペルーに戻ります。
ペルーのホテル到着は深夜で、この日が一番きつかったかな。
以上でイグアスの滝の観光は終わり。
旅は後半へと続く。
続きはまた(タブン)近いうちに・・・
所は南米ペルー、ずっと憧れていたマチュピチュ遺跡を見たくて、行ってまいりました地球の反対側へ・・・
※旅行は2012.04のツアー
初日(成田⇒ロス⇒リマ)
成田から空路、JALでロサンジェルスへ。
今はブラジル直行便もあるみたいだけど、南米へは米国経由が一般的なルート。
ロスで乗り換えて、LAN航空で南米ペルーのリマ空港へ。
いやぁ、マジで遠い・・・時差もあるけどここまで丸一日かかる。
到着後(すでに夜)は空港施設内のホテルで一泊。
2日目(リマ⇒ブラジル)
ツアーはイグアスの滝もコースに入っているので、空港ホテルからまたまたLAN航空でブラジルはイグアス空港へ。
写真はリマ空港(正式な名称は、ホルヘ・チャベス国際空港)
まぁ、この日も移動だけw
2日かかってようやく最初の目的地のブラジル・イグアスへ到着。
LAN航空って日本にいると馴染みが薄いけど、でっかい航空会社です。
特徴は・・・荷扱いが荒い!!
事実を淡々と描くと、ツアー14名中でロストバゲージ1名(後で出てきたけど、取っ手破損)、破損2名と散々な成績。
ちなみに嫁さんのスーツケースも、帰りにキャスターが1つ破損してケースに亀裂が。
この日はホテルに移動して、休むだけ。
10日間のツアーだけど、比較的に行程がゆったりしています。(歳だしねw)
3日目(イグアスの滝観光:ブラジル側)
起床
そして、酒w
カイピリンニャっていう、ブラジルの焼酎みたいなもん。
度数は30度ほどあるので、目覚めの酒になるかな?w
この日は生憎の曇り空。
そうそう、出発前のネットニュースでは、水量3割程度と深刻な水不足とのこと。
↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2870884/8773430
ところが、到着の前々日あたりから、雨がどかどか振ったらしい。
到着してみれば、滝というより濁流?w
雨も振って寒い寒い。
しかし、お蔭で水量は豊富で、世界三大瀑布の面目躍如!
遊歩道で近づく。
雨と水しぶきで、目も開けてられないぐらい・・・
んで、上から眺めるだけじゃなくて、ボートで更に滝壺近くへ。
カメラ大丈夫かって?
ご安心をLifeproofを装着したiPhone4sに死角なし!
もう、眼前に瀑布!!
迫力満点なるも、水が汚ねぇw
まぁあれだ・・・観光というか、水浴びをしに行った感じ。
実際、濡れると聞いていたので、カッパを着込んでたけど、だめだね、袖やら首元から巻き上げられた水しぶきが、それこそ滝のように流れ込む。(使い捨て雨ガッパだしねw)
ホテルに戻り着替えて一休み後、ショーを見ながらの夕食。
就寝。
4日目(イグアスの滝観光:アルゼンチン側)
昨日とは打って変わって上天気。
バスでアルゼンチン側から再びイグアスの滝へ。
距離は大したことないけど、入国の手続きでバスが順番待ち。
バスを降りたら、今度はトロッコ列車みたいなのに乗って滝に近づき、さらに徒歩で有名な悪魔の喉笛へ。
到着、悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)
ここからさらに、左手から周り込むと・・・・
そう、喉笛のようにえぐれてるんです、こんな風に・・・
す、吸い込まれるぅ
見上げる滝も迫力あったけど、こんな角度で見下ろす滝も迫力満点。
この日は風向きが良くて、風上だったのでまったく濡れなかった。
風向きが悪いと、↓これをもろに浴びることに・・・
国境を超えるのと、人が多くトロッコ列車待ちや歩くのも時間が掛かる。
ツアーによっては朝早い時間に出かけて、素早く回るのもあるらしい。
再びバスで、ブラジル側のホテルへ。
国境の橋、丁度境目。(国旗カラーのペイントで分かり易いw)
ホテルに戻り、その足で空港へ再びペルーに戻ります。
ペルーのホテル到着は深夜で、この日が一番きつかったかな。
以上でイグアスの滝の観光は終わり。
旅は後半へと続く。
続きはまた(タブン)近いうちに・・・
2011年01月29日
EQ2 Mobile 使ってみた
EQ2 Mobileかぁ、面白いもの作ったね。
一番使いそうなチャットを中心に、少し検証してみた。
日本時間2011年1月29日 8:30現在。
テストキャラは以下のとおり。
Shizz : EQ2 Mobile(iPhone 3GS)
Vergilius : ingame
最初に総括しておくと
①ローマ時ならingame側と双方でチャット可能。(日本語は文字化けか、表示されない)
⇒日本語対応(unicodeかな?)してくれぇ!
②ギルド窓、フレリストともにログイン表示されないが、フレのログインメッセのみ表示される。
⇒のぞき見状態ってのも気持ち悪いから、ログイン認識された方がベターかねぇ?
③ingameからTellは通るが、Mobile側では認識できない。
⇒afkのように、「モバイルアクセス中につき、リプライできません。」とか自動でリプライするぐらいの配慮が欲しいな。
以下はテスト結果の詳細(か?とか言うなw)
1.ログイン、ログアウト(ingameからの見え方)
(1)ギルド窓
・メンバー表示されない
・ログイン時のメッセージ表示もされない
(2)フレンドリスト
・ログイン表示されない
・ただ、ログイン(ログアウト)メッセージはなぜか表示された。
2.ギルドチャット
(1)Mobileからの発言
①日本語で発言 >>> ingame側文字化け(文字コード表示)
②半角英字(ローマ字)で発言 >>> ingameで正しく表示される
(2)ingameからの発言
①半角英字(ローマ字)で発言 >>> Mobileで正しく表示される
②日本語で発言 >>> Mobileで文字化け、もしくは表示されない
「はい」・・・・文字化け(oD)
「おはよう」・・・表示されず
「さよなら」・・・表示されず
「はいな」・・・文字化け(oDj)
なんでこうなる??「は」が好きなのか?w
3.MobileへのTell(ingameからの見え方)
Tellはとおるが、Mobile側では認識できない。
まぁ、リリース直後だしこんなもん?(気が利かないというか、詰めが甘いというか・・・)
私の感想としては、先に挙げた改善点をクリアしないと使えないなぁ・・・
一番使いそうなチャットを中心に、少し検証してみた。
日本時間2011年1月29日 8:30現在。
テストキャラは以下のとおり。
Shizz : EQ2 Mobile(iPhone 3GS)
Vergilius : ingame
最初に総括しておくと
①ローマ時ならingame側と双方でチャット可能。(日本語は文字化けか、表示されない)
⇒日本語対応(unicodeかな?)してくれぇ!
②ギルド窓、フレリストともにログイン表示されないが、フレのログインメッセのみ表示される。
⇒のぞき見状態ってのも気持ち悪いから、ログイン認識された方がベターかねぇ?
③ingameからTellは通るが、Mobile側では認識できない。
⇒afkのように、「モバイルアクセス中につき、リプライできません。」とか自動でリプライするぐらいの配慮が欲しいな。
以下はテスト結果の詳細(か?とか言うなw)
1.ログイン、ログアウト(ingameからの見え方)
(1)ギルド窓
・メンバー表示されない
・ログイン時のメッセージ表示もされない
(2)フレンドリスト
・ログイン表示されない
・ただ、ログイン(ログアウト)メッセージはなぜか表示された。
2.ギルドチャット
(1)Mobileからの発言
①日本語で発言 >>> ingame側文字化け(文字コード表示)
②半角英字(ローマ字)で発言 >>> ingameで正しく表示される
(2)ingameからの発言
①半角英字(ローマ字)で発言 >>> Mobileで正しく表示される
②日本語で発言 >>> Mobileで文字化け、もしくは表示されない
「はい」・・・・文字化け(oD)
「おはよう」・・・表示されず
「さよなら」・・・表示されず
「はいな」・・・文字化け(oDj)
なんでこうなる??「は」が好きなのか?w
3.MobileへのTell(ingameからの見え方)
Tellはとおるが、Mobile側では認識できない。
まぁ、リリース直後だしこんなもん?(気が利かないというか、詰めが甘いというか・・・)
私の感想としては、先に挙げた改善点をクリアしないと使えないなぁ・・・
2011年01月20日
スペイン旅行記2 バルセロナ編
バルセロナ1日目
13時頃、宿泊先のホテル・ハバナへ到着。こちらは街中の洒落たホテルって印象。
晴天かつ気温17度と春のような陽気に誘われるように、出かける。
まずは歩いて10分足らずのカサ・バトリョ。
続いてカサ・ミラを見て回る。
その後、米が食いたくなって、パエリアが人気のカサ・バトリョ向かいのレストラン・シトゥルスで3品。
フォアグラのボンボン、なんとこれ5.5ユーロ!絶品
続いて、サーモンとアンコウのカルパッチョ。
最後にパエリアを食べる。
一緒に頼んだサングリアの量が思ったより多く、普通に酔っ払い親父の出来上がり。うーん、サングリア恐るべし・・・
折角の陽気なので、タクシーでグエル公園へ。
トカゲ?
有名なベンチ
これも良く紹介されてるね
そして遠景に見るサグラダファミリア!
心惹かれるまま、タクシーで向かう。
うーん、圧倒的。
西向きの「受難のファサード」は夕日に映える。
反対側の「生誕のファサード」を公園の池越しに。
スペインの美しい街並みに関心しつつも、どうしてもエジプトやアンコールの遺跡と比較してしまい、平凡な印象だった。
でもこれは違うね
建築中なのになんて言うか、歴史的な遺跡の風格。
時刻は5時半を回る、この日は外から眺めて満足。
昼にしっかり食った(飲んだ)ので、サグラダファミリア前のケンタで夕食を仕入れ、タクシーでホテルに戻る。
バルセロナ2日目
開館に合わせサグラダファミリアへ。
「生誕のファサード」見上げつつ入る。
エレベーターで上へ。
結構高くて怖い、こうして見ると工事現場だねw
降りて内部を見学。
まるで木のような柱、美しい。
教会って普通は薄暗いけど、ここはとても明るい。
ステンドグラスも美しい。
制作室?で彫刻を掘る職人。
日本人っぽかった。
これのせいで、サグラダファミリアにスペイン人観光客が増えたらしい。
エレベーターが混むと聞いていたので、朝一でやってきたわけ。
「受難のファサード」側の出入口
うーん、満足
余韻さめやらぬまま、タクシーでピカソ美術館へ。
狭い路地から入る、気付かないってw
じっくり見て回った後、パエリアが美味いと評判のセッテ・ポルテスへ。
1836年創業の老舗レストラン。
その日暑くて長袖Tシャツにダウンジャケット羽織っただけだったから、ドレスコード的にアウトかな?と思ったけど余計な心配でした。
海老のサラダ、まぁ普通。
フォアグラ、元の形を想像させるようなデカイ塊。
イチジクとカラメル(って言った気がする)をのっけて食えと、しきりと勧める(ように聞こえた)ので、五月蝿い親父だなと思いつつもその通り食す。美味!
そして評判のパエリア。
確かに美味い、魚介類の濃厚な出汁のせいかな。
見た目ほどではけど味は濃いめ。ただ、味は昨日食ったシトゥルスのパエリアのが好みかな。
当然、ここでもサングリアをがぶ飲み。
腹ごなし(酔いざまし?)に徒歩でカテドラルへ。
荘厳な印象の教会。
上へ上がるエレベーター?、はて、二階建ての教会?
って、屋根の上w 教会的にどうなのこれ・・・
すぐ近くの「王の広場」
新大陸から戻ったコロンブスがイザベラ女王に謁見した場所らしい。
今日も暑いな、20度近くありそう。
裏路地を通って、レイアール広場を目指す。
レイアール広場でお茶(お酒)。
街灯はガウディデザイン。
一休み後、グエル邸へ。
タクシーでホテルへ帰る途中にあるカタルーニャ音楽堂へ。
ところが、タクシーの癖に道知らず。
明らかに行き過ぎたんで止めて地図で道案内(トホホ
当然チップ無し。
カタルーニャ音楽堂
徒歩でホテルへ、17時頃着。
一日歩き回ったのでちょっと休憩。
19時を過ぎ、暗くなったのを見計らってサグラダファミリアへ。
昼とは違うライトアップされた姿を堪能。
池越しの遠景
池に映る姿も美しい・・・が、どうせなら夜は水止めとけってw
気が利かないなぁ
暖かい光の「生誕のファサード」に対し、「苦難のファサード」は白く冷たい光。
左右は建築中だけどどんな姿を見せるだろう。
2030年の完成を目指すとの話もあるようだ、また来たくなった。
続いてタクシーで、カサ・ミラへ。
昼とは逆にホテルに向かって、途中のカサ・バトリョ。
ホテルへ向かう途中で軽食。
メニューが文字しか無いので適当に2品。(これとこれ〜
サングリア・ハーフでってよく注文してたけど、1リットルのハーフなことが判明した!
いやぁ、道理で酔っぱらうわけだ、わははw
酔っ払って勘定頼むと、なんと14ユーロ! 安!
飲み屋の料金最低記録を更新しつつも、しっかり酔っ払ってホテルへ戻る。
明日は最終日だ。
行きたいとこはほぼ行ってしまった。仕方ない(?)のでお買い物かなぁ
なにせ、ホテルからカサ・ミラ方面はブランドショップ通りなのだ!
バルセロナ3日目
昨日歩き回って疲れたので、少しのんびり出発。
10時の開館前にミロ美術館。
日本語ガイドホンあったので借りたんだけど、借りる際に身分証を担保に取られた。(日本の運転免許でokだった、クレジットカードも可)
ガイドに耳を傾けながら、のんびり2時間ほど見てまわったかな。
疲れたので、美術館のカフェでお茶(お酒)
見上げると真っ青な空に飛行機雲。
さて、あとはお買いもの、お買いもの。
タクシーでカサ・ミラへ向かうと、通りを渡ってまずはDOLCE&GABBANAへ。
ジーンズの種類も豊富で、探していたブラックスリム(ダメージないやつ)を見つけるも、サイズ合わず断念。
丁度バーゲン期間で200ユーロ以下だったのに・・・マジ残念。
店員さんも親切に探してくれたけど50がポピュラーサイズらしく、他のタイプもデカ過ぎばかり。
続いてBOSSへ。
その日履いてたのがたまたまBOSSのボトムスだったけど、150ユーロの値札は高ダメージw ちっ、こっちで買えばよかった。
好みのモノなくて店を出る。
13時になったので、2度目のシトゥルスで昼食。
魚、タコのガリシア風、フォアグラボンボンに、サイコロステーキ
と、サングリアをハーフ(リットルw
1時間半ほどゆっくり。
お買い物再開、3件目はZARA。
いわゆるファストファッションだけに、各サイズの在庫も豊富。
ジーンズを39ユーロで購入、あまり日本と変わらないね。
まぁ、土地のモノだし記念にいいかな。
通りのデパートで会社用のお土産にチョコを買ってホテルへ。
16時と時間は早かったけど、疲れが出て遅いシエスタ zzz
目覚めれば21時で、この日は終了。
明日は帰国、十分スペインを楽しんだし満足。
バルセロナ4日目
午前中は部屋でごろごろ。
12時のチェックアウト後、ピックアップまで1時間半。
荷物をホテルに預け、暇つぶしにお買いもの。
この日は嫁さんの行きたい店中心にブラブラ。
定刻の13時半にピックアップされて、帰途についた。
総括などなど
言葉は東洋人だろうがなんだろうが、容赦なくスペイン語。
てきとーな英語使うと、(たぶん向こうもてきとーな)英語で答えてくれる感じ。
まぁ日本人と同じく、英語のヒアリングはできてもしゃべりたくないのかな。
治安は聞いていたほど悪くないように思う、危険な目に遭うこともなかった。
特に日本のツアーがよく行くような場所は、警官も見かけるし安心。
移動はタクシーがお勧め。
メモに行き先を書いておくと、意思疎通が楽。(奥さまGJ!)
美術館が多く、抽象画好きにはたまらないかも。
ピカソ、ミロ、ダリがたくさん!
食事は日本人の口に合うと思う、フォアグラが安いのに驚いた。
酒もレストランで飲むサングリアが美味かった!(がぶがぶ
そして、サグラダファミリア・・・完成後に是非また見に来よう。
さ〜て、次はどこへ行こうかな。
13時頃、宿泊先のホテル・ハバナへ到着。こちらは街中の洒落たホテルって印象。
晴天かつ気温17度と春のような陽気に誘われるように、出かける。
まずは歩いて10分足らずのカサ・バトリョ。
続いてカサ・ミラを見て回る。
その後、米が食いたくなって、パエリアが人気のカサ・バトリョ向かいのレストラン・シトゥルスで3品。
フォアグラのボンボン、なんとこれ5.5ユーロ!絶品
続いて、サーモンとアンコウのカルパッチョ。
最後にパエリアを食べる。
一緒に頼んだサングリアの量が思ったより多く、普通に酔っ払い親父の出来上がり。うーん、サングリア恐るべし・・・
折角の陽気なので、タクシーでグエル公園へ。
トカゲ?
有名なベンチ
これも良く紹介されてるね
そして遠景に見るサグラダファミリア!
心惹かれるまま、タクシーで向かう。
うーん、圧倒的。
西向きの「受難のファサード」は夕日に映える。
反対側の「生誕のファサード」を公園の池越しに。
スペインの美しい街並みに関心しつつも、どうしてもエジプトやアンコールの遺跡と比較してしまい、平凡な印象だった。
でもこれは違うね
建築中なのになんて言うか、歴史的な遺跡の風格。
時刻は5時半を回る、この日は外から眺めて満足。
昼にしっかり食った(飲んだ)ので、サグラダファミリア前のケンタで夕食を仕入れ、タクシーでホテルに戻る。
バルセロナ2日目
開館に合わせサグラダファミリアへ。
「生誕のファサード」見上げつつ入る。
エレベーターで上へ。
結構高くて怖い、こうして見ると工事現場だねw
降りて内部を見学。
まるで木のような柱、美しい。
教会って普通は薄暗いけど、ここはとても明るい。
ステンドグラスも美しい。
制作室?で彫刻を掘る職人。
日本人っぽかった。
これのせいで、サグラダファミリアにスペイン人観光客が増えたらしい。
エレベーターが混むと聞いていたので、朝一でやってきたわけ。
「受難のファサード」側の出入口
うーん、満足
余韻さめやらぬまま、タクシーでピカソ美術館へ。
狭い路地から入る、気付かないってw
じっくり見て回った後、パエリアが美味いと評判のセッテ・ポルテスへ。
1836年創業の老舗レストラン。
その日暑くて長袖Tシャツにダウンジャケット羽織っただけだったから、ドレスコード的にアウトかな?と思ったけど余計な心配でした。
海老のサラダ、まぁ普通。
フォアグラ、元の形を想像させるようなデカイ塊。
イチジクとカラメル(って言った気がする)をのっけて食えと、しきりと勧める(ように聞こえた)ので、五月蝿い親父だなと思いつつもその通り食す。美味!
そして評判のパエリア。
確かに美味い、魚介類の濃厚な出汁のせいかな。
見た目ほどではけど味は濃いめ。ただ、味は昨日食ったシトゥルスのパエリアのが好みかな。
当然、ここでもサングリアをがぶ飲み。
腹ごなし(酔いざまし?)に徒歩でカテドラルへ。
荘厳な印象の教会。
上へ上がるエレベーター?、はて、二階建ての教会?
って、屋根の上w 教会的にどうなのこれ・・・
すぐ近くの「王の広場」
新大陸から戻ったコロンブスがイザベラ女王に謁見した場所らしい。
今日も暑いな、20度近くありそう。
裏路地を通って、レイアール広場を目指す。
レイアール広場でお茶(お酒)。
街灯はガウディデザイン。
一休み後、グエル邸へ。
タクシーでホテルへ帰る途中にあるカタルーニャ音楽堂へ。
ところが、タクシーの癖に道知らず。
明らかに行き過ぎたんで止めて地図で道案内(トホホ
当然チップ無し。
カタルーニャ音楽堂
徒歩でホテルへ、17時頃着。
一日歩き回ったのでちょっと休憩。
19時を過ぎ、暗くなったのを見計らってサグラダファミリアへ。
昼とは違うライトアップされた姿を堪能。
池越しの遠景
池に映る姿も美しい・・・が、どうせなら夜は水止めとけってw
気が利かないなぁ
暖かい光の「生誕のファサード」に対し、「苦難のファサード」は白く冷たい光。
左右は建築中だけどどんな姿を見せるだろう。
2030年の完成を目指すとの話もあるようだ、また来たくなった。
続いてタクシーで、カサ・ミラへ。
昼とは逆にホテルに向かって、途中のカサ・バトリョ。
ホテルへ向かう途中で軽食。
メニューが文字しか無いので適当に2品。(これとこれ〜
サングリア・ハーフでってよく注文してたけど、1リットルのハーフなことが判明した!
いやぁ、道理で酔っぱらうわけだ、わははw
酔っ払って勘定頼むと、なんと14ユーロ! 安!
飲み屋の料金最低記録を更新しつつも、しっかり酔っ払ってホテルへ戻る。
明日は最終日だ。
行きたいとこはほぼ行ってしまった。仕方ない(?)のでお買い物かなぁ
なにせ、ホテルからカサ・ミラ方面はブランドショップ通りなのだ!
バルセロナ3日目
昨日歩き回って疲れたので、少しのんびり出発。
10時の開館前にミロ美術館。
日本語ガイドホンあったので借りたんだけど、借りる際に身分証を担保に取られた。(日本の運転免許でokだった、クレジットカードも可)
ガイドに耳を傾けながら、のんびり2時間ほど見てまわったかな。
疲れたので、美術館のカフェでお茶(お酒)
見上げると真っ青な空に飛行機雲。
さて、あとはお買いもの、お買いもの。
タクシーでカサ・ミラへ向かうと、通りを渡ってまずはDOLCE&GABBANAへ。
ジーンズの種類も豊富で、探していたブラックスリム(ダメージないやつ)を見つけるも、サイズ合わず断念。
丁度バーゲン期間で200ユーロ以下だったのに・・・マジ残念。
店員さんも親切に探してくれたけど50がポピュラーサイズらしく、他のタイプもデカ過ぎばかり。
続いてBOSSへ。
その日履いてたのがたまたまBOSSのボトムスだったけど、150ユーロの値札は高ダメージw ちっ、こっちで買えばよかった。
好みのモノなくて店を出る。
13時になったので、2度目のシトゥルスで昼食。
魚、タコのガリシア風、フォアグラボンボンに、サイコロステーキ
と、サングリアをハーフ(リットルw
1時間半ほどゆっくり。
お買い物再開、3件目はZARA。
いわゆるファストファッションだけに、各サイズの在庫も豊富。
ジーンズを39ユーロで購入、あまり日本と変わらないね。
まぁ、土地のモノだし記念にいいかな。
通りのデパートで会社用のお土産にチョコを買ってホテルへ。
16時と時間は早かったけど、疲れが出て遅いシエスタ zzz
目覚めれば21時で、この日は終了。
明日は帰国、十分スペインを楽しんだし満足。
バルセロナ4日目
午前中は部屋でごろごろ。
12時のチェックアウト後、ピックアップまで1時間半。
荷物をホテルに預け、暇つぶしにお買いもの。
この日は嫁さんの行きたい店中心にブラブラ。
定刻の13時半にピックアップされて、帰途についた。
総括などなど
言葉は東洋人だろうがなんだろうが、容赦なくスペイン語。
てきとーな英語使うと、(たぶん向こうもてきとーな)英語で答えてくれる感じ。
まぁ日本人と同じく、英語のヒアリングはできてもしゃべりたくないのかな。
治安は聞いていたほど悪くないように思う、危険な目に遭うこともなかった。
特に日本のツアーがよく行くような場所は、警官も見かけるし安心。
移動はタクシーがお勧め。
メモに行き先を書いておくと、意思疎通が楽。(奥さまGJ!)
美術館が多く、抽象画好きにはたまらないかも。
ピカソ、ミロ、ダリがたくさん!
食事は日本人の口に合うと思う、フォアグラが安いのに驚いた。
酒もレストランで飲むサングリアが美味かった!(がぶがぶ
そして、サグラダファミリア・・・完成後に是非また見に来よう。
さ〜て、次はどこへ行こうかな。
2011年01月17日
スペイン旅行記1 マドリード編
すっかりツイッターな毎日で、更新さぼってたけど旅行記を久しぶりにアップ。
所はスペイン、マドリードとバルセロナに3泊づつのフリープラン。
目的はピカソの「ゲルニカ」と、ガウディの建築物を見ること。
さて出発!ドイツ・フランクフルト空港経由でマドリード空港へ向かう。
・・・遠いよ・・・
宿泊先のホテル・ウェリントンの部屋に入ったのは現地時間で深夜0時前。
日本時間で朝8時、ヘトヘトです。急ぎシャワーを浴びて就寝。
マドリード1日目
起床は8時半。ホテルの朝食は落ち着いたレストランのブッフェ。生ハムが美味しそうだったので、朝からワインをぐびぐび。
朝食のブッフェは良くあるけど、ワインまで置いてるとこは初めてだ。
朝食をしっかり済ませると、翌日のトレド観光を電話予約。
早速初日の目的地、ソフィア王妃芸術センターにゲルニカ鑑賞に出発。
移動はタクシー。その後10回以上使ったけど、安い(初乗り2ユーロで10ユーロ以上は無かった)のと台数が多いのでお勧め。
チップは1ユーロ未満の釣り銭をとっといてもらえば十分。
さて、開館間もない美術館に入り、さっそく「ゲルニカ」へ。
流石に目玉だけあって一室が用意されていた。
おどろいたのは、フラッシュ焚かなければ、写真撮影可ってとこ。
ゲルニカだけは部屋の中はダメっぽかったけど、その他は目の前でもok。
どうやら昨年からokになったらしい、逆にプラド美術館は駄目になったとのこと。
有名どこを中心に3時間ほど見て回ったけど、館内は広くてじっくり見るなら1日かけても良さげ。
美術館のカフェで一休み後、タクシーで王宮へ。
っと、なんだか様子が変ですね
ん?公式行事で閉館!王様、こんな日に仕事しなくても・・・
たまたま、衛兵の交代時間だったらしく、腹いせ?に眺めた後、徒歩でマヨール広場に向かう。
うーん、街並みが綺麗ね。その辺の建物すら絵になります。
で、マヨール広場。
・・・終わりw
有名な広場らしく、人は多かったけど、ふーんって感じ。
周りを囲む建物が集合住宅ってとこに関心したぐらいかな。
別な門を出て、昼飯食うとこ探す。
近くのカヴァ・デ・サン・ミゲル通りの居酒屋、メソン・リンコン・デ・ラ・カヴァへ。
マッシュルームと海老の料理を注文。もちろん、カヴァも。
1品の量が多いので、2品で十分。パン(で通じる)ももらって、海老のスープ付けて食ったら美味かった。
清算はカードが使えた。ガイドの地図を頼りにプエルタ・デル・ソルへ。
iPhoneのローミングが繋がらず、海外パケ放題対象のキャリアが圏外になってしまう、あれこれ設定いじるも断念。
終了!w
マヨール広場もだけど、じっくり見るようなとこもなく、印象も総じて淡白なものに・・・
続いて近くのデスカルサス・レアレス修道院に向かうが定休日で、外から眺める。
16時過ぎだったけど、ホテルへ戻る。
時差や移動の疲れが出て来たので仮眠。こうした自由度がフリープランのいいとこ。初ヨーロッパなのでフリーの不安もあったけど、不自由なさげ。
夕飯はまたBARでと思ってたけど、近くのスーパーで買い込んで部屋で軽食。
23時前に就寝。
マドリード2日目
2日目はプラド美術館の開館に合わせて出発。
宗教画が多いので見てるうちに飽きる。
それでもゴヤの有名な絵を始め、ルーベンスなどを見て回る。ここは今までと違って日本人の団体をチラホラ見かけた。
続いて、近くのティッセン・ボルネミッサ美術館に足を伸ばす。
モネが2点見られたのがよかった。
お昼を美術館のカフェで済ませて一旦ホテルへ戻る。
途中のアルカラ門
レティロ公園
宿泊先のホテル・ウェリントン
天気が良いので歩いたんだけど、気温が18度、暑い暑い。
昨日予約したトレドツアーの集合まで小一時間休憩。
集合場所に集まると、15時に出発。
ガイドは闘牛好きな日本人で知られる名物男らしい。バンチョウ(バンジョウ?)さん。
年間鑑賞席を25年間持ち続け、TV中継も闘牛の良し悪しを彼の反応で評価するそうだ。
バスで小一時間。トレドの街並みが見える。
日本の京都のように古い街並みが保存された世界遺産。
遠景スポットで鑑賞を終えると、バスは町中へ。
徒歩で散策。
カテドラル
カテドラルではエル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」を見て帰途につく。
徒歩でバスへ向かう途中、夕焼けが美しい。
スペイン広場で解散の際、なんでも質問してくれとの事なので、「BARの集まってるとこどこです?」
んで、マテ貝が絶品とお勧めの店に行って、3品。
マテ貝
手長エビ?かな?
タコのガリシア風
美味かった、もちろんカヴァもねw
ただ締めて60ユーロはちょいと高いなぁ
酔いざまし兼ねて、いい気分で夜のスペイン広場へ。
日中の観光地は警察もチラホラ見かけるせいか、安全な印象。
夜はちょっと気をつけた方がよさげだけど、スリが多い多いと言い過ぎな気もする。
夜のスペイン広場を散策した後、タクシーでホテルへ。
2日目終了、明日は電車でバルセロナ!さて、どんな街だろう?ワクワク。
翌朝、朝食(当然ワイン)後、8時15分チェックアウト。
現地係り員にピックアップされてアトーチャー駅へ。
手荷物検査もあって、駅はまるで空港のよう、
1時間ほど待つとアヴェって新幹線でバルセロナへ。
道中の3.5時間、退屈だった。
バルセロナ編に続く。
所はスペイン、マドリードとバルセロナに3泊づつのフリープラン。
目的はピカソの「ゲルニカ」と、ガウディの建築物を見ること。
さて出発!ドイツ・フランクフルト空港経由でマドリード空港へ向かう。
・・・遠いよ・・・
宿泊先のホテル・ウェリントンの部屋に入ったのは現地時間で深夜0時前。
日本時間で朝8時、ヘトヘトです。急ぎシャワーを浴びて就寝。
マドリード1日目
起床は8時半。ホテルの朝食は落ち着いたレストランのブッフェ。生ハムが美味しそうだったので、朝からワインをぐびぐび。
朝食のブッフェは良くあるけど、ワインまで置いてるとこは初めてだ。
朝食をしっかり済ませると、翌日のトレド観光を電話予約。
早速初日の目的地、ソフィア王妃芸術センターにゲルニカ鑑賞に出発。
移動はタクシー。その後10回以上使ったけど、安い(初乗り2ユーロで10ユーロ以上は無かった)のと台数が多いのでお勧め。
チップは1ユーロ未満の釣り銭をとっといてもらえば十分。
さて、開館間もない美術館に入り、さっそく「ゲルニカ」へ。
流石に目玉だけあって一室が用意されていた。
おどろいたのは、フラッシュ焚かなければ、写真撮影可ってとこ。
ゲルニカだけは部屋の中はダメっぽかったけど、その他は目の前でもok。
どうやら昨年からokになったらしい、逆にプラド美術館は駄目になったとのこと。
有名どこを中心に3時間ほど見て回ったけど、館内は広くてじっくり見るなら1日かけても良さげ。
美術館のカフェで一休み後、タクシーで王宮へ。
っと、なんだか様子が変ですね
ん?公式行事で閉館!王様、こんな日に仕事しなくても・・・
たまたま、衛兵の交代時間だったらしく、腹いせ?に眺めた後、徒歩でマヨール広場に向かう。
うーん、街並みが綺麗ね。その辺の建物すら絵になります。
で、マヨール広場。
・・・終わりw
有名な広場らしく、人は多かったけど、ふーんって感じ。
周りを囲む建物が集合住宅ってとこに関心したぐらいかな。
別な門を出て、昼飯食うとこ探す。
近くのカヴァ・デ・サン・ミゲル通りの居酒屋、メソン・リンコン・デ・ラ・カヴァへ。
マッシュルームと海老の料理を注文。もちろん、カヴァも。
1品の量が多いので、2品で十分。パン(で通じる)ももらって、海老のスープ付けて食ったら美味かった。
清算はカードが使えた。ガイドの地図を頼りにプエルタ・デル・ソルへ。
iPhoneのローミングが繋がらず、海外パケ放題対象のキャリアが圏外になってしまう、あれこれ設定いじるも断念。
終了!w
マヨール広場もだけど、じっくり見るようなとこもなく、印象も総じて淡白なものに・・・
続いて近くのデスカルサス・レアレス修道院に向かうが定休日で、外から眺める。
16時過ぎだったけど、ホテルへ戻る。
時差や移動の疲れが出て来たので仮眠。こうした自由度がフリープランのいいとこ。初ヨーロッパなのでフリーの不安もあったけど、不自由なさげ。
夕飯はまたBARでと思ってたけど、近くのスーパーで買い込んで部屋で軽食。
23時前に就寝。
マドリード2日目
2日目はプラド美術館の開館に合わせて出発。
宗教画が多いので見てるうちに飽きる。
それでもゴヤの有名な絵を始め、ルーベンスなどを見て回る。ここは今までと違って日本人の団体をチラホラ見かけた。
続いて、近くのティッセン・ボルネミッサ美術館に足を伸ばす。
モネが2点見られたのがよかった。
お昼を美術館のカフェで済ませて一旦ホテルへ戻る。
途中のアルカラ門
レティロ公園
宿泊先のホテル・ウェリントン
天気が良いので歩いたんだけど、気温が18度、暑い暑い。
昨日予約したトレドツアーの集合まで小一時間休憩。
集合場所に集まると、15時に出発。
ガイドは闘牛好きな日本人で知られる名物男らしい。バンチョウ(バンジョウ?)さん。
年間鑑賞席を25年間持ち続け、TV中継も闘牛の良し悪しを彼の反応で評価するそうだ。
バスで小一時間。トレドの街並みが見える。
日本の京都のように古い街並みが保存された世界遺産。
遠景スポットで鑑賞を終えると、バスは町中へ。
徒歩で散策。
カテドラル
カテドラルではエル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」を見て帰途につく。
徒歩でバスへ向かう途中、夕焼けが美しい。
スペイン広場で解散の際、なんでも質問してくれとの事なので、「BARの集まってるとこどこです?」
んで、マテ貝が絶品とお勧めの店に行って、3品。
マテ貝
手長エビ?かな?
タコのガリシア風
美味かった、もちろんカヴァもねw
ただ締めて60ユーロはちょいと高いなぁ
酔いざまし兼ねて、いい気分で夜のスペイン広場へ。
日中の観光地は警察もチラホラ見かけるせいか、安全な印象。
夜はちょっと気をつけた方がよさげだけど、スリが多い多いと言い過ぎな気もする。
夜のスペイン広場を散策した後、タクシーでホテルへ。
2日目終了、明日は電車でバルセロナ!さて、どんな街だろう?ワクワク。
翌朝、朝食(当然ワイン)後、8時15分チェックアウト。
現地係り員にピックアップされてアトーチャー駅へ。
手荷物検査もあって、駅はまるで空港のよう、
1時間ほど待つとアヴェって新幹線でバルセロナへ。
道中の3.5時間、退屈だった。
バルセロナ編に続く。
2010年06月21日
2010年05月05日
Norrath便り?
いかんいかん、Twitter始めたせいか、ただでさえレア更新なblogが・・・
とは言え、PC組んだり溜まってたDVD見たりで、あまりNorrathライフは進展ないなぁ。
> これから先の1ヶ月ぐらいは、ヘリテ関連や残ってるソロクエをやりつつ、まだ行ってないインス(3つ残ってるかなぁ)に出かけようか。
> ShizzのAAを240超えるぐらいにしたところで、altキャラも本腰いれようかなぁ・・・
なんて、1ヶ月前に言ってたけど、AAはまだ237だしインスタンスも王宮が残ってらw
ただraidに関しては、FoTさんに混ぜてもらって、週一で遊べるようになったのはよかったな。
まだ2,3回しかやってないけど、耐性装備の重要性は身にしみた。
幸いマスタークラフトの生産品が優秀なんで、慌てて作ったよw
ティンカの素材箱やマウント、zoneアイテムでブレイリウムを無駄使いしたのが悔やまれる・・・
装備はlotto運悪くてさ、まだT9フェイブルドはないけれど、徐々に強化してDamage Dealerとして恥ずかしくない成果を上げないとなぁ・・・
それから、久しぶりに2nd PCを復活させたよ。
以前2アカ用に組んだんだけど、同一PCのWin窓モードの方が操作性いいんだよね。(2ndモニターもあるし)
そんなこんなでお蔵入りしてたんだけど、PC用のTVチューナー導入したんで録画用の専用PCに組み直したってわけ。
性能は1年以上前組んだメインPCに及ぶべくもないけど、発熱少ないし静かだしBDレコーダー変わりには十分。
なーんて書いてたら、もうGWも終わりだよ、トホホ。
とは言え、PC組んだり溜まってたDVD見たりで、あまりNorrathライフは進展ないなぁ。
> これから先の1ヶ月ぐらいは、ヘリテ関連や残ってるソロクエをやりつつ、まだ行ってないインス(3つ残ってるかなぁ)に出かけようか。
> ShizzのAAを240超えるぐらいにしたところで、altキャラも本腰いれようかなぁ・・・
なんて、1ヶ月前に言ってたけど、AAはまだ237だしインスタンスも王宮が残ってらw
ただraidに関しては、FoTさんに混ぜてもらって、週一で遊べるようになったのはよかったな。
まだ2,3回しかやってないけど、耐性装備の重要性は身にしみた。
幸いマスタークラフトの生産品が優秀なんで、慌てて作ったよw
ティンカの素材箱やマウント、zoneアイテムでブレイリウムを無駄使いしたのが悔やまれる・・・
装備はlotto運悪くてさ、まだT9フェイブルドはないけれど、徐々に強化してDamage Dealerとして恥ずかしくない成果を上げないとなぁ・・・
それから、久しぶりに2nd PCを復活させたよ。
以前2アカ用に組んだんだけど、同一PCのWin窓モードの方が操作性いいんだよね。(2ndモニターもあるし)
そんなこんなでお蔵入りしてたんだけど、PC用のTVチューナー導入したんで録画用の専用PCに組み直したってわけ。
性能は1年以上前組んだメインPCに及ぶべくもないけど、発熱少ないし静かだしBDレコーダー変わりには十分。
なーんて書いてたら、もうGWも終わりだよ、トホホ。