2010年08月

2010年08月30日

定番大ヒット商品を創る

ラクをして売上げを創る、ラクをして儲けるには定番商品を沢山持つ
定番と言ってもユニクロ型のベーシック商品のことではありません。
時代性、トレンド性を取り入れた定番商品のこと
トレンドと騒がれた商品がヒツトすると定番候補商品

例えばここ4年間大ヒツト続けたたグラディエーター・サンダル
来春大ヒット必至のサボ・サンダルも定番化が可能
ただ全く同じデザインを継続させるのではなく、
トレンドの型(ラスト)、ヒール、ソール、、色、素材に
ポイントは今の「旬」をちょいと採用するプチ・トレンド化

例えば今冬9月末から売れ始めるサイ・ハイブーツ
昨年のヒットアイテムに今年風のチェーンを付ける、今年風のスタッズを付ける
履き口に旬のラビットファーや、レオパードのアニマル柄をインナーに採用する
ヒールを高寸ピンヒールからハイ・ウェッジに変える。
色を黒一色でなくトレンドカラーのパープルやブルーを加える。
これで今冬も大ヒット

バイヤーさんトレンドばかり追いかけない。追いかけていたら疲れるしリスクも大きい
それより従来ヒットした商品に、今のトレンドをさりげなく取り入れる
お客様は目に慣れているから手に取りやすいし、売る方も安心して勧められる。
定番をり・ニューアルを続ける方が絶対ラク。間違いなく売上げと利益を取れる。

インスタント・ラーメンど定番のお話
チャルメラを吹く小父さんは、何時の間にかアディダスのスニーカーを履いている
チキンラーメンのひよこちゃんは、気が付いたらギヤル目
これがトレンドを定番化させる極意、定番を大ヒット化させるコツね。

shoebag_mizukai at 16:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月23日

プライス・マーチャンダイジングのお勧め

プライス・マーチャンダイジングとは価格政策のこと
商品を投入する時、適正価格を間違えると売場のパワーが付きません。
品揃えは適正価格を守らないと失速するか大きな値下げロスを出すからです。

夏から秋へ投入する時の靴の価格は着ている衣料価格に合わせる。
靴の適正価格は今着ている服のお値段の5割増しから2倍位
今は処暑を過ぎたとはいえまだ猛暑日が続く
キチンとしたスーツではなく、軽衣料のワンピとスカートを着ています。
服の価格は2,900円から5,900円位
合わせる初秋ブーツは4,900円から8,900円が適正価格です。

シーズン当初はトレンド高価格品から投入し勝ちですが
靴の価格は着ている服の価格とスライドさせるが基本
朝晩の気温が下がる9月は、中衣料のジャケット価格に合う1万円台のジョッキー
10月は重衣料の2万円台のスーツには3万円のサイハイブーツ
その後はシーズンが深まるにつれ価格は再び下降させて
12月の価格帯は10月の6掛け、1月の価格帯は10月の半値の価格が
適正なプライス・マーチャンチャンダイジングです。

シーズン初めにいきなり3万円の高価格商品を出して大きなロスを出すのが専門店
シーズン初めからいきなり2,900円の低価格商品を投入して売上げを作れないのが量販店
シーズン当初から末期まで売場のパワーを持続させるには
初秋は秋商品・低価格、秋はトレンド商品・高価格
冬はプチトレンド品・中価格、晩冬はベーシック品・低価格を守る

その時に求められる価格の商品を用意するのが正しいプライス・マーチャンダイジングです。

shoebag_mizukai at 20:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月09日

売上げ作りはご縁作り

みんな気付いていないのは、毎日何気なく起こる奇跡的なご縁
商品に対するご縁、お店の社長さん、仲間に遇えたご縁、お客様がご来店されたご縁
日頃「すごいこと」と思っています?
それをありがたいと感じるようになったら、あなたの人生はドラスティツクに変わる。

目の前にある商品だって、あなたとの奇跡的なご縁で出会えました。
その商品とのご縁で私たちは生活の糧を得ている。
それに気付けば
お客様とのご縁が薄くて売れ残りそうな商品はピカピカに磨き上げる
目立たない売場で落ち込んでいる商品は、目立つ売場へ並べ替えてスポットライトを当てる
商品の良さがお客様に理解いただけない時は、ショウカードやPOPを付けてで売り込む
こうした商品への「愛」が大きな売上げを創ります。

お店の社長さんや仲間たちと出会えたことに感謝をしていますか、
通常年商1億円のお店の投資金額は実に6千万円を超える
6千万円なんてサラリーマンが一生掛けても作れない金額
巨額な投資をして仕事場を用意していただいた社長さんにあなたは感動をしていますか
びっくりさせられるのは、給与やボーナスをいただいても社員は当たり前と思っているらしい
「ありがとうございます」と感謝の気持ちを表す人は殆んどいない
感謝の薄さが売上減を招き、ボーナスはだんだん減るし、この数年出ないお店もある

給与と賞与を運んでいただくのは毎日来られるお客様
そのお客様との出会いに感謝していますか、
日本だけでお客様の数は1億2千700万人、靴販売員は400万人を超える
その内たった1人のお客様と、たった1人の販売員の出会いは正に奇跡的で感激モノ
このように考えたら商品とお客様を「めちゃくちゃ大切」にするでしょう。

大多数の人は商品のご縁を粗末にするし、商品を取り巻く多くの人とのご縁を大事にしない
ご縁に気付いたとしていてもご縁を捨ててしまう人が大多数
ご縁を活かしたごく少数の人が、多くの人が捨てたご縁を拾ってすごい売上げを創る
日頃何気ない気遣いが、あなたの人生を根底から変えてしまうのです。

shoebag_mizukai at 17:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月02日

メンズシューズはロックとエスニックで昨対5割増

家計調査報告の品目別の支出金額の推移を追い掛けると
男子靴の消費金額は前年を上回り始め、運動靴の消費金額は前年を下回り始めた
不況感の拡大と若者の失業率の増加が、ファッション面に大きく影響を与えている。
その傾向からメンズシューズのトレンドを占って見ると

今秋・冬のトレンドのイチ押しアイテムは無骨なロック
格差社会、雇用不安が広がる閉塞社会を、打ち破りたい表現がロックに来る
萌え男子、草食男子などひ弱な男たちにガマン出来ない無骨な男たちの復活
ファッション表現は若者たちの自己主張がトレンドに表れる。

もう一つのトレンドは、ハードなロックに対しての癒しのエスニック
ソフトでシンプルな草食男子は、こってり着飾る装飾男子へ移行
オリエンタル調のイスラム柄や、モロッコ風のネイティブアクセに装飾系がハマル
ボリュームファーにビーズやターコイズをびっしり貼りこんだディテールに大注目

そこでこの秋・冬大ブレイク必至のメンズシューズは
1にロックなロンドンブーツ、2にエスニカルなファーブーツ
ビジネスやカジュアルを売っていたのでは、価格が安くて売上げは取れない
安物はABCマートさんやチヨダさんにまかせて
靴専門店はブーツだけに集中させて昨対売上げ50%増を目指す

ロンドンブーツなら思い起すのはジョージコックスとニューロック
こんもりおでこトゥに、スタッズをビシバシ打ち込んだロングブーツが注目
超厚ラバーやタンクソール、シャークソールで攻撃的イメージを表現
この手の厚底靴はレディスのロマンティック・パンクにも来るぞ

装飾男子系エスニックブーツは、ファーを筒から爪先までびっしり覆い
ベージュか霜降りのグレイのファーをたっぷり盛って
モロッコアクセのアンティークジュウェリーをベルトに巻着付ける
インナーにペーズリー柄を採用したロングブーツがお勧め
これもレディスの山ガールに来る

だれでも考えることは同じ、楽をして儲けるには皆と同じことをしない。
ビジネスやカジュアルを売っていたら粗利はせいぜい50%
ロンドンブーツやエスニカルなファーロングなら下代の3倍、粗利は67%
ヒントは靴店繁盛塾の「これからの注目アイテム」や「今週の売れ筋アイテムを
要チェックですぞ!



shoebag_mizukai at 16:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)