我以外皆師也

ダメライターの徒然ブログ

2008年02月

みんなバカだらけ

 今度から、
週に1回は書評コーナーを設けることにした。

定期的に本を読む癖をつけるというのが表の理由、
誰かがここで貼ったリンクを通じて本を購入すると、
お金がもらえるというのが裏の理由である。

だが、
残念ながら設定がうまくいかなかったため、
今回は紹介にとどまる。

今回紹介するのは、
最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書 318)


結論から言うと、
「大学関係者は、どいつもこいつもバカばっかり」と非難の嵐をぶつける笑い話というところである。

ろくに調べもせず、
「ネットに載ってなかったんでわかりませんでした」と平気で答える学生の話や、
フリーライターの著者が高学歴の学生にインタビューした際「フリーライターとフリーターって何か違うんですか?」と答えたり、
「私たちよりも学歴の低い方(著者)に私(学生)のやっていることの高尚な意義を理解していただけるかどうか……」と答えたりする学生の話が出てくる。

ほかにも、
「大学ってのは世間一般の常識がまったく通用しないとこだな」と大学そのものをバカにしていたりするのだが、
「こいつら本当にバカだな」と自己の優越感を感じるためにはよい本ではないだろうか。

この本には、本当にバカな学生が多々登場する。
おそらく私の出身大学の学生だと思われる学生の話もあったが、
幸いにも私にはこんなにバカな学生の知り合いはいない。

 アマゾンには、この本のレビューがたくさんあるのだが、
ほとんどが「買う価値なし」「取材量が少なすぎ」「中身が浅い」などの手厳しい意見だった。

面白かったのはあるレビューに
「「ある大学に『取材は13時ではいかがですか?』と申し込んだところ、
『13時まで昼休みなのでできません』と言われた。
大学職員は13時まで昼寝しているに違いない。
という一文があった。
何という取材の浅さか!
断られたからって憶測でものを言うとは、
ひどすぎる!」と書いてあったこと。

この本を読む前にこのレビューを見たので、
「まさかそんなこと書いてないだろ」と思って実際にあたってみたところ、
やはりそうだった。

著者は本気で大学職員が13時まで昼寝しているとは思っていない(当たり前だ)。
ちょっとした馬鹿馬鹿しいエピソードを書いただけであった。

どちらかというと、
そんなバカエピソードを書いただけなのに、
本気にして「本当に取材してんのか!」と怒っているレビューのほうが、
バカっぽかった。

上記のレビューのように本気で付き合わず、
「世の中バカなやつがいるものだ。
オレこいつらほど馬鹿じゃねーぞ」と安心するにはよい本ではないだろうか。

代々木謎怪商店街3

 今日登場するのは、
我が家のすぐ近くにある、
夫婦経営の居酒屋。

少し前、
私がワインオープナーをもっていなかったので借りに行ったら、
使っていなかったものをくれたことから、
仕事が猛烈に遅くなった日など、
ちょくちょく行くようにしている。

日によっては地元のおっちゃんおばちゃんがたまっていたりするのだが、
遅い時間だと客は誰もいなかったりする。

この店の謎怪ポイントは、
スピード。
ほかに客がいない日など、
私一人のために料理を作っているはずなのだが、
待てど暮らせど出てこない。

待って暮らして、
本を読むのにも疲れたころにようやく出てくる。

毎回、
「お待たせしちゃったから」と頼んでいない煮物とかがついて出てくる。
それはそれでありがたいのだが、
なぜそんなにも遅いのか。
もっと早くすればしなくてよい支出ではないか。
大将は決して怠けているようには見えないだけに、
謎だ。

これから夕飯作ると遅くなるからという理由で店に入っているのだが、
その店に入ると、
夕食を済ませるまで45分くらいかかることになる。

その後帰って風呂にも入らなければならないことを考えると、
遅くなっても帰って自分で作ったほうが早い。

店はそこそこ広い。
あの店が満員になったとき、
一体どのような回転状況になるのか、
興味があるような行かないほうがいいような。

 謎は深まるばかり。

ブルーレイ勝利

 HD-DVDを推進していた東芝が次世代DVDの規格争いから撤退し、
ブルーレイが勝利した。

 現在の次世代DVD機器はめちゃくちゃに高いが、
規格が決定し、
北京オリンピックも近づく頃にはだいぶいい値に落ち着くだろう。

我が家には次世代どころか現世代DVDのプレーヤーすらない。
夏頃に新世代DVD機器の購入といこう。

文化庁メディア芸術祭

 国立新美術館では、
文化庁メディア芸術祭もやっていた。
入場無料なので入ってみた。

なんだかよくわからない作品がおおかったが、
日清食品のCMに流れていた「FREEDOM」をやっていたので全部見た。
ほかにも「河童のクゥと夏休み」ほかいろいろな作品がやっていた。
FREEDOMはちょっと立ち見する予定だったのだが、
結局全部見てしまった。
なかなか面白かった。
日清食品のCMとは少しストーリーが違ったような気がした。

メディア芸術祭は17日まで開催。

国立新美術館に大量の人が!

 国立新美術館に行ってきた。
目的は横山大観の展覧会

平日の午前中に行ったのだが、
入場制限が敷かれていた。

横山大観の展覧会に来る人は、
平均年齢が高い。

その人たちは平日も休日もなく、
また朝も早い。

一番空いている時間を狙ったつもりが、
混む時間に行ってしまったようだ。

現に、
午後には入場制限も解除されていた。

さて、展覧会は、
まさに豪華絢爛。
国立新美術館の力はすごいのか、
ここで行われる大規模な展覧会には、
毎回すごい作品が集まる。

「この美術館がこの作品を貸し出したら、
今は何が残っているのだ?」と思うような、
地方の小さな美術館の作品も集まる。
今回も沢山集まっていた。

大観の作品で一番有名なのは、
全長40メートルの「生々流転」
全長が40メートルもありながら、
その前には常に人。

ボストン美術館が所蔵している作品が里帰りしていたりと、
圧巻のそろい具合。
小さな作品から、
40メートルの巨大作品まで。
絵を描くときに使っていた道具も展示され、
大観の人となりについても伝わってくる展覧会だった。
チケットはもう買ってあるので、
展示替え後にもう一度行く予定である。

続く。

バカな記者はサッカー番やめろ

 岡田ジャパンはタイに快勝し、
幸先のよいスタートを切った。

 それはいいのだが、
一つまさに「愚問」があった。

岡田監督に「試合のチケットが売れ残っていますが」と聞くようなバカな記者がいたことだ。

逆にそいつに聞きたい。
「試合に行きたいと思いますか?」と。

2月の寒い時期、
雪まで降り、
そして平日。

場所はさいたまスタジアムという辺境の地。
最寄の浦和美園駅からも30分は歩く。
しかも試合前後は何万人もの人が同じ道を歩くので、
大渋滞は避けられない。

そして相手はタイ。
誰がなんと言おうと、
明らかに格下だ。

そんなマイナスばかりの状況で、
誰が進んで試合に行こうと思うのか。

「それでもジーコジャパン時代にはスタジアムが埋まったではないか」という声もあるだろう。

だがそれは、
無能な監督が馬鹿げた演出をしていたからだ。
ロスタイム決勝点によるかろうじての勝利はしょっちゅうで、
相手の自殺点が試合を決めたなんてこともあった。

一度ワールドカップで指揮を執った監督が、
そんなギリギリ勝利をサポーターに見せてはいけない。
しっかり勝って当たり前。

岡田監督は「入場者数のことは協会が考えればいいこと」と一蹴していた。
さらにいえば模範解答は「誰も試合見にいこうなんて思わない環境の中で、
それでも応援に駆けつけてくれた3万人のサポーターのために、
安心して見ていられる試合をします」である。

この質問をしたバカ記者は、
相手がオシムだったら二度と口を聞いてもらえなくなったに違いない。

東京に数年ぶりの大雪

 東京には、
数年周期で大雪が降る。
いつもこのくらいの時期だと記憶している。

覚えている限りでは、
私が中学生のとき(バスが乱れに乱れていつまで待ってもこなかった)、
高校生のとき(センター試験のころだったと記憶している)、
大学生のときである。
大体2年から3年周期。

 今年も来た。
朝起きたとき、
雪だと聞いていたが静かだったので「降っていないのか」と思ったが、
雪は静かに降る。
もう家の前の庭に積もっていた。

会社に行かない日でよかったが、
雪に加えあまりの寒さにより、
まったく買出しにいけなかった。
そのせいで、冷蔵庫が空である。

日本人は世界一味にうるさい国民だといわれている

 それにもかかわらず、
有毒な中国産食品が日本国内に流通しているとは、
嘆かわしい事態だ。

代々木謎怪商店街2

 何か面白いネタがあったのだが、
書こうと思ったら忘れたので、
近所の話。
謎怪商店街続き。

私の家のすぐ近くにあるのが、
個人商店の魚屋。

魚屋さんが一軒近くにあると、
「魚一人分」とか言えば切り身にしてくれるし、
「こういう風に食べたいんですけど」とか言えばそのとおり捌いてくれるので、
スーパーマーケットの魚売り場よりよほどありがたい。

なのだが、
問題は根本的なものである。

看板には「魚屋」と書いてあるのだが、
魚が売っていない。

コロッケとか、
弁当などを売っている。

近くに専門学校など人が多くいる施設があるため、
住民向けに魚を売るよりも、
学生向けに弁当や惣菜を売ったほうが儲かるのだ。

「看板変えろよ」という話だが、
それはいい。

店の名前が「鮮魚○○ 代々木店」。
どう見ても個人商店なのに、
ここは支店だと名乗りなさるか?

本店こそは魚を売っているのか?
それとも同じく弁当屋なのか?

そして扱っているのが惣菜なのに、
なぜ朝8時にはやっているのか?

謎怪商店街の謎は、
深まるばかり。
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やすと
主に某出版社で編集の仕事をしながら、
ライティング、批評、
スポーツ観戦、美術鑑賞などをして生き永らえるダメライター。
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